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現代日本の労働者のあれこれ
初投稿です、実際、作者はまだ高校生ですが数年後の現状は主人公と似ている可能性大です。語彙も乏しく幼稚な文章ではありますが少しでも多くの方に読んでいただけるとこれ幸いです。
現代日本、ここには大雑把にわけて三種類の働き者がいる。
一つは成功者。夢を追い求め見事に夢を勝ち取った華々しい労働者である。
一つは夢追いし者。成功を夢見て辛い仕事でも懸命に頑張ることができる好感持てる労働者である。
一つは社畜。夢もなく朝から夜まで弱音、愚痴、泣き言を言うものの、生活がかかっているから決して仕事を投げ出すわけにはいかない、投げださない仕事に従事する者の鏡、大変誇らしい労働者である。
さて、ここにいる1人の青年は一体どこに分類されるのやら。