異世界全体 グラフ
【異世界を含む】
検索ワード:異世界
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対象ジャンル:全ジャンル
各年ごとの投稿された異世界を含む作品数の推移です。
今のところ毎年作品数を伸ばしていますね。
同様に異世界を含む作品数をジャンル別に見たものです。
やはりファンタジーと恋愛が強いですね。
今度は小ジャンルごとに見たグラフです。
一番がハイファンタジー、ついで異世界(恋愛)、そしてローファンタジーという順番になっています。
年代別の異世界を含む割合についてのグラフです。
計算式は「その年の異世界を含む作品数÷その年に投稿された作品数」になっています。
これは、例えば20%だった場合、なろうに投稿された10作品のうち、2作品が異世界を含んでいるということを表しています。
グラフを見る限りどうやら異世界という単語の割合は、2018年がピークだったようです。
前のグラフをジャンル毎に見たグラフです。
一つ前で見たグラフのジャンル別バージョンとなっていて、各ジャンルを足し合わせると一つ前のグラフに一致します。
・ファンタジーについて
2017年をピークに減少しています
・恋愛について
超微妙ですがまだ減少はしておらず、ずっと伸びています
・文芸について
2018年をピークに減少しています
・ノンジャンルについて
2016年5月24日以前の作品に関してはノンジャンルの比率が多いです。多くの作品が
さらに、小ジャンルごとに見たグラフです。
割合の分母をジャンル別の作品数とした場合のグラフです。
計算式は「その年の異世界を含むあるジャンルの作品数÷その年に投稿されたそのジャンルの作品数」になっています。
ノンジャンルを考慮しない分こちらの方が体感に近いと思われます。
分母を小ジャンルにしたグラフです
やはりハイファンタジーと異世界(恋愛)の割合が大きいですね。これらのジャンルでは二作品の内、一作品以上が異世界ものであるということがわかります。
次いで、ローファンタジーとアクションが高いです(四作品中一作品くらい)
異世界要素のあるアクションってそれもうハイファンタジーでは?と僕は思うのですが、それはどうなんでしょう。