オイルサーディン
オイルサーディンは、北欧の方で最初に作られたイワシのオイル漬けです。
イタリア料理等でよく使われるアンチョビもイワシが材料ですが、あちらは発酵させた物で感じとしては形が残っているナンプラーや魚醤といった調味料で、こちらはイワシその物を味わえる保存食といった感じです。
このオイルサーディンがまた結構便利で美味しく食べれる代物で、パカッと缶を開けたら、そのまま軽く塩・コショウを振り、チューブや瓶詰めのおろしニンニク加えて少し混ぜてトースターに入れ、オイルがクツクツとするまで温めると手軽にアヒージョの様に食べられ酒の肴にぴったりの物が出来上がります。
これは、色々と応用が利いて、醤油と刻んだネギを入れて和風な感じにも出来ますし、ケチャップやプチトマトとピザ用チーズ等を入れてピザ風といった感じにアレンジが出来るので、他の料理に合わせやすく、お皿に移し変えればちょっとした一品として出しても良い代物になると思います。
この応用で、オイルサーディンを浸かっている油と一緒にフライパンに入れて、刻んだニンニクと半分に切ったプチトマトと一緒に炒めて、醤油と塩・コショウで味を整えたらご飯の上に盛り付けて丼にしても非常に美味しいです。
これは、ご飯以外にもパスタと合わせても良いですし、カリカリに焼いたフランスパンや食パンに乗せても美味しいです。
フランスパンや食パンに乗せるとパンが油を吸い込んでガーリックトーストの様な感じになって美味しいです。
女性の方は、オイルサーディンやツナ缶等の油をカロリーを気にして捨ててしまう人がいるかもしれませんが、動物性の脂と違って魚介類から出る脂は体に取り入れても健康に良い物ですし、魚から出た旨味やDHA等の栄養素が含まれているので一緒に活用した方が良い物です。
更に言うと、脂分を摂らないと皮膚がカサカサになったりするだけで無く、脂分も体を健康に保つ為には必須な成分ですし、脂分を摂らずに野菜等の食物繊維の多い物を沢山摂っても便秘が酷くなったりするだけで逆に健康を害するだけです。
どんな物でもバランス良く摂取するのが第一かと。
手軽に作って美味しく食べて身も心も満足してくださいませ~