サリルVSラファエル戦①
サリルとラファエルの模擬戦が始まる数時間前
天界
「やっぱり戦いに勝つのはラファエル様よねぇ?」
「いや、神王補佐の地位を自分で獲得したサリル様も捨てがたいんじゃないか?」
すみません、天使長様はどのような方なんでしょうか?
「?やっぱり、怠け者かしらねぇ、まあ仕事もできないわけでもないし最低限やるべきことはやってるんだけど、ねぇ、」
「やっぱりサボりが多いよな〜、神王様のことを普通に名前で読んで遊びに行くし、」
「軽薄ですねそれと神王様に対しての敬意が足りていないです」
「まあ、でも」
「やっぱり、なぁ?」
「ですが、」
全員いずれも最後に同じ事を言う
「神王様に次ぐ実力者だな」
「そして、」
「天使の中では圧倒的最強」
神界
あの、サリル様とラファエル様どちらが勝つと思いますか?
「まあ安定でサリルちゃんじゃない?真面目で神王様に対して誰よりも敬意を払っているしね」
「儂もさりるちゃんじゃと思うぞ?まあ融通がきかん部分もあるがそこも神王様を思ってのことじゃろうし」
「神界の中で神王様抜きの神力抜きで戦ったらサリルが勝つね、あの子は実力もあるけど神王様の加護もあるしね、そう考えたらサリルが勝つんじゃない?」
そしてこちらも全員が最後に同じ事言う
「神界最強は時空神と神王様を除いたら」
「確実に」
「サリルだ」
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「負ける覚悟はできましたか?」
また挑発してるし、
「そっちこそ、天界最強の僕と戦えることを歓喜して涙していないかい?」
「あなた程度で涙を流すほど私の涙は安くありませんから安心してください」
「サリル、少しは口を慎もう?こんなんでも一応天使長なんだから、ね?」
そう言ったらサリルは少し不満げな顔をした後に
「....わかりました、」
と言ったが、ラファエルは
「ねぇ、一応ってひどくない?なんか最近シエルあたり強くない?」
まあ、私が甘やかしすぎたのもあると思うし天使長っていう地位を決めたのも私だからもう少し厳しくしようと思ってるんだよね
「全然いつも通りだよ?」
なんか諦めたような顔をしてる
「わかったよ、今後はもう少しふざけた行動を慎むから他人行儀になるのだけはまじでやめて、」
「....仕方ないなぁ、今回だけだよ?」
と結局ラファエルに甘くなってしまう私なのであった
「わかったよ、今後はもう少しふざけた行動を慎むから他人行儀になるのはまじでやめて」
といっている天使長の態度は相変わらず軽いがそんな天使長をみて仕方ないなぁといった優しい雰囲気を出しながらまるで母親(創造したのは神王様だから合ってはいる)のような顔で
「....仕方ないなぁ、今回だけだよ?」
ということを言っている神王様を見てやっぱり天使長様には甘いのかなと内心少し不満を募らせる私だった
それじゃあそろそろ時間かな?
「ふたりとも?」
「わかりました」
「わかってるよシエルそろそろ時間でしょ、」
二人はそれぞれやる気のような期待を背負っているかのような顔見せながら同じ事を言った
「勝ってくる(きます)」
「これより神界において新しく建築した闘技場を使った制限時間30分の初試合、サリル神王補佐とラファエル天使長による模擬戦開始を神王の名において宣言する!両者ともに構えい!」
そういった瞬間天使長ラファエルは私が以前あげた神具 ラファシルを構え、サリルはいつでも魔法と神力による弾幕をいつでも展開できるように構えた、そしてそれを確認した私は
「それでは、はじめっ!」
と開始の宣言を『創造』した花火の音と同時にしたのであった
次回はラファエルVSサリルの試合の戦いの内容を書く予定なのでそれなりに長くなるのを予定しています
次回投稿は来週です




