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Lv2.殺陣寺剣から天龍院クラリスへ…

殺陣寺剣…

 北朝鮮を支配し、

 アメリカを支配した

 三国王殺陣寺剣は

 戦地へ赴き、

 戦争とかいう馬鹿みたいなじゃれ合いをしている馬鹿共を

 全員ぶち殺し戦争というものを無理矢理終結させた。

 世界は平和そのものになった。

 夜神月が夢見た新世界というものを、

 殺陣寺剣はそのバイタリティで無理矢理実現させたのだ。

 やはりバイタリティというものは

 人間にとって一番必要なパワー、エナジーだ。

 バイタリティのない者には覇王の資格はない。

 新潟人と沖縄人のハーフで

 幼少期にドラゴンボールやワンピースを読みまくった

 天龍院クラリスのように、

 選ばれた人間しか王者にはなれないしなるべきではないのだ。

 それ以外は偽者の王だ。偽王では真王には到底敵わないのだ。

「私は最強おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお‼」

 殺陣寺剣は高らかに咆哮する。

「おめでとう、殺陣寺くん」

「天龍院さん」

「次は貴男の番だぜ」

「ああ」

 この世界の王に相応しい男というのは、やはり

天龍院クラリス…

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