90歳のおばあちゃんの後悔
90歳のおばあちゃんがいました。そのおばあちゃんが60歳の時にバイオリンを弾きたいと思いました。
けど、自分は60歳なのでもう遅いと思ってやりませんでした。
90歳になったおばあちゃんがインタビューで60歳の時にバイオリンを弾いていれば30年間練習する期間があったので、演奏ぐらい出来たのにと後悔する話です。
インターネットで90歳、おばあちゃん、後悔というワードで調べれば出てくる話であります。
自分もこの話は胸に来るものがあります。自分もこんな感じでやる前からあきらめ、何もせずに無駄な後悔の時間を使ってしまっているんじゃないかと感じてしまって、
これはあくまでも想像なのですが、おばあちゃんが後110歳生きると仮定して、95歳になっても、100歳になってもバイオリンを弾くことはないと思う。
自分が未来でバイオリンをうまく弾くことを想像することが好きなのであって、弾くこと自体は好きなのではないだろうか、
これはあくまでも私の想像ですが、
自分の考えた教訓としては今だけがんばる、今日一日だけがんばる。それば一番重要ではないのだろうか。