極普通のこと(仕事というものの私見)
いきなり書き出していきますが
基本的には日本で学生を除く20歳以上の成人又は社会人
というのは、一人暮らしをしているかどうかは除いて
働いているというのが普通と思われるためには
必要な条件だと思います。
雇用形態は正規・非正規 正職員・委託職員なんて感じかな
文字にすればごく単純ですけど。
実は結構大変なことだと思います。
まず働き続けるというのがとても大変
比較的就職するまでっていうのは
変な話職業を選ばなければ割といくらでもある。
ただ、ほんと自分がある程度許容できる仕事でないと長続きはしない。
なんでかっていうとあくまで私見ですが、自分が訳の分かっていない仕事について
学校のように一から全て教えてくれるかっていうとまずそうではないことがほとんど
中にはきっちりほんと細かく教えてくれることもあるけど。
基本的には分からないことは、変なたとえを出すけど
ゴミ袋一枚どこにあるかどうかも気になればどんどん聞いていく方が
最終的に仕事を行っていくうえで困らないような気がする。
ただ、これって聞いていく意識がないとなかなか細々したところまで
聞けるかっていうとそうでもない。
仕事の先輩に聞こうにも忙しそうだしこんなこと聞いていいのかな
怒られはしないかな
と勝手に思って聞けなくて最終的に自分が困る羽目になるなんてことは良くある。
もちろん変なことを聞いて怒られることは正直よくあります。
社風にもよるし個人個人で性格も違うしね。
年を取っているからって人間が出来ているかなんてことはまずない。
その辺はほんと働き始めて怒られて自分で覚えていくしかないところもある。
けど頑張りすぎて精神を病んでしまってもしょうがないから、あまりにあわないと思えば
仕事を辞めるというのも自分を守る意味でも必要だと思う。
成人であれば最終的に責任は自分に返ってくるし
会社が守ってくれるかと言われれば守ってくれないと思って行動する方が
いいと思う。
学校にいる時より社会に出た後の方が結構大変だと思う。
人によってはそうじゃないと思う人もいるかもしれないけれど。
仕事を続けるには日々の努力がほんとに必要だと私は感じています。
なにが言いたいかと言うと、毎日お仕事お疲れ様ですと伝えたいだけだったりします。