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Nine Days Wonder / With Euphoria

東京を中心に活動していたエモーショナル・ロックバンド、NDWの名盤セカンドアルバム!リリースは2002年、Catuneから!ちなみにこれチェコのDay Afterからもリリースされてます。あと何気に数年前にジャケを変えて曲を追加して再発されたみたいです。


でもこれ、かなり問題作と言えるような作品じゃないでしょうか?Dim Mak(創設者のSteve AokiといえばEDMの方でメジャーになったけど、こっちの激情ハードコアの人のイメージなんだよなー)からリリースされた前作は激情ハードコアに近いサウンドだったが、これその頃の面影全く無いです。

冒頭から飛び出すウニャウニャとウネりまくるキーボードで度肝抜かれます!癖のあるシンセを多用したポストパンク〜ニューウェーブ的なサウンドで、普通のエモロック/ハードコアだと思って聴くと良くも悪くも期待を裏切られます!これは聞けないという人もけっこういるんじゃないでしょうか…。

個人的にはかなり有りです!というか名盤と呼ばれる前作をいいとはあまり思えなかったので、断然こっちのが好きです。

曲によってはギター中心で作られたり、コーネリアスのようなアンビエント的な曲や前作の雰囲気のボーカルの曲だったりもあるのでけっこうバラエティもあります。


サンディエゴの変態的なバンドが好きならけっこう気に入ると思います。あとはサウンドこそ違うがLightning BoltやCrime In Choirなんかが好きな人もいけるかも。

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