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犬鳴村  作者: ちんちわ
3/4

出発

まだ続けます。

「おぉ、やっときたー」と藤井と柴田がいる

僕達は日曜日の8時に集合をする事を約束していた。

「おじさーん」そう藤井が呼ぶと近くにあった軽自動車から30代前半ぐらいの金髪の人がでてきた。

「この人がおれのおじさん」と藤井が紹介する。

「よろしくね」と藤井のおじさんが僕と柴田に挨拶する。ちょっとフレンドリーな雰囲気を感じる。

「おーい、こんばんわー」と聞き覚えがある女の声がする。振り返ると同じクラスの田中と山下だった。

「えっ、なんで」と僕はすこしパニックになる。

「ごめん、伝えてなかったけど山下と田中も一緒だから」と藤井が言う。

「いや、聞いてねーし」と僕はちょっと苛立った。

「よし、おじさん、車出してー、出発!」

出発しちゃった。

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