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落下から始まる異世界浪漫  作者: KeyBow
第3章

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新たな家族

 前夜当夜が風呂に入っている時に皆がシルフィーと話をしていた。既に依頼を受ける時に引っ越す事の同意を受けていて、それどころかシルフィーの想いを聞いたシャクラがけしかけてさえいたと今聞かされていた。


 彼女がまだ生娘と聞いてそれならば当夜の妻の一人にするのは問題ないとし、当夜の体の事を話しても嫁ぎたいと言うので彼女達が受け入れていたのだ。


 大人の魅力溢れる容姿で更に知性が高い。性格が天然だが、シャクラが気に入ったのだ。


 実は嫁会議なるものがあり、仕切っているのはシャクラだ。


 そして自分達では治らなかった当夜の男性としての力を、大人の魅力でひょっとしてと思うが失敗だった。


 当夜がシャクラの胸を揉んだのもシャクラが夢を見たと思うようにさえなってきて、願望がそうさせたと今は思っていた位だ。


 実は一時的に神経が修復する過程で別の神経が構築されつつあり、それが一時的に繋がったのだが、当夜の自然治癒ではなく、魔法とギフトの影響だった。ドール2の副作用で発動と停止をする度に少しづつ回復していて、当夜がバランスを取れていて倒れなくなったのはその影響なのだ。


 何はともあれ、新たな家族計画が当夜以外の承認の元スタートし、帰宅後の朝食タイムでシャクラが発表するのであった。


 当夜は当夜で、何故か放って置けない感じのシルフィーを家族にしたいと強く思い、シャクラ達にどう説明するかで頭が痛かったのだ。


 実は顧問契約とは女性からの有望株の冒険者に対するプロポーズであり、ギルドマスターが言っていたのは冗談ではなく本気だったのだ。シャクラが受け入れたのは、綺麗なお姉さんに対する憧れと、既に当夜が顧問契約を受け入れていたのと、見た目の綺麗さとは裏腹にピュアで清い心の持ち主と判断した為であったのを当夜は知らない。ただ一つ言えるのは当夜は顧問契約の本当の意味を知らないと言う事と、その事実を誰も知らないので、当夜はシルフィーを女性として受け入れたのではないのだが、シャクラを始め当夜の元にいる女性陣は当夜がシルフィーを受け入れた事になっているのであった。


 皆忘れているのだ!当夜が異世界人で、皆が常識と思う事も知らないのだ。勿論顧問契約なんかは知る由もなかった。この後もそれで命を落としかけるのだが。


 そして食事の時間は訪れるのであった。

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