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ゲームセンター
俺は走っていた。
目的地はゲームセンター。
この日のために金もある。
俺は勢いよくゲーセンのドアをあけた。
・・・
入ってみると妙に静かだ。
ここのゲームセンターはゲームだけでなく、ボーリングや卓球、ビリヤードやバスケまでできるかなり大きなゲームセンターだ。
いつもは平日でも客は結構いるのに。
今日は休日だぞ??だれもいないわけがない。
この店の定休日でも無かった。
それに店員までいない・・・?
だがゲームの電源は入っているし、辺りの蛍光灯も光っている。
一応経営はしている様子なのだが、違和感がある。
なんだか不気味だが、ゲームはできなくはない。
俺はゲームに100円玉を入れた。
・・・その時!
辺りの蛍光灯が一斉に消えた。
「な・・・なんだ!?」
蛍光灯は消えているが、周りのゲーム機の電源は入っている。
俺は急に怖くなり、出入り口のドアを思いっきり押すが、びくともしない。
この時俺は思った。
とじこめられたと。