出会いとは意外と急に
これはある魔法がひょんな事から目立つ物語…
私の名前はランセアアニムス
槍の魔法だ
意思が覚醒してから十数年、やっと私が隠されている部屋に気付いてもらえた
しかし、私を習得しようという輩はいない
まぁ分かる、最弱と言われてる迷宮の隠し部屋の魔法だ
隠されていたとてと言った感じだろうな、クソッタレ
だが、今日は違った様だ
「おいお前、ここ魔法を習得するまで出てくんな」
「そんな!僕が何したっていうんだよ!」
「なーんもしてねぇよバーカ」
イジメかなぁ、何か知らんけど童が1人、この部屋に閉じ込められてしまった
『...私を習得するか?童』
「え?誰?」
『前々、目の前にある魔法習得様の石』
「え...おかしくなっちゃったのかな...まぁ良いや、とりあえず習得しないと出れないし」
こんな感じに、私は迷宮を出る事になった
『習得ありがとう少年、私は【ランセアアニムス】これからどうぞよろしく』
「おかしくなってる訳じゃなかったや...僕の名前はヴェツ・ウォー・ボンガー。ルーツに羊の魔物をもつ日本人」
絶対英国人の見た目だろお前、詐欺だ
『にしても、お前なんで虐められてるんだ?』
「それは…私の祖先に魔物がいたからだよ」
『つまんない理由だなぁ』
「そんなもんさ虐めの理由なんて、ちなみに君は何の魔法なんだい?」
『槍だよ、使ってみたら解る《わかる》さ』
「OK、じゃあ明日から宜しくね」
『明日から?何するんだよ虐められてたのに』
「配信だよ、生きてますよーっていう事の発信と私の成長記録用」
『はぁ…頑張れよ』
処女作なのです、生暖かい目で見てください




