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落下から始まる異世界浪漫  作者: KeyBow
第3章

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崩壊と当夜の異常

 当夜達はもう少し城が見える所に向かう。街の人達も城の様子を見るのに向かっているので流れに乗っている。


 城につくと半ば焼けて中から慌てて出てくる者達が呆然と城を見ている。

 中年の貴族っぽい奴が叫んでいたりするが、中には女子供も居た。当夜は少し心が痛んだが、そっとシャクラが肩を叩いてくれる。


 かなりの者が中から出てきている。


 当夜達はその場を後にするが、城をどうやって破壊するか悩む当夜がいる。

 下手な事をすると一般市民が巻き込まれるのでアースホールは使えなさそうだ。

 別の事を考える。プランBだ。

 当夜は少し離れた人気のない所で皆に頷き、遥か上空にアイスボールを作った。直径20m位だ。それを城に落とす。


 距離と風向きを解析して出現場所を選び、腕でを上げ、掌をパーからグーにする。

 皆分かっている。それは発動の合図だ。予め当夜は上空を指差し皆に注目させた。


 そして20秒位してからドッゴーーーーンと街全体が大きく揺れる音と共に城が押しつぶされた。トドメでファイヤーウォールをアイスボールが落ちた所にかなり強く出し、5分位で消えるようにした。


 そうしていると街に異変が起こる。

 他国の軍勢が乱入して来たのだ。

 当夜は不味いと思い宿に馬車を取りに行った。

 既に当初の打ち合わせ通り前後に向かっていた11に人も待っていて合流出来た。全部で馬車3台だ

 急ぎ城門を出ようとするが時既に遅く、正門は占領されていた。


 仕方がないので少し離れた。城壁をアイスボールで壊し抜け出した。


 脇道から街道に出たが追手が居た。他国の兵だ。

 当夜は身振りで戦闘を示唆し、殿を務める。

 追手のいる所にアイスアローをドドドドドドっと連続投射し死屍累々の惨状を築いていった。


 しかし途中で先回りされてしまったようで1000名程の兵に囲まれてしまった。崖を背にしての半包囲だ。

 シャクラ達に味方の兵を守らせ、ルナに当夜の護衛を任せる。何とか手振り身振りで分かってくれただろうか?と当夜は祈る。


 当夜はファイヤーボールを出しまくり一気に倒していく。

 逃げ出す敵兵も居たが容赦しない。

 散り散りになるが当夜は強めに放ったアイスボールをそいつらにもどんどん出して逃げ出した者を含め全滅させた。

 結局なんとか指揮官だけは捕らえる事が出来て、他は皆殺しにする。当夜の顔はそれは恐ろしかった。


 投稿しようとした者も容赦なく切り捨てていて、シャクラ達も悲鳴を上げる程だ。

 エリクサーの影響で粗暴になっていて正気を保っていないのが見て取れる。体は震え、涎を出していて目も見開いていたりとしており、どう見てもラリっているとしか言えない感じでなのだ。


 投稿した指揮官も殺そうとしたのでケイトが止めに入ると、ケイトの腕を乱暴に掴み馬車に引きずり込んで行った。鎧を乱暴に取剥ぎ取り犯し始めようとしたのだ。


 ケイトの悲鳴を聞き駆けつけたレグナス達は、ケイトの胸を乱暴に揉みしだき、ズボンを下げ始める当夜の変わり果てた様子を見てしまう。慌てて皆が必至に取り押さえ、顔の表情が明らかに常軌を逸しているのが分かり、暴れる当夜をレグナスが後ろから羽交い締めにして落としたのだった。

 ルナは周辺の警戒をしている。今のルナはSSSの力があるはずだ。その為一番頼りになる助っ人だ。シャクラは皆に急ぎここを離れて国元に逃げ込む事を伝え、倒した者の死体を放置し、捉えた指揮官を縛り上げて5人組のパーティーの馬車に投げ込んで出発したのであった。




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