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星なんか要らん。

言いそうな、

街。


星影なんか、

とっくの昔に、

追い払い。


ひと街いっぱい、

煌びやかに輝いて。

天まで色付けする。


そんな中だって。

消えやしない、

暗がりに。

見上げる、

誰か。


消えてしまった家路を、

思うのかもしれない。


自分のように微かだと、

笑うのかもしれない。


いずれにしても。

不可欠な。

瞬く星。



要らんと、

ひと街が言ったところで。


無くなるわけがあるかと。

暗闇の向こうで。


優しい目をして。

可笑しそうに、笑っている。





            373 m(_ _)m 39

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