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落下から始まる異世界浪漫  作者: KeyBow
第3章

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 二日目のスタートだ。

 どうも商人に距離を置かれていて違和感がある。

 しかし杞憂だったのかこの4日間の道中何事もなく、今は夕方少し前で、無事国境を超えて商人を依頼の通り目的の街に送り届けた所だ。

 依頼完了の為一緒にギルドに行き、書類にサインをして完了したのだった。


 今日はこの街の宿で泊まり、明日朝出発となった。

 早々に宿を決め、あまり時間がないが街を散策する事にした。

 今回は楽だったなと思っていて気晴らしに何かをとなり、家の装飾にと置物や花瓶を購入していった。それとメイドの二人に合いそうなスカーフを数枚購入し首に巻いてあげた。


 食事も少し豪華にとドレスコードのない店の中では高級そうな店を選んでいる。

 ちょっとしたコース料理を個室で頂いた。折角なのでケイトのレッスン付きだ。皆が上品に食べられるように早くなって欲しいと当夜は願っている。

 

 先日のように絡まれるイベントもなく美味しく食事を頂き、宿で休む事となった。流石に3部屋に別れている。

 今日はケイトの添い寝当番だった。


 朝早く起きゆっくり過ごしてから食事の後、宿にお願いしていた弁当を受け取り帰路に着く事になった。帰りは急ぐ事とし、当夜達の場合荷物がないので足が早い。宿場町の位置が当夜達のペースだと合わなく、その為テントを設置しての野営を考えている。


 14時頃だろうか街を通り過ぎて街道を進んでいる。実はこれは自らを餌にした釣りである。こちらが本命の依頼で、護衛依頼は自らを餌にする為に受けた依頼だ。あの商人はマークされていた。今回は尻尾を出さなかったが、度々護衛や一緒に商隊を組んだ商人が姿を消し、奴だけ生き残っているのだ。当夜の考えは恐らく今回は俺達というよりアモネス達が人買いのターゲットされて襲われると言った感じだろうと。野営を行い油断している所を襲って貰うつもりだ。


 街を過ぎて2時間位で街道から逸れて野営の準備に入る。

 テントを出して設置する。皆が入れないのでメイドの二人には馬車に布団を出して寝る事とした。勿論トイレテントも設置した。

 今回は食事を作るのではなく、予め準備している食事の番だ。2回に分けて食べる。前半と後半で見張りを行う必要が有るからだ。


 今回は湯浴みを中止にしている。クリーンを掛けるのみで、寝るのも装備を着けたままだ。

 当夜は見張りを3班に分けていて、当夜は最後だ。

 最初がレグナスとシャクラ、次がアモネスとケイト、最後が当夜とルナだ。メイドの二人は非戦闘要員の為に見張りには入れていない。ただ、代わりに御者をやる時間を長くしている。


 焚き火も万全だ。薪や石も準備済みで抜かりはない。焚き火をしないと獣に襲われるから切らすわけには行かないから事前に準備をしていたのだ。


 夜になり明日に備えて寝る事となり当夜達は眠っていくのだった。


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