おにぎり≠おにぎらず
最近、話題の「おにぎらず」
手の平大の正方形に切った焼き海苔の上にご飯を広げた物を2つ作り、片方に好きな具を敷き詰め、もう1つで挟んで完成。
中に挟む具は何でもOK!
スライスチーズと一緒にハムやベーコンを挟んだり、ハンバーグを挟んだり、普通のおにぎりと同じ様に鮭や明太子、おかかに梅干し、ツナマヨと何を挟んでも良く、手軽に作れて美味しいとニュースで取り上げられたり、特集を組んだムック本が出たりとなっています。
まぁ、簡単に言えばパンの代わりにご飯を使ったサンドイッチ。
おにぎりと比べると具が端まで入っているのが良いらしい。
が!
わざわざ「おにぎらず」と名付けなくても良い気がしたり。
最近の「おにぎり」だって作り方は似た様な物ですしね。
おにぎり専用の三角形の型にご飯を詰めて、具を入れて、具を隠す様にまたご飯を乗せたら軽く押さえて型から抜いて、焼き海苔で巻いて出来上がり。
もっと手を抜けば、ラップにご飯を広げたら真ん中に具を入れてラップで包んで出来上がり。
焼き海苔は無いけど、ラップを広げれば簡単に食べれるし、手も汚れない、そしてゴミは少なく、持ち運びも簡単。
更に良いのが、炒飯や混ぜご飯等のパラパラに崩れやすいご飯もラップで包めば簡単にまとまり食べやすい!
「おにぎり」も「おにぎらず」もそれぞれ利点があるかと思います。
どちらが好みかは人それぞれですし、どちらでも構わないかな~と思ってみたり。
まぁ、何を挟んでも美味しいご飯が最強!って事で1つ。
和風な具も洋風な具も中華な具も美味しいですしね~