↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/34

主な登場人物

・主なNPB関係者

【パ・リーグ】

[埼玉ジャガース]

埼玉西武ライオンズがモデル。


銭形(ぜにがた) 豹馬(ひょうま)(背番号:24)

• 設定・特徴: 本作品の主人公。21歳。埼玉生まれの東京・神田育ち。実家は東京都内。普段は先発ローテーションの一角を担う。育成ドラフトで獲得された典型的な叩き上げ。背番号24に関して、本来は稲田和久(モデル:稲尾和久)の永久欠番であるが、特例で与えられたことによる。あの「銭形平次」の末裔を自称する。現代っ子ゆえに、喧嘩っ早く調子の良い(C調な)性格だが、昭和気質なべらんめえ口調を使うため、先輩たちからは煙たがられることも多い。その一方で、中学・高校の野球部でキャプテンを務めたことをきっかけに、自分より弱い者には優しく接する親分肌な一面も持ち合わせている。ちなみに、後述の猿飛英恵や祖父母、母、兄、上司、先輩、同世代からは基本的に「豹馬」、後輩たちをはじめとする年下からは「豹馬さん」または「親分」と呼ばれる。また、家族は祖父母、母、兄の5人家族(父は他界)。

• 容姿: 昔ながらの剃り込みを入れた角刈りとニキビ面がトレードマーク。中肉中背(身長175cm、体重72kg)。

• プレースタイル: 投打は右投右打。投法はサイドスロー。元々高校時代まではオーバースローであったが、駆け出しの頃、球質の軽さを指摘されたため、今の投法に転向。ピッチングスタイルとしては、150km/h台の快速球に多彩な変化球を織り交ぜる。ジャガーボールと称する高速スイーパーと、銭形ツーシームと呼ばれる高速ツーシームが最大の武器で、相手打者のバットを空回りさせたり詰まらせたりして打ち取る。打撃の方も非凡で、普段は二刀流としてDHまたは外野(主にレフト)に就き、打順も1番あるいは下位打線に据わる。ちなみに投手としてのモデルは斎藤雅樹、潮崎哲也、高津臣吾の3人、打者としてのモデルは長嶋茂雄と衣笠祥雄の2人、人格のモデルは星野仙一、堀内恒夫、東尾修の3人をそれぞれ足して割らせたことによる。


猿飛(さるとび) 英恵(はなえ)(背番号:087)

• 設定・特徴: 豹馬の従妹(お互いの母親が姉妹)。21歳。東京都出身。彼女の家系は伝説の忍者「猿飛佐助」の末裔とされる。お茶目で勝気なお転婆娘。豹馬にはいつもハラハラさせられており、容赦ないツッコミを入れるなど衝突も多いが、根は非常に仲が良い。ちなみに、豹馬からは「おはな」、後述の従兄の龍馬、年上や同世代の仲間からは基本的に「はなちゃん」と呼ばれ、チームの紅一点としてファンからの人気や話題性も抜群である。また、後輩たちをはじめとする年下からは「英恵さん」と呼ばれる。

• 容姿: ボーイッシュなヘアスタイルに、パッチリとした目が印象的な小柄な体格(身長155cm、体重50kg)。

• プレースタイル: 投打は右投両打。ポジションはセカンド(ショートが後述の権田壮介の時)またはショート(セカンドが後述の滝川夏央の時)。家系に伝わる忍びの歩法(体捌き)を応用した、人間の反射神経を超越した神速の守備と、相手の力を利用してバットの芯で捉える独自の打撃術を持つ。その超人的な野球センスから、特例で育成ドラフトにより、男子プロ球界への入りを果たした。どんな難しい打球も、まさに「くノ一」のような身のこなしで難なく処理する。打撃に関しては、しぶといバッティングが持ち味。打順は主に1、2番を任されている。ちなみにモデルは正田耕三と田中幹也の2人を足して2で割らせて、女性化したことによる。


林崎(はやしざき) 朗威(ろい)(背番号:061)

• 設定・特徴:本作品による新キャラクター。25歳。登録名は「ロイ」。豹馬と英恵の従兄で、ケニア人の父親と日本人の母親(後述の林崎愛子)とのハーフであり、幼少期の頃、父親が離婚の上、ケニアへ帰国したと言う不遇な過去を持つ。そのせいか、裕福に育った豹馬と英恵に嫉妬心を抱いていたが、特に豹馬からは自分も父を失った事を説得して和解するようになった。野球の経緯に関しては、高校卒業後、マイナーリーグで修業し、豹馬たちより後に育成選手としてスカウトされたが、莫大なパワーを買われ、即支配下登録された上で、クリーンナップの一角を担う。ちなみに豹馬や英恵からは「ロイ兄(にい)」、後述の龍馬をはじめとする年上の親戚や先輩・上司からは「ロイ」と呼ばれる。

• 容姿: ケニア人とのハーフのため、皮膚はチャコールブラウン、髪型はショートアフロヘア。身長2m、体重110kgとかなり大柄な体格。

• プレースタイル: 投打は左投両打。ポジションは主に外野またはDH。打順は主に5番。打者のタイプとしては、肉眼では見えないほどのフルスイングをして、破壊力抜群な長距離砲だが、変化球にやや弱い点が課題。ちなみにモデルは名作野球漫画「巨人の星」に登場するオズマ・アームストロングと元西武のオレステス・デストラーデを足して2で割らせて、なおかつ日本人化したことによる。


西方(にしかた) 文哉(ふみや)(背番号:74)

当チーム監督。54歳。普段から豹馬に絶大な信頼を託している。また、二軍監督時代、駆け出しの頃の豹馬にサイドスローへの転向を勧めたのも彼である。モデルは西口文也。


松江(まつえ) 嘉寿夫(かずお)

元埼玉ジャガース監督で、豹馬を英恵とともに「育成ドラフト」で獲得した。また、現役時代はショートとして「トリプルスリー」を達成し、また、MLBを経験した実力者でもある。現在は野球解説者・評論家として活動している。モデルは松井稼頭央。


松永(まつなが) 大輔(だいすけ)

元埼玉ジャガース投手。現役時代は「平成の怪物」と呼ばれた大投手であり、また、MLBも経験した上で、WBC2大会連続でMVPを獲得した実力者である。現在は野球解説者・評論家として活動している。モデルは松坂大輔。


髙橋(たかはし) 空多(くうた)(背番号:13)

本作品による新キャラクター。豹馬の先輩エースで、長身から力強いストレートを投げ込む。モデルは髙橋光成。


平良(たいら) 快馬(かいま)(背番号:61)

前回、豹馬たちと同じ荒武者ジャパンのメンバーとして戦った先輩エース。モデルは平良海馬。


炭野(すみの) 千弘(ちひろ)(背番号:16)

本作品による新キャラクター。豹馬の先輩。左腕エースの一角。モデルは隅田知一郎。


武中(たけなか) 夏輝(なつき)(背番号:21)

本作品による新キャラクター。豹馬と同期入団だが、年齢は4つ上。炭野と同じ左腕エースの一角。モデルは武内夏暉。


海津(かいづ) 央(ひろし)(背番号:34)

本作品による新キャラクター。豹馬の先輩。主に抑え(クローザー)を担う。モデルは甲斐野央。


香島(かしま) 太雅(たいが)(背番号:10)

本作品による新キャラクター。豹馬より後入りだが、年齢は2つ上。絶大な女房役で、打てる捕手としてレギュラーの一角を担う。モデルは小島大河。


権田(ごんだ) 壮介(そうすけ)(背番号:6)

本作品による新キャラクター。数々の国際大会を経験したベテランショートで、英恵に取って良きパートナー。モデルは源田壮亮。


滝川(たきがわ) 夏央(なつお)(背番号:62)

前述の平良同様、前回、豹馬たちと同じ荒武者ジャパンのメンバーとして戦った先輩内野手。前述の権田同様、英恵に取って良きパートナー。打順は基本的に英恵と1、2番を組む。


《豹馬のライバル関係》

[アリックス・バファローズ]

オリックス・バファローズがモデル。


達摩(だるま) 厳(げん)(背番号:03)・達摩(だるま) 豪(ごう)(背番号:05)

• 設定・特徴: 豹馬のライバルである年子の兄弟。兄の厳は23歳、弟の豪は1つ上22歳。ともに大阪府出身。ちなみに豹馬からは「厳兄(げんにい)」、「豪兄(ごうにい)」、英恵からは「厳さん」、「豪さん」、後述の龍馬からは「厳ちゃん」、「豪ちゃん」と呼ばれ、逆に豹馬に対しては「豹馬」、英恵に対しては「はなちゃん」、龍馬に対しては「兄(あん)さん」と呼ぶ。

• 容姿・性格: 兄弟そろって丸刈りに近い短髪。目元は、兄・厳が切れ長の鋭い眼光、弟・豪は相手を威圧するような大きな目が特徴。ともにがっしりとした巨漢(兄・厳:身長185cm・体重98kg / 弟・豪:身長183cm・体重98kg)。性格は厳が冷静沈着であるのに対し、豪は猪突猛進型。話し方はともに関西弁訛り。

• プレースタイル: 普段は厳が「3番・ファースト」、豪が「4番・サード」としてクリーンアップを形成し、投打に関しては、厳が左投左打で、豪が右投右打である。厳は高い打撃技術と確実性を誇るアベレージ型スラッガー、豪は圧倒的なパワーと勝負強さが売りのポイントゲッターと、異なるタイプの大砲である。ともに銭形のストレート系には滅法強いものの、変化球への対応にやや課題を残していたが、徐々に対応するようになる。ちなみにモデルはレロン・リーとレオン・リーの「リー兄弟」を日本人化したことによる。


[東北円天ゴールデンイーグルス]

通称「円天イーグルス」。東北楽天ゴールデンイーグルスがモデル。


伊達(だて) 鷲一郎(しゅういちろう)(背番号:77)

• 設定・特徴: 達摩兄弟と並ぶ、豹馬のライバル。22歳。仙台出身。「伊達政宗」の末裔を名乗り、クールでキザな雰囲気をまとった一匹狼的な存在。出生時に両親を交通事故で失い、児童養護施設で育ったという天涯孤独の過去を持つ。そのため、馴れ合いを極端に嫌い、自らを極限まで追い込むストイックな努力によってその才能を開花させた。背番号77に関して、本来は星谷仙一(モデル:星野仙一)の永久欠番であるが、特例で与えられたことによる。ちなみに豹馬からは「伊達兄(だてにい)」、英恵からは「伊達さん」と呼ばれ、逆に豹馬に対しては「銭形」、英恵に対しては「英恵」と呼ぶ。

• 容姿: 涼しげな長髪に、188cm・77kgの長身スマートな体格。隻眼(せきがん)のため、左目にアイマスク(眼帯)を着用している。

• プレースタイル: 投打は右投左打。ポジションはセンター。打順は主に3番を務める。長打力と確実性を兼ね備えたミート力を誇り、さらに俊足も合わせ持つ走攻守三拍子そろっており、細身の体格からは想像もつかない、卓越した遠心力とバットコントロールで長打を量産する天才打者。左の好投手も全く苦にしないが、特に右サイドスローである豹馬に対しては、そのあらゆる球種を尽く打ち崩す「天敵」として立ちはだかる。ちなみにモデルは有藤道世と藤田平を足して2で割らせたことによる。


[福岡ディスクバンクホークス]

福岡ソフトバンクホークスがモデル。


アポロ・ムーンストーン(背番号:02)

• 設定・特徴: 豹馬のライバルの一人。26歳。登録名は「アポロ」。後述するダイアナとは二卵性双生児の兄にあたる。長年3A (マイナーリーグ)で苦労を重ねてきた苦労人。ちなみに名前の由来はローマ神話の「光明神・アポロ」。

• 容姿: ブロンドのノーマルカットに美しいブルーアイ。190cm・95kgの堂々たる体格を誇る。

• プレースタイル: 投打は右投左打。ポジションはキャッチャー。ただし、基本的には妹・ダイアナが登板する際にのみマスクを被る(その「双子バッテリー」はファンやメディアの間で大きな話題を呼んでいる)。それ以外の場面ではDHや代打、ファーストとしての出場が中心。なお、スタメン時は主に5番に据わる。打席でのパワーはメジャーの超大物スラッガーたちにも全く引けを取らない。ちなみにモデルはエイドリアン・ギャレット。


ダイアナ・ムーンストーン(背番号:01)

• 設定・特徴: アポロの二卵性双生児の妹。26歳。登録名は「ダイアナ」。同じ女性選手である荒武者ジャパンの猿飛英恵(埼玉ジャガース所属)を激しくライバル視しており、また打席に立った際の豹馬、達摩兄弟、伊達に対しても強い対抗心を燃やす。

しかし、前回の「ドリームチャンピオンシリーズ」で豹馬にサヨナラホームランを被弾した上で悔しさをこみ上げながらも、その兄である後述の龍馬に不思議と恋心を抱くようになる。ちなみに名前の由来はローマ神話の「月の女神・ダイアナ」。

• 容姿: 美しいブロンドのロングヘアにブルーアイ、180cm・65kgという高身長細身のスマートな美貌の持ち主。

• プレースタイル: 投打は左投左打。チームでは主にクローザー(抑え)を任されるピッチャー。ソフトボールの経験を活かした、球界でも極めて希少な「左のサブマリン(下手投げ)」投手。アンダースローから一度浮き上がり、そこから揺れ動くように沈む魔球「ムーンライトボール」を最大の武器として相手打者を翻弄する。ちなみにモデルは名作野球漫画「野球狂の詩シリーズ」に登場する水原勇気を西洋人化したことによる。


[北海道アジアハムファイターズ]

北海道日本ハムファイターズがモデル。


早瀬(はやせ) 駆(かける)(背番号:08)

• 設定・特徴: 本作品による新ライバルキャラクター。21歳。豹馬の高校時代からのライバル。小学生時代に野球を始めるが、肩を痛めたために一度は辞めて、中学時代は陸上に打ち込む。しかし、その莫大な俊足を買われて野球に戻ったと言う変わり種。新宮剛史(モデル:新庄剛志)監督に育成ドラフトによって獲得された叩き上げでもある。性格は自慢の俊足を良い事にする自己中心的で嫌味なタイプ。

• 容姿: 両分けのノーマルカットに鋭い目付き。体格は身長165cm、体重62kgと小柄。

• プレースタイル: 投打は左投左打。前述の通り莫大な俊足が自慢だが、肩はさほど強くはない。そのために代走中心だが、スタメン時は主に1、2、9番に据わる。また、50メートル5秒ジャストと「北のチーター」と言う異名が付くほどで、今禁じられている「殺人スライディング」に近い走塁を見せる。モデルは福本豊と島田誠を足して2で割らせたことによる。


[千葉ロットマーリンズ]

千葉ロッテマリーンズがモデル。


金脇(かねわき) 総司(そうじ)(背番号:034)

• 設定・特徴: 本作品による新ライバルキャラクター。21歳。前述の早瀬同様、豹馬の高校時代からのライバルの左腕投手で、3年最後の夏で豹馬に投げ負けた苦い過去がある。昨年度のドラフトで社会人から獲得された。出自は在日コリアンのルーツを持つ。ちなみに名前の由来は金田正一と新撰組の「沖田総司」から。

• 容姿: 体格は身長198cm、体重86kgの長身スマートな体格。

• プレースタイル: 投打は左投左打。投法は典型的なオーバースローで、MAX170km/hと言うメジャークラスのストレートを中心に160km/h近い「高速フォーク」とパワーカーブが最大の武器。モデルは金田正一。


【セ・リーグ】

[広島東邦カーズ]

広島東洋カープがモデル。


平松(ひらまつ) 陽星(ようせい)(背番号:15)

• 設定・特徴: 豹馬の交流戦におけるライバル。21歳。性格は無口な優男。背番号15に関して、本来は白田秀樹(モデル:黒田博樹)の永久欠番であるが、特例で与えられたことによる。ちなみに名前の由来は平松政次から。また、豹馬からは「平松」、英恵からは「平松君」と呼ばれ、逆に豹馬対しては「銭形君」、英恵に対しては「英恵さん」と呼ぶ。

• 容姿: ノーマルカットにハーフフレームのメガネをかけている。体格は身長180cm、79kgと比較的バランスが取れている。

• プレースタイル: 投打は右投右打。投法はスリークォーターで、160km/h近いストレートを主体に右打者の懐をえぐる「カミソリシュート」と外角をよぎる「高速スライダー」を投げ込み、見かけとは対照的な強気のピッチングを披露する。ちなみにモデルは平松政次。


[読報ジャイアンツ]

通称「巨神軍」。読売ジャイアンツがモデル。


藤堂(とうどう) 弁慶(べんけい)(背番号:101)

• 設定・特徴: 豹馬の交流戦におけるライバル。年齢は、21歳。登録名は「弁慶」。性格はかなりの豪傑。中学時代まで相撲に打ち込み、高校時代から野球を始めたと言う変わり種。ちなみに名前の由来は「藤堂高虎」と「武蔵坊弁慶」から。また、豹馬からは「弁慶」、英恵からは「弁慶君」と呼ばれ、逆に豹馬に対しては「銭形」、英恵に対しては「英恵さん」と呼ぶ。

• 容姿: 頭髪はスキンヘッドで、195cm、120kgといずれも前述の達摩兄弟やアポロを凌ぐほどの巨漢。

• プレースタイル: 投打は右投右打。内野手登録だが、基本的には代打専門のため、ポジション不明。特に打者としてのタイプとしては、前述のロイ、達摩兄弟、アポロを凌ぐほどのパワーを誇る。ただ、鈍足と変化球にもろいところが最大の欠点。ちなみにモデルは名作野球漫画「巨人の星シリーズ」に登場する伴宙太。


・各家族関係等

[銭形家]

銭形(ぜにがた) 龍馬(りゅうま)

豹馬の兄。25歳。性格は喧嘩っ早くてお調子者の弟とは対照的に冷静沈着で温厚。職業は東京の警察署の交通課に勤務する警察官。

刑事だった父がある事件で殉職したことを機に、豹馬が野球を諦めてまで警察官になろうとしたところ、「豹馬、お前が無理をすることはない。だから大好きな野球を続けろ!それが兄貴である長男の俺としての務めだ!」と諭し、自分が大学を中退して家族を支えた。警察署長からは何度も刑事になるように打診があるが、父の殉職を機に断り続けている。

豹馬が幼い頃からキャッチボールの相手をするなど、彼の野球に対する情熱を心から理解している。また、従妹の猿飛英恵からも、実の兄の様に慕われている。また、豹馬のライバルであるダイアナ・ムーンストーンに不思議と恋心を抱くようになる。

ちなみに名前の由来は、「坂本龍馬」と将棋の駒である「竜馬(りゅうま)」から。

なお、豹馬からは「兄貴」、英恵からは「龍兄(りゅうにい)」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 恵子(けいこ)

豹馬・龍馬の母。英恵の伯母、朗威の叔母にあたり、後述の林崎愛子の妹で、同じく猿飛恭子の双子の姉にあたる。49歳。旧姓は林崎。

2人の息子たちを温かく見守る、正に天女的な存在である。

ちなみに豹馬からは「母ちゃん」、龍馬からは「母さん」、英恵からは「恵子伯母様」、朗威からは「恵子叔母さん」、そして恭子からは「おけいちゃん」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 平五郎(へいごろう)

豹馬・龍馬の父方の祖父で、恵子の義父(殉職した夫の実父)。80歳。

野球にはあまり興味がない模様。

ちなみに豹馬からは「じっちゃん」、龍馬からは「祖父さん」、英恵からは「お爺様」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 桜子(さくらこ)

豹馬・龍馬の父方の祖母で、恵子の義母(殉職した夫の実母)。76歳。旧姓不明。

夫・平五郎同様に野球にはあまり興味がない模様。

ちなみに豹馬からは「ばっちゃん」、龍馬からは「祖母さん」、英恵からは「お婆様」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 平馬(へいま)

豹馬・龍馬の父であり、平五郎の長男に当たる。頑固で昔気質な熱血刑事。「足で稼ぐ」を信条とし、周囲からは「平成の平次」と呼ばれ慕われていた。豹馬の「べらんめえ口調」や「親分肌」の性格は、この父親の影響を強く受けている。ある凶悪犯の追跡中に、相棒の若い刑事を庇って殉職した。享年46歳(4年前に殉職。当時、龍馬21歳、豹馬17歳)。

ちなみに名前の由来は「銭形平次」の「平」と、息子たちに受け継がれる「馬」を組み合わせた名前。祖父「平五郎」の「平」の一文字を受け継いだ形でもある。

また、豹馬からは「父ちゃん」、龍馬からは「父さん」、恵子からは「あなた」、英恵からは「平馬伯父様」と呼ばれていた。


[猿飛家]

猿飛(さるとび) 佐吉郎(さきちろう)

猿飛英恵の父。後述の恭子の夫であり、豹馬・龍馬・朗威の叔母の配偶者(義理の叔父)にあたる。53歳。普段は「猿飛忍者道場」を開いている忍術師範。性格は基本的に無口で厳格だが、特に豹馬からは実の父親のように慕われ、彼のよき理解者でもある。また、豹馬は特にシーズンオフの際、彼の道場によく通っていて、「ジャガーボール(高速スイーパー)」や「銭形ツーシーム(高速ツーシーム)」を生み出したきっかけも、彼の手裏剣投げをヒントにしたことによる。

ちなみに英恵からは「お父様」、豹馬からは「おいちゃん」、龍馬からは「佐吉郎叔父さん」、そして恭子からは「あなた」と呼ばれる。


猿飛(さるとび) 恭子(きょうこ)

英恵の母。豹馬・龍馬・朗威の叔母にあたり、後述の林崎愛子の妹で、前述の銭形恵子の双子の妹にあたる。49歳。旧姓は林崎。

とても明るくて活発な性格。娘の英恵の性格は彼女によく似ている。また、英恵が一人っ子のため、豹馬・龍馬、そして朗威のことを実の息子のように可愛がっている。

ちなみに英恵からは「お母様」、豹馬からは「恭子叔母ちゃん」、龍馬と朗威からは「恭子叔母さん」、そして恵子からは「おきょうちゃん」と呼ばれる。


[林崎家]

林崎(はやしざき) 甚内(じんない)

本作品による新キャラクター。豹馬・龍馬・英恵・朗威の母方祖父にあたり、前述の銭形恵子・猿飛恭子、後述の林崎愛子の実父にあたる。78歳。普段は山形県内で「林崎居合道場」を開いている居合道師範。性格は不言実行型で、打者としての豹馬のバッティングのヒントをとことん与えている。もちろん、孫の豹馬や英恵からも大いに慕われている。ちなみに名前の由来は、居合道の創始と言われている「林崎甚助」から。また、豹馬からは「じっちゃん」、龍馬からは「祖父さん」、英恵からは「お祖父様」、朗威からは「祖父ちゃん」と呼ばれる。


林崎(はやしざき) 愛子(あいこ)

本作品による新キャラクター。朗威の母。豹馬・龍馬・英恵の母方伯母にあたり、銭形恵子・猿飛恭子の姉に当たり、甚内の長女にあたる。53歳。普段は父とともに居合道場を切り盛りしながら、愛息の朗威、双子の妹たち、そして、豹馬・龍馬の甥、姪の英恵を見守っている。性格は父に似てやや厳格気味でしっかり者だが、根は優しい。

若い頃、父の反対を押し切ってまで、前述のケニア人男性と駆け落ち婚して、長男・朗威を設けたが、彼を連れて離婚して実家に戻る。今は独身に甘んじている。ちなみに豹馬からは「愛子伯母ちゃん」、龍馬からは「愛子伯母さん」、恵子・恭子からは「姉さん」、英恵からは「愛子伯母様」、そして朗威からは「母さん」と呼ばれる。


[達摩家]

達摩(だるま) 雷蔵(らいぞう)

本作品による新キャラクター。達摩兄弟(厳・豪)の父。55歳。普段は龍馬が勤務する警察署の柔道の嘱託指導員(師範)を担当。元々は大阪で柔道場を開いていたが、多額の借金のために閉場し、妻子(息子たちが中学時代)とともに東京へ移住したことに伴い、現職に転じた。

体格は息子たち同様にかなり巨漢で、性格は無口かつ豪快。また、話し方は息子たち同様に関西弁訛り。

ちなみに名前の由来は、名歌舞伎役者の「市川雷蔵」から。なお、豹馬からは「雷のオヤジ」、龍馬からは「達摩先生」と呼ばれる。


達摩(だるま) 玉緒(たまお)

本作品による新キャラクター。達摩兄弟の母。45歳。専業主婦。体格は豊満で、典型的な肝っ玉母さんタイプである。彼女もまた、京都生まれ育ちのことから、話し方は生粋の関西弁訛りである。ちなみに名前の由来は、名女優の「中村玉緒」から。


[児童養護施設・青葉園(あおばえん)]

片倉(かたくら) 小十郎(こじゅうろう)

本作品による新キャラクター。伊達鷲一郎が育った仙台の児童養護施設「青葉園」の園長であり、少年野球チームの監督。年齢62歳。性格はぶっきらぼうで頑固だが、芯は非常に情に厚い。

生まれた直後に両親を亡くした伊達を実の子のように厳しくも温かく育て上げた。伊達が幼少期の事故で左目の視力を失い、野球を諦めかけた際、かつて自身が愛読していた歴史本から伊達政宗の生き様を教え、「片目がないなら、人より倍の集中力と心眼でボールを見据えろ!」と諭して現在のアイマスク(眼帯)を買い与えた、伊達にとって人生最大の恩人である。

一匹狼の伊達も、彼にだけは頭が上がらず、プロで活躍する今でもシーズンオフには必ず施設を訪れて子どもたちに野球用具を寄付している。

ちなみに名前の由来は、実在の伊達政宗の右腕(軍師)として知られる「片倉小十郎(景綱)」から。

なお、伊達からは「園長」または「監督」、豹馬からは「隻眼のオヤジ」と呼ばれる。


※作中に登場する人物・選手・球団等は、すべて実在のものをモデルにしたフィクションであります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。