異世界⇔現実世界恋愛物語~新たな生活~
千晴:何?この建物の低さ・・・
あ、学校に行かないと遅刻する‼
え~と~生徒手帳があるはずなんだけど...
あった 何々あっ近い
は走れば間に合う
学校からなるチャイムの音
千晴:セーフ
高樹:孝明にしては珍しくぎりぎりだな、寝坊でもしたのか?
千晴:え~とどちらさまですか?後、孝明って誰ですか?
高樹:は?自分の名前だろ?リア友の名前忘れるか?
千晴はちらっとその男の子の名札をみたそこには【高樹】と書かれていた
千晴:そうだった。高樹君ね覚えてるよ(焦り)
高樹:お前今日大丈夫か?
千晴:大丈夫大丈夫
高樹:・・・そうか
千晴:1時間目は古典かラッキー
キーンコーンカーンコーン×2
日直:起立 礼 着席
先生:今日はテストをする 昨日やった範囲だから解けるだろう
先生はテスト用紙を配った
先生:始め
皆一斉に解き始めた・・・一人を除いて・・・
キーンカーンコーン×2
先生:止め
後ろから裏向きで回してこい
数秒後
日直:起立 礼 着席
一方
孝明:学校めんどくせぇ
おかあさーん今日学校休んでいい?
お母さん:千春急にどうしたの?いつもはしっかり行ってるじゃない
孝明:お腹が痛いから休んで良い?
お母さん:そうなの?じゃぁ休みなさい
孝明:うん(\(^_^)/)
孝明:そういえばこの部屋ゲームも無いなぁ
いいや寝よう
その日孝明は起きるときは昼ご飯と夜ご飯くらいで後はずっと寝ていた・・・