我が懐かしき漫才芸人たち 昭和30年代から50年代
1960年代の漫談家・漫才師を私の独断的な偏愛で取り上げてみたいと思います。
ああ、それにしても、、なんて懐かしんだろう。
晴乃チック・タック
1960年代に一世を風靡するほどブレイクしましたね?
「どったの?」「イイジャナーイ」と小鼻を膨らませてのギャグが
あたり芸でした。しかし人気もあっという間にしぼんでいつしか消え去ってゆきました。
チックさんは、すでに故人です。44歳で亡くなってます。
Wけんじ
東けんじの ≪やんな≫ というギャグが当たりましたね。
ご両人ともすでに故人です。
獅子てんや・瀬戸わんや
背の高い「てんや」が背の低い「わんや」をいびる芸で当たりました。
わんやさんは既に故人です。
牧野周一
ピン芸人の漫談家、1960年代に活躍しました。
ポール牧
牧野周一の弟子、ゆびぱっちん、で人気者に。
牧伸二
牧野周一の弟子、「ああやんなっちゃった」で一世を風靡。
この二人とも自殺死というのは、、奇妙な偶然?ですよね?
桜井長一郎
物まね芸人です。
楽器や動物真似も得意でしたね。
早野凡平
独特の帽子を自由自在に変形させる芸が人気に。
これは面白かったね?すでに故人です。
東京ぼん太
唐草模様の大風呂敷を背負い≪夢もチボーもなにね≫などといって笑わせましたね。
既に、故人です。
トニー谷
この人は語りだしたら、一冊の本ができるくらいのすごい芸人です。
レイディース・エンド・ジェントルメン、アンド・おとっつぁん・おっかさん」などなどの独特の喋りで爆発的な人気を博しました。そろばんをはじいて奏でる?独特の芸は素晴らしかったよね。
かしまし娘
うちら陽気なかしまし娘、、、とギター三味線で歌う浪曲漫談?3人娘です。
1960年代、の漫談家・漫才師、、、。
まだまだいくらでもいっぱいいましたよね?
私の思い出に残る芸人たちを私の独断でセレクト、ピックアップしてみました。