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毬栗
あとがきにかえまして
雨に濡れた道路に、
傘をさしかけるように。
斜面にある大きな栗の木は、
少しばかり、傾いています。
青い毬栗の割られたものや、
そこから飛び出した中身、枝葉などが、
アスファルトの上に厚く積もって。
あまり幅の無い歩道を埋め尽くし、
車道にまで散らばっていました。
よく見ると。
丸めた小さな背中が、柔らかな、
茶色の毬栗のような、子猿が三匹。
道端に並んで座って。
夢中で食べていました。
緑や茶色の絨毯は、大人の猿たちが、
上から落としたものだったようです。
子猿たちは。
大きな車が来ると、素早く、
斜面を駆け上がって行きました。
車は危ないものだということを、
しっかりと教わっているようなので、
安心しました。
季節も駆け足で、進んで行きます。
どうぞ良い秋をお過ごしください。
ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。
雪が降る頃には、また。
雪三昧を。
書けたらいいなと思います。
373(=´∀`)人(´∀`=)39 ♡
373 m(_ _)m 39




