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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

燃えろ、彼岸花。

作者:奥之内 莉世
華の高校生活?
そんなの嘘だよ。華何て存在しない。
陥ったら最後のスクールカーストの最後尾に存在する私。
それでも、私は輝くの。
紅く燃え上がる煉獄の炎の彼岸花。
そこに凛と現れる、私。
碧い彼岸花。
妖艶な笑みを見せつけて、余裕ぶった態度で
私は輝く。三軍?いいえ。
私はここのカーストを無くす為に来ただけだから。

俺はカーストなんてくだらない事ばかりを考える現代社会のゴミクズを
さっさと無くしたいんだ。
紅い煉獄の彼岸花。そこに灰になって存在する、黒い彼岸花。それが俺。
三軍何て言わせねぇよ?俺は輝くんだからさ。
俺はこの高校を自由にレンアイの出来る高校にしたいんだ。
さあ、頂点すらも無くして真の頂点にたどり着こうじゃないか。


________今、二人の少年少女が立ち上がる。
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