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落下から始まる異世界浪漫  作者: KeyBow
第2章

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閲兵式前夜

 当夜達が夕方少し前に帰宅すると、皆が玄関に向かえに出てくれていて、当夜とルナは驚いた。


 帰宅すると当夜は真っ先にタンクのお湯を沸かしなおした。これは当夜にしかできないので、洗い物を行ってくれる者への配慮だ。

 明日は鎧を着ていくので、予めアンダー等を準備している。


 食堂に行くとケイトが紅茶を淹れてくれた。

 茶菓子もあり、アリーヤが押さえ係りをしてくれて、ケイトが食べさせてくれたので、当夜はほっこりできた。


 夕御飯まで少し時間があるので、家の状態を改めて確認したりしていたのだが、当夜が不在でも困らないようにと魔石を収納庫に入れておいたりした。特にアリーヤは魔力が殆ど無いので、適時使うように指示をしてある。魔石は腐るほど有るからと遠慮するなと。風呂も遠慮せずに入るようにと伝え、何日か不在の後は魔石がちゃんと減っているか確認するからね!と釘を刺していたりする。こういった配慮が出来るので当夜はモテているのだったりする。しかも狙ってやっているのではなく、極当たり前の事としてさり気なく行う所が当夜らしい行動だったりする。


 そんな当夜の配慮にアリーヤは感動し、いつの間にか当夜に熱い視線を送っていて、常に目で追ってしまっている。周りはもうそんなアリーヤの乙女心の変化に気がついてほっこりしているのだが、当の当夜は全く気がついていない長鈍感なのだ。


 シャクラに頼んで当夜はおやつを作って貰う事にした。

 当夜は調理は出来ないが完成形を知っているので、この世界の芋で代用できるか分からないが、ポテトチップスを作る事にした。芋をできる限り薄くスライスし、油で揚げるようにとお願いする。

 油を大量に使うから目を丸くされたが、当夜の居た世界の食べ物を再現したいと頼み込んで、指示の通り揚げてもらった。揚がった芋の油を切り、塩を少し振りかけて完成だ。


 当夜は一口食べて概ね満足して、シャクラに食べて貰い、驚いているのを見て満足した。


 試作品を皆で頂き、その後晩御飯の準備になったので、当夜は風呂に入ったりしていた。


 晩御飯はセレーシャが早速作ってくれて、皆でおいしく頂いた。当夜はシャクラ程では無いが、メイドとしての確かな腕前に脱帽していた。シャクラとは料理の方向性が違うので、お互い教えあっているようなのと、シャクラはセレーシャに妙に懐いている。どうも姉のように慕っている感じがする。ルナとはまた違う対応だが、何はともあれ仲良くしてくれているから当夜は嬉しかった。ルナに対してもそうだ。何故シャクラが年上の女性に妙に懐くのかその理由を当夜は知らない。

(大事な伏線です。ぼそ)


  買い物した物を整理したり、武器の手入れをしたりと充実の一日も終わりを告げる。

 明日に備えて当夜は早目に寝るのだった。勿論今日はチャージはちゃんとできた。

 今日の添い寝はアモネスだった。アモネスはチャージ中妙にべったりくっついてきて、胸の感触が気になってしょうがない。グイグイ押し付けてきているとしか思えず、当夜の心臓はバクバクしていた。そんなアモネスの行動に少し反応していたのだった。

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