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落下から始まる異世界浪漫  作者: KeyBow
第2章

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奴隷制度

 道行く人を見ながら、当夜が以前から気になっていた事をケイトに質問をした


当夜「そういえばあの首輪をを付けた人ってどういう人?服も粗末でまるで奴隷だね」


ケイト「ええそうよ。あれは奴隷よ。格好から労働奴隷ね」


 当夜は固まってしまい、歩みを止めた


レグナス「ふぎゅう」


 当夜の後ろに誰かが当たった。レグナスだった


レグナス「もう、当夜様ったら急に止まらないでくださいよー。びっくりしたじゃないですかー」


当夜「ああすまない。前からあの首輪をつけた者達がどういった者か不思議でさ、奴隷って今聞いたから驚いたんだ」


レグナス「えっ!まさか奴隷を知らないんですか!」


当夜「ああ知らなかったよ。俺のいた世界じゃ奴隷制度は廃止されているんだ。どういう事なんだい?」


 皆で道の端に行き話をしてくれた。


 奴隷は

 犯罪奴隷

 借金などで売られる一般奴隷

 戦争などで発生する戦闘奴隷(戦奴)

 主にこの3つに分かれる


 犯罪奴隷は刑の重さにより年数が決まる。中には無期もある。

 戦争奴隷は主に国で捉えた者で、3回の戦闘参加で生き残ったら開放

 一般奴隷は自らの場合や、親が口減らしで奴隷商に売る事がある。

 年数の上限が決まっており、一般奴隷は最大で10年、奴隷とはいえ仕事に対して最低限の給金の支払い義務があり、奴隷が申し入れた場合自らを買い戻す事ができる。主人には拒否権がない。

 奴隷の中には性奴隷も含まれる

 首輪には奴隷を縛り付ける力があり、主人に逆らえないし逃走も出来ない。

 性交渉を可能かどうかを奴隷引き渡し時に奴隷商が設定する。変更時も奴隷商で行う

 もしも性交渉NGの奴隷を強姦しようとすると首輪が光り、主人に対して反撃したり逃走する事が可能。但し、自ら受け入れて性交渉をする場合は該当しない。

 奴隷に対して腕を切り落とすとか刃物で斬りつけたり、不当な暴力は禁止される。

 首輪の光っている奴隷を見たら保護して、騎士団等に連れて行く。所有者に対して罰則を行うと共に奴隷開放が実施される

 主人は奴隷に対して最低限の衣食住を保証しなければならない等だ。


 要はカーストの最低層の者だ。


 説明が終わるとサラッという


ケイト「家の事をお願いするのに雇われメイドの代わりに奴隷を買うのも一つの手ですよ。盗みも出来ないし、必然的に住み込みだから雇われメイドよりも信用がおけますわ。月の給金はあまり変わらないですけどね」


 いきなり奴隷を買って見るのも手だというのだ。当夜は驚いた。


シャクラ「確かに冒険者活動に集中できて良いかもね!」


 皆奴隷を買うのを賛同していた。

 どうも奴隷と言うのは一般的な存在だという。奴隷の存在にオロオロしていたのは当夜だけだった。


 どうせならと言うので、奴隷商に行く事となって、良さそうなのがいればメイドを買おうとなった。


 奴隷商は立派な屋敷で、貴族の屋敷かと思う大きさだ。

 当夜達が店に入ると最初は下っ端の職員が出迎えたが、ケイトの存在に気が付いたのか奴隷商の主が出て来た


奴隷商「これはこれはようこそおいでくださいました。本日のご要件はどういった事でございましょうか?」


当夜「S級冒険者の当夜と言います。最近仲間も増え、家も買ったものですからメイドを検討していまして、今日はメイドを探しに来ました」


 奴隷商はケイトをチラ見して


奴隷商「それでしたらお勧めの奴隷がございます。犯罪奴隷と一般奴隷共にございますがご希望はございますでしょうか?」


当夜「すまないが奴隷を買った事がなくその辺りが良くわからないんだ。彼女達の方が詳しいから彼女達次第かな。悪いがどんな奴隷がいるのか見たいんだ」


奴隷商「畏まりました。そうですな、まず見ない事には話が進みませんな。どうぞこちらです」


 そう言われ奴隷商の案内で奴隷を見に行く事となったのだった。

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