表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
落下から始まる異世界浪漫  作者: KeyBow
第3章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

62/106

盗賊

 襲われたのはちょっとした峠の頂上付近だった。暫く草原を進んでいたのだが、小さな山を越えようとしていた。周りは崖だ。山の中腹を削って無理やり道を作ったのではなく、自然とできた地割れで出来た谷のようだ。

 ルナは矢が飛んできた方に向かって行き、当夜はルナがいない所へ、特に崖の上にアイスアローをひたすら放つ。


 当夜は戦闘センスがない。敵を視認できないと当てずっぽうに魔法を放つしかなく、殺気や気配を感じるのが下手なのだ。というか出来ない。


 ルナは進行方向に向かっていったが反対の後方より襲われた。当夜はアイスボールを放ち次々に倒していく。矢が飛んできても鎧で弾くか手で掴み取っている。そう掴み取っているのだ。

 暫くするとルナが戻って来て全員始末したと報告してきた。当夜の方は幸い二人を生け捕りにしていた。


 ケイトによると、こいつらは即刻処刑した方が良いと言う。当夜はこいつらの粗暴な面構えから盗賊と認識していた。ロープを出して縛り上げて尋問する。


当夜「S級冒険者が二人もいたんだよ。残念だったな!お前たち何者だ?」


 と尋問を始め、特大のファイヤーボールを出して上空へ放ち、盗賊が失禁したのを確認し続けて言った。


 彼らはこの近くを縄張りにする盗賊団で全員で40人程いて、今回の襲撃は25人位で残りはアジトにいる。


 当夜は捕まえた奴にアジトへ案内させた。

 10分程進んだ林の中にアジトがあった。シェルターを出して非戦闘要員を避難させ、ケイトにシェルターと馬車の護衛を任せ、当夜達はアジトへ急襲を掛けて行く。


 アジトは粗末な建物で広さだけはある。騒ぎを聞き付けてアジトから出てくる奴等をひたすらアイスボールを使い倒していく。ほんの五分程で殲滅が終わり、残りを捕らえて縛り上げて外に座らせていた。


 そして当夜はシャクラ達に酷な事をさせる決断をしたのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ