異空間で萌えは、バイト?
春道の描いた 絵に吸い込まれ
萌えは、ラストアドベンチャーというゲームの世界へ再び
旅立った!
ゲームの中では
レアで あんまし行かない村… 実際 前作夢不思議アドベンチャーの中の
ラストアドベンチャーという創作ファンタジーの話でも
モーゼの村については 描かなかったが あえて 描いてます。萌えは メイド服で 精霊シルフと
供に店で働く!
「ここは、どこ? 異空間? にしては
めちゃ綺麗だわ」
萌えは、ラストアドベンチャーの世界に 入り込んだのは
確かだが、
四季折々の花や
緑の森
黄緑色の高原
よくスコールがあるのか Wレインボーが美しい世界!
キメイラや 妖精や ドワーフなど
不思議な生物が
生活している世界! 何やら
話かけて いいやら悪いやら
わからない萌えは
歩き まくった。
ゲームの世界だとは、わかるが
これは もしかしたら 幻の村 モーゼの村ではないか!
小高い丘から
見下ろす モーゼの村は、森と花と虹の
美しい世界だった!
さらに渓流沿いに歩を進めて行ったら、 滝が 轟々と流れていた!
その滝を見下ろす形で
テラスが あり
中は、雑貨屋?かカフェに なっているようだ!
「こんちはー」
萌は、不安げに
扉を開けた。
「いらっしゃい。んん? 人間?」
店員は、蝶のような 羽と ポニーテールの緑色ヘアー
「あっ… あ なたは… 風の精霊シルフ」
萌えは 驚きで
足が竦んだ。
(精霊シルフや ウンディーヌ とか 間近で 見ると 迫力ある ぶぁい)
「あたしは あんたの事 知ってるよん~
エリスさんが 行ってた現実世界からの
訪問者 だよね…」
「は はい… 橘萌えと 言います。」
精霊シルフを 目前にして かなり体が こわばる萌え!
「あんまり 怖れる事はないよ。 萌えちゃん 可愛いいよね。どう ウチで 働かない?働くのなら 住み込みOKよ」
萌えは、なんか怖いけど
深く 頷いた。
しかし、いかんせん ファンタジーゲームの世界なんで
洋服が 自分に 合わない。
なんとか ならないものかと
シルフと 話し あった。
ちらほら 動物や
モンスターの
お客様が来ていたが、 シルフは、
うまいこと接客しながら
萌えの相談に乗っていた。
萌えは、スマホを取り出して、
シルフに 見せた!
「これ 可愛いいでしょ?萌えの世界では 秋葉原とかで 有名なメイド服って言うんです。 いわばコスプレ」
「この デザインなら今日の営業が 終わった後 うちにある材料で 作れるよ。
まぁ また後でね」
萌えは、アイスコーヒーを飲みながら
滝を見て 野鳥のBGMが 流れる店内の端で、お客様の会話に耳を傾けていた!
「魔女サライトマンやデビラーが 勇者らに 倒されて
この森も村も いろんな観光客が 訪れるように なったなあ 牛さん」
「も~ も~!
確かに! 英雄レックスや 女戦士ミレーヌは、素晴らしい活躍をしたらしいし 今 ザイール城も 復旧したとか」
牛と馬が ラストアドベンチャー主人公レックスらの話をしている。
どうやら 魔女サライトマンを倒した後の時代らしい。
「きゃ~ めちゃときめくわぁ 春道には 全く ときめかないのに 勇者レックス様の話を 聞くと ドキドキするわ」
萌は 一人で 体をくねくねしながら
興奮している。
「何やってんだぁ萌えちゃん?」
シルフは
不思議そうに萌えに聞いたが、
「いやいや 何でもないっすぅ~」
身振りを 大きく
萌えは 照れ隠しをした。
そして 営業後、
シルフと 萌えは、スマホの画像にある
黒のメイド服や
うさ耳バンドを作った。
「どう? 」
「やったぁ やったぁ やっちんちん
めちゃ可愛いいっすね」
予想以上に、上手くメイド服が
完成して、萌えは
大はしゃぎ。
そして翌日から
萌えのバイトが
始まった。
「おはようごじゃる」
朝1で来たのは
土の精霊ノーム!
「おはようっす!ノーム! 今日から うちで働く事になった萌えちゃんね」
「エリスから話は聞いておるよ!
それにしても こっけいな服装じゃなあ」
ノームは、萌えのメイド服を見て
幻想世界には ないデザインに
驚いた。
「ブレンドね お嬢ちゃん」
ノームは、さっそく 萌えに オーダーを
とおした。
「はい かしこまりました。」
水出し式の珈琲 の匂いが 店内を
優しく
立ちこめる。
「はい~萌えちゃん ノームさんに
珈琲持って行ってあげて」
萌えは、ノームの前に 珈琲を持って行こうとしたら
なんと
つまづいて
珈琲が ノームに
ぜんぶ ひっかかった。
「わっ あっ あっちぃ」
「ごめんちゃい」
「悪いね~ノーム 新しい珈琲入れ直すから待っていて」
さぁ ノーム意外にも様々なドワーフが
立ちより
萌えは、萌えなりに 一生懸命やってる つもりだが、
モーニングのパン
しかも お客様に出すパンを食べながら
接客したり
お客様と 一緒に写メって お客様を
驚かしたり
はっちゃめちゃめちゃなバイト初日終わり。「今日は ごめんちゃい シルフさん」
半泣きな 表情で
シルフを
見つめる 萌え!
「いいのよ 慣れない仕事なんで
誰だってミスはあるわよ」
しかし、翌日も
また その翌日も
萌えは、天然キャラなのか
ミスするばかり!
「はぁあ 一週間経つのに 萌えは、シルフさんに
迷惑かけまくりだわ」
「そんなことないよ。萌えちゃん!あなたが メイド服で働く姿は モーゼの村中に広まり この一週間の売り上げは 過去最高よ。 あなたのキャラに 魅了され お客様が 口コミで 増えたよ」
シルフは、萌えの頭を
撫でた!
そして翌日、
朝1のお客様は、
なんと 火の精霊サラマンダー
「お邪魔すっぜ」
「きゃ~ 萌え トカゲ嫌い 出ていけ~ 」
萌えは、バケツに氷水をたくさん汲んで サラマンダーに
ぶっかけた!
「うぐぁっ」
「ちくしょー
なんなんだよ。 小娘め! 俺は、精霊サラマンダーだよ」
ガクガクガクガク…
「萌えちゃん トカゲ嫌いなんだね。
あたしが
接客するから 奥で 休んでいて」
シルフは、なんとか サラマンダーの
気持ちを
落ち着けようとするが、サラマンダーは、手早く
モーニングを食べ
店を出た!
「萌えちゃん!あたしの親友サラマンダーに 失礼な態度とるし 今日
1日 萌えちゃんに 対するクレームも
聞いたよ。
明日 1日 働いたら しばらく 出ていってもらうからね」
精霊シルフは、
今日ばかりは
激しく
萌えを 叱った!
(萌えは なんて ドジキャラなんだろう?明日で クビかぁ なんか いいこと ないかなあ?)
萌えは、悲しみと 天然キャラぶりと
この世界の住民じゃないことを
嘆いた。
(ダンスダンスクラブ大丈夫かなあ?
この世界には
まさか 愛しのレックス様は 来ないよなあ?来ても 物語によるとヒロインのミレーヌと結婚して子供を授かるんよなあ…)
そして翌日、
突然 スコールが
起こり
雨宿りしに?
一組の
カップルが
お客様として
この店に
来店してきた!
「ねぇ~ 大事な話って なんなの~?」
と まるで声優さんみたいな美しい声の後に、「とにかく この冒険が終わった約束に… んん~ 続きは 店内でね。」
ノリノリの若い男の声色が響く!
扉を 1組のカップルは、空けた!
その人物とは?
メイド服で
物珍しさに
お客様は来店されるが、不思議ちゃんな 萌えは、仕事で
失敗ばかり、
そんな中
1組のカップルらしきキャラが 現れる。
前作 夢不思議アドベンチャーからの
(ラストアドベンチャー)という
壮大なファンタジーと 関連する キャラが 次回 現れるでしょう。
このワンシーンのために 表題が ラストアドベンチャー外伝となったし、そこからの 萌え という スピンオフキャラが 登場しました。




