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きみらの目





遠くまで、

見渡せる。

いろんな色を、

見つけ出せる。


きみらの、

目は。


光を湛える、

真ん丸い。

青い泉。


雨上がりの、

虹まで映す。

葡萄の粒。


長い時間が、

練り上げた。

飴色の石。



きみらは。

そんなにきれいな目を、

持っていることを知らずに。


今日の空を、

飛び回る。



ひらいた空に。

ぜんぶで何色。

見える。


ほどける地上に。

ぜんぶで何色。

見える。

 


そんなに喜び、

楽しそうに、

飛ぶのだから。


世界は明るくて。

境界線というものは。

ひとつもないんだよね。





            373 m(_ _)m 39

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