表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/27

エピローグ:わたしであること

かつて、“てつ”だった自分は、もうどこにもいなかった。けれど、“てつ”がいたから、“美由紀”はここにいる。


SMの世界で自分を解放し、恋をして、嫉妬し、壊れそうになって、それでも前に進んだ。


これは「女装子の物語」ではない。


これは――ひとりの人間が、“わたしであること”を許され、愛された物語だった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしの初作品お読みいただきありがとうございました。ずいぶんと昔のことなので、思い出しながら少し着色した内容になりました。もう少し考えをまとめて続編書いていきますので、またお時間ありましたらお付き合いください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ