第238話 登場人物紹介 (236話時点)その2
■イリス(28歳・女性・人間)
料理長・ベルナデッタの部下・魔王チーム所属
見た目:白に近い銀髪と黒い瞳。細身で均整の取れたスタイル。白黒の紋様が肌に残る。
口調:「閣下」。一切ぶれない献身。怒らない。笑顔のまま。
スキル:料理(実質Lv10相当)・家事全般・生存技術・【石術:反転】(ユニークスキル)。
※【石術:反転】:石が相手の内部で「反転」する。土の精霊の制裁に大活躍。
人物概略:
白黒石術を代々受け継ぐ少数民族の末裔。一族はほぼ滅亡しており彼女が最後の継承者。組織に能力を狙われ、仮面と指示薬で長期間操られていたところをヘンドリックに解放された。「閣下への献身なら何でもします」と宣言して以来、ダンジョンの素材だけで極上料理を作る謎のスキルで全員の胃袋を掌握。ベルナデッタに正式スカウトされ料理長に就任。
■魔王(本名:マジカ・ルキャン・ディ・年齢不詳・女性・魔族)
なりたての最強魔王・魔王チームリーダー
見た目:豪快に笑う快活な美女。ヨガウェアを愛用。
口調:「アタシ」「がはは!」「~だ」「~じゃねえ」。豪快だが実は乙女な一面あり。
人物概略:
先代から魔王の座を引き継いだばかり。真層で仮面に操られた過去を持つ。ヘンドリックの新居に居ついており、コロッセウムでサンネ・ミラと毎日特訓中。魔王のお土産として連れてきたヘルハウンドがベルナデッタに怯えて役に立たない。「お前は絶対に死ぬな」と言いながら素直になれない乙女。本名のマジカ・ルキャン・ディをつなげると「マジカルキャンディ」。
■闇の商人(年齢不詳・男性・人間)
元組織末端・現更生中・魔王チーム所属
口調:「ひぃっ!」「滅相もございません!」→最近は少し落ち着いてきた。
人物概略:
かつて危険な魔石の流通に関わっていた中間業者。ヘンドリックに更生の機会を与えられた後、インキュバスを単独で仕留めるという離れ業を見せた実は有能な男。組織の内部文書の暗号を解読できる唯一の人物。現在はベルナデッタの下で床磨き・薪割り労働に従事し、イリスの尻に完全に敷かれている。
■ベルナデッタ(38歳・女性・人間)
侯爵邸メイド長・屋敷の実質的支配者
見た目:170cm超の長身・抜群のスタイル。常に無表情。モップが武器。
口調:冷徹・端的。「閣下」。
人物概略:
かつて没落した伯爵家でメイド長を務めていた才色兼備の女性。カトリーヌ夫妻の推薦で着任後、侯爵邸の実質的な支配者として君臨。土の精霊のスカート捲りを何度モップで粉砕しても懲りない日々を過ごす。闇の精霊を「掃除は得意ですか」「廊下の隅まで拭けますか」という完全無言の面談だけで採用した鬼の人事担当。
■アルフォンス(年齢不詳・男性・人間)
家令・ベルナデッタの夫
見た目:眼鏡。几帳面。
人物概略:論理的で冷徹な家令。書類と見積書が武器。ヘンドリックが逃げようとするたびに書類で塞いでくる。
■シリル(年齢不詳・男性・人間)
魔術師ギルド派遣・世界樹研究者
見た目:眼鏡。研究者らしい風貌。
人物概略:ヘンドリックの魔力を「宇宙の真理」と崇める研究者。世界樹のデータに異常に熱心で、周囲が見えなくなりがち。財政管理も担当。
■カトリーヌ夫人(40代後半~50代・女性・人間)
ヴァレリウス公爵の妹・ロバートの妻
見た目:気品あふれるマダム。扇子持ち。
口調:「~ですわ」「~ますわ」の完璧な貴婦人口調。
人物概略:ヘンドリックをスパルタ教育で侯爵の器に仕立て上げた張本人。獣人族の族長すら一瞬で調教した実績あり。ルミナリアがだんだんカトリーヌ化しつつある。兄のヴァレリウス公爵の命を救ったヘンドリックを、本物と認めている。
■ヴァレリウス公爵(60代・男性・人間)
王国の重鎮・国王の側近・カトリーヌ夫人の兄
見た目:長く白い髭を蓄えた老人。老練な鋭い目つき。
口調:熱量がある。食えない爺さん。ニヤリと笑う。
人物概略:50話で街道の魔物騒動でヘンドリックに命を救われた。その場で「気に入った」と惚れ込み、世襲騎士爵・公爵昇格を一声で推薦した張本人。「命の恩人を見捨てる選択肢はない」という信念の持ち主。ヘンドリックが追放された際には滞在先から急ぎ王都に戻り、追放無効化を主導した。妹のカトリーヌ夫人いわく「兄上が推薦されたのも当然でしたわ」。
■ロバート(年齢不詳・男性・人間)
カトリーヌ夫人の夫
人物概略:世界樹の「扉の場所」を知る重要人物。エリーゼの良き相談相手。
■獣王(年齢不詳・男性・獣人族)
ミラの父・族長
口調:「ガッハッハ!」。
人物概略:ベルナデッタに一瞬で屈服させられた伝説を持つ。毎日のように新居に押しかけてバーベキュー大会を開催する。
■ヘンドリックの妹(年齢不詳・女性・人間)
王城筆頭侍女
人物概略:ヘンドリックが溺愛する実の妹。王城でルミナリア王女に筆頭侍女として迎え入れられ、以前より表情が明るくなった。アイシャとルークが長年密かに守護していた。
■アイシャ(年齢不詳・女性・魔族)
ルークの婚約者・ヘンドリックの旧知
人物概略:かつてヘンドリックのパーティーにいたが、ヘンドリックが罪悪感(魔族なので実際は完全回復していた)から一方的に去った。今はルークと幸せ。エリーゼたちに「逃がさないで」と言葉を託した。
■ルーク(年齢不詳・男性・魔族)
アイシャの婚約者




