表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
強欲エルフの最強街道  作者: ルケア


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/194

13話 次はゴブリン、種の販売所

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 9月30日月曜日、1日雨が降ったのでその日は休みました。その他の日は休まずに潜っていたので、今日で4層目が終了ですね。蔓士がLv10になったので。


 いやー、楽でしたね。動かない敵を狩るのは。効率はワーキャットの方がいいですね。向かってきてくれる方が数が稼げます。まあ、誤差だと思いますが。


 大体、階層移動の際に倒すのをカウントして、200体位倒せてるのかな。AGIが偉大ですね。400の大台にも乗りましたし、言う事無しじゃないですかね。


 後はVITが凄い伸びた。やっぱりVIT特化だったんだと思いますね。まあ、弱い部類の特化なので上がったといってもそこまでなんですが。


 スキルの種も含めて上々でしょう。INTとRESが少し伸びが悪いですかね。しょうがないとは思いますが。魔法型の敵なんていない訳ですし。


 次は漸くとゴブリンですよ。あのゴブリンです。冒険者が討伐する数ナンバーワンのゴブリンですよ。よく読んでたライトノベルだと雑魚の定番ですが、それよりも弱いのが4体もいるんだからこの世界のゴブリンはちょっとレベルが上なのかな。


 しかし、ゴブリンである。雑魚には変わりなし。外の世界ではゴブリン退治は本当によくある。冒険者ギルドの討伐依頼の大半がゴブリンだからな。


 何でかは解っている。他の種よりも繁殖力と成長率と飢餓耐性が異常に高い。その所為で繁殖が止まらない。過去に森丸ごと兵士たちがゴブリン狩りしたというのに、何処からかやってきて増えるという事が起こったくらいには絶滅しない魔物です。


 一説では空気中の魔力から産まれるとまで言われたゴブリンですので。殲滅は無理なんですよ。その所為で冒険者の仕事は減らない訳ですね。補助金もたんまりと付いています。


 何故ゴブリンを冒険者に狩らせるか。兵士やハンターが欲しい以外にも理由はある。ゴブリンが増えすぎると上位種が発生する確率が上がるんだ。


 ハイゴブリン程度なら何ともない。キングやエンペラー、ましてやマスターが生まれた日には目も当てられない。だからゴブリン狩りをやらせる。兵士もやってるが、迷宮でレベルを上げることも考えると数が足りないんですよ。休みも要るだろうし。


 そんなゴブリンですが、武器は色々だそうです。迷宮のは一律で棒を持っているそうですが、外のゴブリンは冒険者が捨てた折れた鉄の剣や折れた槍なんかも装備しているようです。扱いは棒と変わらないようですが。


 キングやエンペラーの出現もどうやっても抑えられないようなんですが、絶対数を減らすと出てくる期間も遅くなるそうなので、冒険者に狩らせるわけですね。強くなれば兵士かハンターになってくれれば戦争にも使えますからね。


 でも、ハンターも結構な割合で死ぬんですよね。探索者や冒険者が死ぬ割合と大分違いますね。探索者が一番死ににくく、次が兵士、冒険者、ハンターとなるわけですね。


 ハンターの死にやすいのは理由が解っているんですよ。ゴブリンと人の差ですね。知恵が有るか無いかの差です。


 盗賊や山賊に堕ちたと言っても人間なんですよ。ゴブリンなんかと比べて知恵が回る訳です。斥候を出し、地形を見定め、勝てないときには逃げる。これがゴブリンとの差です。


 ハンターになったばかりの人たちが一番死ぬんですよ。一戦して解れば、次からは人を増やし、戦略を立てて、しっかりとそれを実行するという手順を踏むんですが、最初はゴブリンの討伐と変わらない様に討伐しにいくみたいですから。


 ベテランハンターなんかは無理だと思う依頼は見たら解るそうです。新人は解らない訳ですね。受付さんもそれを解っているから注意はするんですが、冒険者のノリで行動するから初戦で4割程死ぬそうです。次戦で1割減って、残りの5割がハンターとして成長していくわけですね。


 ハンターは成ろうとは思いませんが、そのうちなるんでしょうね。魔物よりも人間の方が効率がとか考えるようになってしまうんでしょう。強欲を選んだんだもの。


 対人戦はステータスに自信が無いのでまだまだ育ててからですね。ALL10万は欲しい。スキルの差を埋めるのにはその位必要だと思うんだよなあ。


 効率よく稼ぎたいですよね。そうなると多分、アリの巣に行くことになると思うんですよね。となると収納系統のスキルの種が必要になるといつも通りの結論になる。早く出てくれないかなあ。


 17番ですね。暫くかかりそうですね。探索者になって1か月ですか。早い人たちは冒険者になっているだろうし、探索者も収納系のスキルが手に入ればアリの巣に移動するだろう。


 冒険者も収納系のスキルが欲しいといえば欲しいんだけどね。討伐部位の指定がありますからね。例えばゴブリンだと左耳とかね。


 嵩張る討伐部位の魔物もいるだろうしな。なるべく嵩張らない様な部位になっているんだけど、ウルフなんかは尻尾が討伐部位なんだが、皮も売れるんだよな。


 そう考えると解体系統のスキルも欲しいのか。俺もまだ落ちていないしなあ。解体は割と高そう。冒険者ギルドの職員や肉屋は持っているだろうけど。


 解体かあ。プロに任せる方がいいよなあ。そうなると収納系のスキルだよなあ。結構落ちてるんだろうか。冒険者にも必須に思えてきたぞ。1か月で出ないのは運が悪い方なんだろうか。


 毎回色んな事を聞いているけど、今回も聞くか。ドロップ率なんかを。割と落ちてそうな雰囲気してるしな。今の所、完全ランダムだからなあ。確率が偏ることは無いんだろうけど。


 月にどのくらい落ちるんだろうか。10個も落ちるんだろうか。それ以上は落ちてそうな気はするんだがなあ。俺の所に来ないだけで、結構落ちてるんじゃないか?


「17番!」


 おっと、呼ばれましたね。さて、行ってきますか。


「お願いします。結果は読み上げなくて大丈夫です。最後に報告だけお願いします」


「はーい。――――――――――スキルの種が2つね。舞踏士と騎乗士の2つね」


「……はい。スキルの種は貰えますか?」


「はいどうぞ」


「ありがとうございます。少し質問があるんですけどいいですか?」


「いいわよ。何?」


「収納系統のスキルの種ってどのくらい出てますか?」


「こっちの迷宮でって事で良いのよね?」


「はいそうです」


「1日に1つは落ちてるわよ。持っていく人も結構いるけど」


「あれ? そんなに落ちてるんですか?」


「ええそうよ。24時間でこっちにいる探索者で買取にだすのが大体2000人って所かしらね。その中で1人が持っているって感じかしら」


「……2000人も探索者がいるんですか?」


「こっちは少ない方よ。アリの巣は2万人を超えてるから。あっちの方が忙しいのよね」


「……そんなに人数差があるんですね」


「まあね。あっちの方がいいスキルも落ちるし、お金になるもの。収納系統のスキルの種が出れば直ぐに移籍するものね」


「こっちで収納系統のスキルの種の買取ってあるんですか?」


「あるわよ。こっちで食っていく気の奴は売るわね。まあ、2年も潜れば1個は出るわよ。それ以上かかるようなら運が悪い方ね」


「2年もかかりますか。……買うのは無理ですもんね?」


「無理ね。商業ギルドと貴族が争うから、それに勝てる自信があればオークションに出ればいいけど、無理でしょ?」


「無理ですよね。運しかないか」


「運しか無いわね。でも貴方は普通のスキルも集めてるんでしょ? 明日のオークション会場には行くの?」


「明日? いえ、知りませんけど。明日何があるんですか?」


「明日、本部の方でオークションがあるのよ。月に1回、1日にオークションがあるのよ。それに出すに値しないスキルの種はばら買い出来るわよ」


「ああ、そう言えばそんな話も聞きましたね。明日なんですね?」


「ええ、明日よ。最低額は50万サルンだけど。ステータスの種を売ってるならそれなりに買えるわよ?」


「良いことを聞きました。明日行ってみます」


「普通の種の売り場は地下1階だから。オークションは地下2階でやっているわよ」


「へー。地下って入ったことがないですね」


「1日しか開いてないからね。普段は通行止めになっているわ。受付の裏に階段があるから、知らないのも無理無いわね」


「オークション会場もそこから入るんですか?」


「オークション会場は別の入り口があるわ。ギルドの裏に地下2階直通の通路があるから。職員用の通路は中からだけど、中からは通さない様に見張りが立ってるから解るわよ。地下1階と繋がっているからね」


「そうなんですね。売られるのは士だけですか?」


「師以上も売られるわよ。でも師でも最低価格で1000万サルンはかかるわよ?」


「1個しか買えないか。色々と見て考えます」


「そうしたら。スキルコレクターも大変ね」


「スキルコレクター?」


「あら、違うの? てっきりその職業だと思ってたんだけど」


「スキルコレクターの職業の詳しい性能は解りますか?」


「解るわよ。スキルコレクターは士とか王とかの職業と違って職業に士や王がついてないのよ。スキルも貰えないしね。その代わりスキル全てからスキルボーナスを貰えるわ。しかも普通のスキルボーナスの5倍貰えるの。だからスキルの数を集めないと強くなれない職業ね。てっきりそれだと思ってたわね」


「似たような職業ですけど、違いますね。……職業は言わない方がいいんですよね?」


「ええ、そうね。スキルコレクターは癖は強いけど、探索者には向いた職業だからある程度知られているわ。違うならスキルコレクターという事にしときなさいな。厄介事が減るわよ」


「……研究者から何かあるってことですか?」


「そうね。性能について細々と聞かれると思うわよ。まあ、彼らも外には出さないから信用は出来るけど、疲れるわよ。すでに知られている職業なら詳しくは聞かないけど、検証も兼ねて1日は拘束されるんじゃ無いかしら」


「うわ……面倒だなあ」


「私たちギルド職員は義務で研究の被験者になるからね。面倒だったわよ。鑑定も使える職業は沢山あるらしいし」


「鑑定のスキルの検証とかをやらされたんですか?」


「ええ、鑑定できないところの文字らしきものを書き出せとか色々とね。鑑定は探索者には要らないわね。あっても面倒なだけよ」


「2億サルンでしたよね?」


「そうね。その金額ね」


「だったら売りかなあ。他のスキルを買った方が良さそう」


「まあ、滅多に見ないけどね」


「そうなんですか?」


「ええ、収納系統のスキルより見ないわよ。落ちたらラッキー位に思いなさいな」


「そうします。ありがとうございました」


「ええ、――――――――――26番!」


 さてと、貰ったスキルの種を早速食べて、ステータスの確認としましょうか。


――――――――――――――――――――

名前 マモン

Lv1

HP 945/945

MP 531/531

STR 239

VIT 353

INT 176

RES 179

DEX 237

AGI 409


職業「強欲」


スキル

STR

斧師Lv5 掘削士Lv2 樵士Lv2 剛腕士Lv1 採鉱士Lv1 鉱業士Lv1 剣士Lv2 槍士Lv1 拳士Lv1 鎌士Lv1 木工士Lv1 牙士Lv10 蔓士Lv10 指圧士Lv1 石工士Lv1 漁士Lv1

VIT

縛り士Lv1 耐寒士Lv1 防塵士Lv2 登攀士Lv1 砕身士Lv1 大食い士Lv1 緑血士Lv1 血清士Lv1 衛視士Lv1 猟士Lv1 騎乗士Lv1

INT

夜目士Lv1 算術士Lv2 地図士Lv1 計算士Lv1 暗記士Lv1 方位士Lv1 鷹の目士Lv1 薬剤士Lv1 熱感知士Lv1 嗅覚士Lv1 詩歌士Lv1 器械士Lv1

RES

消化士Lv1 耐熱士Lv2 耐毒士Lv1 耐腐食士Lv1 耐石化士Lv1 耐麻痺士Lv1 耐木属性士Lv1 園芸士Lv1

DEX

農業士Lv2 大工士Lv2 調薬士Lv1 鍛冶士Lv1 裁縫士Lv1 彫刻士Lv1 鎖士Lv1 彫金士Lv1 奉仕士Lv1 建築士Lv1 絵士Lv1 陶芸士Lv1

AGI

釣り士Lv2 爪士Lv10 飛脚士Lv1 回避士Lv10 逃走士Lv10 跳躍士Lv1 俊足士Lv1 舞踏士Lv1 俊敏士Lv1

――――――――――――――――――――


 VIT伸びたなあ。もうちょいでHP4桁が見えますね。いい感じです。スキルも沢山になってきましたね。もう管理出来ていません。ステータスボーナス狙いなので何でもいいんですが。


 明日はどうしようかな。ステータスボーナスよりもゴブリンを倒してた方がステータスは伸びそうなんだよなあ。どうしたもんか。


 一度見に行ってみるか。どんな雰囲気なのかも気になるし。どんな種があるのかも気になる。一体何種類の種が並んでいるのかですよね。


 買うとしたら地図士、暗記士、方位士あたりかな。計算士も欲しいかな。測量士なんかもあれば嬉しいかも。アリの巣で使いそうなスキルを選びましょう。


 ……予算が1000万サルンしか無いんですよね。もう少し出そうと思えば出せるんだけど、出せて1500万サルン。しかしなあ、全額使うのは……。でもなあ、迷宮に潜らない分買わないと損だよなあ。


 全財産使う様にしますか。また稼げばいいんだから。1500万サルン。30個か、+60か。……+60と思えば買い物をした方が+な気がするな。それかトントンか。


 明日は全額種の購入に当てることに決めました。何の種を買おうかな。今から狙いを絞っておかないと。オークションは興味はあるが、無理だろうからなあ。レベルの種が欲しいなあ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ