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桜花の天神通り

作者: 狩屋ユツキ

【台本利用規約】

ここに置いてある台本については、商用、無償問わず自由にお使いいただけます。

報告の義務はありません。

但し自作発言、大幅な内容改変などはお控え下さい。


出来たら作品名、URL、作者名をどこかに書いていただけると嬉しいです。

桜花の天神通り

作:狩屋ユツキ




【登場人物】


菖蒲あやめ

柊と行動を共にしている二卵性双子の姉。

少しだけ鈴蘭より言葉数が少ないが気は強い。


鈴蘭すずらん

柊と行動を共にしている二卵性双子の妹。

菖蒲よりよく喋るが比較的冷静。


ひいらぎ

二卵性双子と行動を共にしている侍。

驚異的な殺人術としての剣技を持っている。

飄々としていて粗野だが情には厚い。



【所要時間】


30分程度




【比率】

男:女

1:2



【役表】


菖蒲♀:

鈴蘭♀:

柊♂:




-------------


菖蒲N「とおりゃんせ、とおりゃんせ」


鈴蘭N「ここはどこの細道じゃ」


菖蒲N「天神様の細道じゃ」


鈴蘭N「ちぃっと通してくだしゃんせ」


菖蒲N「御用のないもの通しゃせぬ」


鈴蘭N「この子の七つのお祝いに御札を納めに参ります」


菖蒲N「行きは良い良い、帰りは怖い」


鈴蘭N「怖いながらも、とおりゃんせ、とおりゃんせ……」





(青空の下、河原で二人の女が一人の男に斬りかかっている)


鈴蘭「ふっ、やっ、とぉっ!!!」


菖蒲「はあっ!!せええい!!!」


柊「はっはァ、甘ェ甘ェ、そんな腕で俺を殺しに来たのか?甘すぎて餡子あんこが口から出そうだぜ!!」


鈴蘭「やあああ!!!」


柊「甘いつってんだろォ!!(蹴り飛ばす)」


鈴蘭「きゃあっ……!!」


菖蒲「鈴蘭!!このっ、よくも……!!はああああ!!!」


鈴蘭「!!菖蒲、駄目!!」


柊「見え見えなんだよ、馬鹿が(刀の峰で短刀を振り払う)」


菖蒲「?!きゃああっ!!」





柊「ふう……今日はこんなもんか。俺を殺したきゃもっと腕を磨くんだな、嬢ちゃん達」


菖蒲「うう……」


鈴蘭「菖蒲、大丈夫……?派手に峰打ちを食らっていたでしょう。傷を見せて」


菖蒲「鈴蘭こそ派手にふっ飛ばされて転がっていたじゃない……大丈夫?」


柊「おーおー麗しい姉妹愛だねえ。……あ?双子は姉妹って言わないのか?まあどうでもいいか」


鈴蘭「次は殺す」


菖蒲「絶対殺す」


柊「ははっ、精々腕を磨くんだな。じゃあ昼飯にでもしようかねえ。お前らも食うだろ、三色団子」


菖蒲「食べるに決まってるでしょう!」


鈴蘭「大体それ、私達が稼いだ銭も入ってるし、独り占めなんて許さないんだから!!」


柊「はいはいっと。じゃあ一本ずつな。そこの桜の下で食おうぜ。花見団子だ」


菖蒲「…………異論なし」


鈴蘭「…………同じく」





菖蒲M「日当たりの良い満開の桜の下、私達は団子を一本ずつ頬張る。こうして並んでいれば、多分私達は仲のいい父娘にでも見えるのだろう。いや、兄妹だろうか。だが、私達はそんなものではない。私と鈴蘭は確かに双子だが、二卵性というらしく容姿は似ていない」


鈴蘭M「親は勿論同じだ。私達は武家の娘たちとして生まれた。父様ととさま母様かかさまも優しかった。何不自由ない暮らしをしていて、それがずっと続くものだと思っていた。でも、殺された。この、桜を肴に隣で団子を頬張っては、腰につけた瓢箪ひょうたんの酒をあおっている男に」


柊「ん、どうした。二人共食わないなら貰っちまうぞ」


菖蒲「五月蝿い、殺すわよ。団子は酒のつまみじゃないの、私達にとっては」


鈴蘭「ゆっくり味わって食べてるの。貴方と違って」


柊「酒の飲める歳になってもそれか……いつになったら一緒に晩酌が楽しめるのかねえ……」


菖蒲「そんな日は一生来ない。来たとしたら貴方が死んだ日に祝杯を上げるとき」


鈴蘭「そうね、貴方が死んだら上等の酒を買って菖蒲と飲み交わして笑ってあげるわ」


柊「そりゃまあ……そうか。うん、そんな日がいつか来たらなー」


菖蒲「近い将来絶対殺してやるんだから!!」


鈴蘭「今日だって惜しいところまでいったもの、そう遠くない未来の話よ、きっと」


柊M「もぐもぐと団子を咀嚼し、俺に二人は残った串を突き刺すように向けた。まあそれも仕方のないことかと肩をすくめて俺は桜を見上げて酒を煽る」


菖蒲「でも、酒の味を全く知らないっていうのもなんだか悔しいわね」


柊「お、飲んでみるか?」


鈴蘭「あんたが口つけた瓢箪からなんて死んでも飲まない」


菖蒲「同感」


柊M「ふいっとそっぽを向かれる。それも仕方ない。俺はこいつらの親のかたきだ。こいつらの親はなんてことのない平凡な、だがそれなりに地位のある武家だった。普通に生きていればこの娘たちはお姫様だったわけだが……なんてことはない、俺が両親を斬ったことで復讐を誓った女侍おんなさむらいに身を落としてしまった。勿論女が打刀を腰に差すなんてことは出来ないから持っているのは懐に収まる大きさの短刀。それでも立派に俺に襲いかかるようになってきた。……ま、まだまだ未熟すぎて俺を殺すには至らない訳だが」


菖蒲「それにしても何であんたそんなに強いのよ。父様ととさま母様かかさまもそれなりに強かったはずよ」


柊「弱いものが死ぬ。それだけだって教えたはずだが?」


鈴蘭「そんなに強いなら雇われ人斬りなんてしないで真っ当に何処かの殿様に仕えたらよかったのに」


菖蒲「そうしたら父様ととさま母様かかさまも死ぬことはなかったのに」


柊「…………まあなァ」


柊M「俺は酒をもう一杯(あお)った。そして桜に思いを馳せる。……そうだ。こいつらを拾ったのも桜の季節だったと思い出しながら」





子菖蒲「ととさま!!かかさま!!」


子鈴蘭「しっかりして、目を開けて!!」


柊「ん?……なんだ、年端も行かん餓鬼が二人もいたのか。悪いがこれも仕事でな。お前らの全財産を雇い主が盗み出すのにそいつらが騒ぐもんだから殺しちまった」


子菖蒲「ととさまもかかさまも悪いことなんか何もしてないのに!!」


子鈴蘭「何で殺したの!!何でととさまとかかさまは死ななきゃいけなかったの!!」


柊「だから雇い主がお前らの親に見付かったから俺が用心棒として斬って殺したって言ってンだろうが……。弱いやつは強いやつに殺されたって文句は言えねえんだよ。そういう時代なんだ、諦めろ」


子菖蒲「……ととさまのかたき!!!」


子鈴蘭「……ははさまのかたき!!!」


柊「おっと。……ふん、餓鬼でも武家の娘か。自分の短刀を既に持ってるとはな。だが扱いがなっちゃいねえ。突き出すだけで相手が死ぬようならそりゃ雑魚ってもんだ。生憎と俺はそんな生易しく死んでやるような性根は持ち合わせちゃいないもんでね」


子菖蒲「うっ、くう……っ!!」


子鈴蘭「う、うわああああん!!!」


子菖蒲「うわああああああん!!!」


柊「ッ、うるせえ……。泣くなよ、……っつーのは無理か。親が死んだんだもんな。でもなあ……餓鬼を殺すのは俺の流儀に反するしなあ……。そうだ、良いことを思いついた」


子菖蒲「……っ?」


子鈴蘭「何……手なんか出して……」


柊「お前ら、俺を殺したいんだろう?」


子菖蒲「ぜったい殺す!!地獄の底まで追いかけたって絶対に殺す!!」」


子鈴蘭「ととさまとかかさまのかたきは絶対にわたしたちがとる!!」


柊「だったら俺と来い。俺がお前らの面倒を見てやる」


子菖蒲「は……?」


子鈴蘭「何、言って……?」


柊「俺を殺したいんなら俺と一緒に来い。このまま此処にいても、良くて雇い主から人攫いに売られて女郎部屋行きだ。そうなったら刃物なんざ持たせてもらうどころか俺達は一切出会うこともなくなるだろう。俺を殺したいなら俺の側から離れるな。寝首を掻く気概くらい見せてみやがれ」





菖蒲「もう何年経つのかしら。いつまで経ってもあんたは隙一つ見せてくれないし」


鈴蘭「隙だらけに見えるのに、どうしていつまで経っても殺せないのかしら」


柊「そりゃお前ら、俺に情が移って」


菖蒲「それはないわ」


鈴蘭「絶対ないわ」


柊「冷たいねえ。右も左もわからない餓鬼を此処まで大きく育てて戦うすべも教えてやってるっていうのに。生き残るのに必要なことは殆ど教えてやったぞ?」


菖蒲「感謝なんかしないわよ。それは本来、父様ととさま母様かかさまに教えてもらうはずだったことなんだから」


鈴蘭「そうよ。本当なら姫として嫁いでいる年頃なのに、やっていることと言えば毎日あんたを殺そうと必死で訓練することだけ」


菖蒲「見なさいよこの手。豆だらけで嫁の貰い手なんか見つかりそうもないわ」


鈴蘭「見なさいよこの体。傷だらけで嫁の貰い手なんか見つかりそうもないわ」


柊「そりゃお前らが選んだ道だろうがよ……っと、そろそろ行くか。今日の依頼は暗殺でね。お前らは留守番だ」


菖蒲「ついていく」


鈴蘭「そう言って逃げる気でしょう」


柊「俺より弱いやつから逃げてどうする。ただ単に邪魔なだけだ。いいから今夜はねぐらで大人しくしとけ。帰るのは朝方になる」


菖蒲「……帰ってくるのよね」


鈴蘭「嘘ついたら許さないんだから」


柊「俺、嘘だけはいたことねェはずなんだがなあ……どうしてこう信用がないかね」





柊「……ふう。斬り甲斐のない相手だったな。まあ暗殺なんてこんなもんか。誰にも知られずにひっそりと相手を殺す……それが仕事だからな。(振り返って驚く)……っ?!」



少し長い間



菖蒲「鈴蘭、眠らないの?」


鈴蘭「菖蒲こそ」


菖蒲「……あいつが疲れて帰ってきたところを斬る」


鈴蘭「なんだ、考えてることは一緒だったのね」


菖蒲「…………夜が明けるね」


鈴蘭「…………そうだね」


菖蒲「……あいつ、遅いね」


鈴蘭「……そうだね……」


柊「おう、今帰ったぞー……ってお前ら寝てなかったのか」


菖蒲「覚悟!!」


鈴蘭「はああっ!!!」


柊「っ!!ははっ、疲れた相手を狙う、か。それなりに考えたじゃねえか!!」


菖蒲「お前を殺す、そのためなら卑怯と罵られたとて構うものか!!」


鈴蘭「お前の命を奪うのは私達の悲願!!そのために手段は選ばない!!」


柊「あっははは!!!そうだそれでいい!!生き残るためには卑怯も必要だ!!泥水啜ってでも生き延びたお前たちにはその資格もその手段も相応しい!!おらァ!!!」


菖蒲「くっ……!!」


鈴蘭「(小声で)菖蒲、一緒に斬りかかれば隙が出来るかも」


菖蒲「(小声)そうね……!!」


柊「んー?何をコソコソやってるんだァ?そっちから来ないならこっちから行くぞー?」


菖蒲「はあああっ!!」


鈴蘭「せええいッ!!!」


柊「…っとォ、二人一斉攻撃か、中々考えるじゃねえか。だがまだまだ甘いな、っと!!(菖蒲を蹴り飛ばす)」


菖蒲「ぐっ、は……!!」


鈴蘭「菖蒲!!」


柊「余所見してんじゃねえ!!(刀で弾き飛ばす)」


鈴蘭「!!うぁっ!!!」


柊「二人一緒に攻撃するなら相手の死角を探れ。それが鉄則だと教えたはずだが?今の攻撃じゃあバレバレだ。もう一度かかってこい!!」


菖蒲「っく……」


鈴蘭「……ぅ……」


柊「そうだ、立ち上がれ。何度でも立ち上がって俺を殺しに来い。ほらどうした、もう終わりか?」


菖蒲「相手の……」


鈴蘭「死角を……」


菖蒲・鈴蘭「探る!!」


柊「っ!!」


菖蒲「っりゃあああああ!!!!」


鈴蘭「っあああああああ!!!!」






柊「……見事、だ。二人とも」


菖蒲「……」


鈴蘭「……」


柊「かはっ……!……はは、背中と横っ腹にずっぷり刺さってやがる……。こりゃ致命傷だな」


菖蒲「……どうして」


鈴蘭「……避けなかった……?」


柊「……避けなかったんじゃない、避けられなかったんだ。お前らの攻撃はちゃんと俺の死角と逃げ道を塞いでいた」


菖蒲「嘘」


鈴蘭「いつものお前なら避けていた……そんなに今日の仕事は大変だったの?」


柊「ああ、まあな……何せ、裏をかれて俺殺しに引っかかったくらいだからな……」


菖蒲・鈴蘭「!!」


柊「まあこんな家業をしてると何処からでも恨みを買うモンだ……。お前らだけじゃない、もっと金も力もある奴も俺を狙って殺しにかかってくる。そういう奴とお前らは一緒にいたんだ、俺だけじゃなくてお前らが狙われてもおかしくない」


菖蒲「……じゃあ、この戦いのすべはその時のために……?」


鈴蘭「そんな、じゃあ私達はずっとお前に守られていたっていうの……?」


柊「がは……!……はあ、……守っちゃいねェよ。お前らが勝手に自分の身を守ってただけだ。それに俺はお前らに殺されてやる約束だったからな。あんな顔もしらねェ奴に殺されてやるわけにいかねぇよ。はは、返り討ちにしてやったぜ」


鈴蘭「…………柊」


菖蒲「ひい、らぎ……」


柊「……はは、出会ってから初めて名前を呼ばれたなァ。……なんだ、お前ら泣いてんのか?仇を討てたんだ、もっと嬉しそうな顔をしろよ」


菖蒲「柊の馬鹿!!」


鈴蘭「私たちはこんな結末を望んでいたんじゃない!!もっと、もっとちゃんとした……!!」


菖蒲「もっとちゃんとした形で決着を付けたかった!!もっと強くなって、もっといろんなことを知って、もっと、もっと……!!」


柊「っはは、……菖蒲は欲張りだなあ。鈴蘭はそんなに泣き虫だったか?俺の記憶じゃどっちかってーと逆だった気がするんだがなあ……」


菖蒲「っく……ぅ……!!」


鈴蘭「っふ……ぅ……!!」


柊「……ああ、目が霞んできやがった……。夜もすっかり開けた頃だろう……。俺の死骸はそこらに投げ捨てとけ。親の仇なんか弔う必要はねえ。何だったら首だけ持って……(懐を探る)この大名のところへいけ。そいつが俺の首を欲しがってる。いくらかの金子は出るだろうよ……」


菖蒲「柊……!!」


鈴蘭「柊……!!」


柊「……俺の名前を呼んでるのか……?もうよく聞こえねえなあ……ああ、桜が見える、きれいな桜だ……あの下で酒を飲むのが……一番旨いんだよなあ……」


菖蒲N「そう言って、柊の首がカクリと項垂れた。途端、ずしりと短刀に人の重みが掛かり、突き刺した柔らかい横腹に縦の傷を作った」


鈴蘭N「そう言って、柊の首がカクリと項垂れた。途端、ずしりと短刀に人の重みが掛かり、突き刺した硬い背中にも縦の傷を作った」


菖蒲N「夜はすっかり明けて、朝日が私たちを照らしていた」


鈴蘭N「私たちは三人抱き合うようにして立っていた。どうしてだか、涙が止まらなかった。それは菖蒲も同じようだった」


菖蒲N「鈴蘭はしゃくりあげて泣いていた。私も同じように声を殺して泣いていた。何が悲しかったのか、それとも嬉しかったのかわからない。暫く私たちはそうしていた。誰もいない、私たちしか知らないねぐらの外で」





子菖蒲「何でお前となんか……!!」


子鈴蘭「そんなことになるくらいなら、此処で死んでやる!!」


柊「まあそう死に急ぐなよ。俺はお前らに殺しの技を教えてやる。俺はお前らにしか殺されてやらないと約束もしてやろう。衣食住は今よりそりゃ数段劣るがそれも世話してやる。とりあえずは……これをやろう」


子菖蒲「……これは……」


子鈴蘭「……水飴?」


柊「一つしかないからな、二人で分けて食え。それが約束の証だ。俺はお前らを殺さない。お前らは俺を殺す。それでいいだろう。だから泣き止んで俺と来い。いつまでだって付き合ってやるよ。いつまでだってな」





菖蒲「嘘つき……」


鈴蘭「いつまでだって、って言ったじゃない……」





柊「勿論、お前らはお前らだけで生き延びるすべくらい身に着けてもらう。そうしたら……もしかしたら俺を殺せるかもな。いつか、いつかな……」




菖蒲「早すぎる、早すぎるよぉ……」


鈴蘭「こんなのってないよぉ……」


菖蒲「柊、ひいらぎぃ……」


鈴蘭「柊の、馬鹿ぁ……」





菖蒲N「行きは良い良い、帰りは怖い」


鈴蘭N「怖いながらも、とおりゃんせ、とおりゃんせ……」







【連絡先】

@MoonlitStraycat(Twitter。@を半角にしてください)

kariya.yutuki@gmail.com(@を半角にしてください)


反応が早いのはTwitterのDMです。

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