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回顧録。僕らの旅路。そしてその果て。

作者: 鳳仙花
掲載日:2021/08/26

 君は覚えているだろうか?


 あの日、交わした約束を。


 この、旅の始まりのきっかけを。


 それから続いてきた、僕らの旅路を。




 ここに至る過程なんて、君はもう覚えていないだろう。


 あれから色々なことがあった。


 様々な悲しみ、ささやかな喜び。


 そんな悲喜こもごものこと。



 寄せては返す記憶の数々。


 数え切れない経験。


 僕も君と同じだ。


 じきに忘れ、忘れ去られてしまうだろう。


 もはや、残るのは交わした約束だけ。


 けれど、そんなことは重要じゃない。


 これまで歩んできた軌跡には必ず意味がある。


 願わくばどうか、君が幸せでありますように。



 もうすぐだ。


 ようやく終わりの時が訪れる。


 これが僕らの結果。


 ここが旅路の最果て。


 ああ、そろそろか。


 とうとう彼女がここへ、やってくる。




 それじゃあ、最後に君へ語ろう。


 人によってはつまらないと思うかもしれない。


 それでも、僕らにとってはかけがえのない、大事な、大事な記憶の物語を。

本当は自分の中に

物語のバックボーン(人生の終わりがテーマではないです)はありますが、

諸事情からこんな形で参加させていただきました。


趣旨につきましては

仙道アリマサ様ご本人は許可はいただきましたけど、

異色ですいません。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ううむ、バックボーンがむちゃくちゃ気になる!! しかし、最後の部分が特に響きました! ーー人によってはつまらないと思うかもしれない。ーー そう、他人から見れば理解し得ないものでも、本…
[良い点] 「これまで歩んできた軌跡には必ず意味がある」 この一文、胸に響きました!
[良い点] 『もはや、残るのは交わした約束だけ』 ぐぬぅーーん! 私、なぜか『約束』って言葉に弱いんです! ぐっときました!
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