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物つくりのこそあど りたーんず  作者: 紫晶朔実
気まぐれインタビュー ~創作のやり方が分からない奴はこれを見ろ!~
7/11

創作インタビュー 翠兎様編

(そろそろ此処も省略していいんじゃないかという)


紫「こんにちはー、インタビューに来ましたー」

翠「はっはっは客人とか珍しい」

翠「何年ぶりかな」

紫「いやぁお邪魔します~」

紫「では最初に確認なんですが、隠したい単語などがある場合は事前に申し出てください(自身の名前、ネタバレなど」

翠「あー」

翠「全然ないです」

翠「はい」

紫「わかりました」

紫「ではどんな創作を展開しているのか簡単な説明をお願いします」

翠「あ、それと!」

翠「うーんとですね」

翠「創作と呼べるもんでもないですけど」

翠「小説書いてますね」

翠「まだ。公開も何もしてませんが」

紫「なるほど?創作ではないというと?」

翠「いや、創作ですよ!」

翠「オリキャラもストーリーもちゃんとありますし!」

翠「ただ公開していないってだけでさ!」

紫「あぁなるほど。」

紫「まだ内容は話せないと言う事ですかね?」

翠「そうですね」

翠「返信遅くなるかもですが大丈夫ですかね」

紫「お時間のある時にゆっくり返信していただければ問題ありません」

紫「なるほど。創作はどのくらいの期間行っていますか?」

翠「一日に1時間2時間ですかね」

翠「キャラ設定込で」

紫「常時考えていると言う訳ではないんですね」

紫「その習慣をどれくらい続けているんですか?」

翠「んー」

翠「中一からかな」

翠「本格的に取り組んだのは高一」

紫「何故高一から本格的になったのです?」

翠「簡単でさ」

翠「スマホを貰ったからですね」

翠「スマホ持ち始めた」

翠「からですね」

紫「スマホを持ったことでどう変化したんです?」

翠「ネットが使えるようになりましたけ」

紫「ネットですか。ネットから得られるものって多かったですか?」

翠「そりゃもちろん」

紫「例えばどんなことです?」

翠「んーと」

翠「まぁ、まず他人の創作見れますよね」

翠「それを参考に出来るとか」

翠「小説の書き方など基本的なことも調べられますし」

翠「キャラの名前も付けやすくなりました!」

紫「他人の創作とおっしゃいましたが、どんな創作を見るんですか?」

翠「何が自分に繋がるか分からないので」

翠「色々見ますよ!」

翠「漫画家さんのや」

翠「小説書いているひとのもみますし」

翠「絵師さんやなにか物つくりしてる人の拝見します」

翠「あとはゲーム作ってる人のとか音楽作ってる人のとか」

翠「絵や小説とは関係のないものも見てますね」

翠「そこからいいなと思ったものを、自分の創作に取り入れてます」

紫「中学の頃はどうしていたんですか?ネットが使えないとなるとこういう事ってあまりできなかったと思いますが」

翠「そうですね」

翠「学校から借りてきた本や」

翠「知人の書いてる絵とか」

翠「あとアニメやら漫画とかから得てましたね」

翠「あとは、普通にテレビとか」

翠「どっかに散歩したりとか」

翠「あとはゲームかな」

紫「今まで出た中でもどれが一番影響が大きかったですか?」

翠「ゲームですねぇ」

翠「今でもゲームには創作心を呼び起こしてくれます」

紫「例えばどんなゲームを?」

翠「それもまた千差万別ですね」

翠「アクション、ホラー、シューティング、オンライン、オフライン」

紫「本当に色々見てらっしゃるのですね」

紫「ではキャラを作る際に気を付けていることはありますか?」

翠「そうですね」

翠「うーん」

翠「そうですね」

翠「一人一人に背景を付けることですかな」

翠「過去とか」

翠「家族構成とか」

翠「好きな物、嫌いな物、身長体重」

翠「女性の場合」

翠「スリーサイズとかも決めますね」

翠「あとは、なんやろ」

翠「キャラの名前に何かしらの由来をつけるとか」

紫「中でも力を入れるのは?」

翠「んー」

翠「名前ですね」

翠「名前はそのキャラの魂ですからね」

紫「どんなふうに考えてます?」

翠「そのキャラに関係してる言葉とか」

紫「そのまま?」

翠「のもじりがおおいですね」

紫「あ、なるほど」

翠「そのままではないですな」

紫「詰まったりしますか?」

翠「そりゃあもちろん詰まりますね」

紫「例えばどんな時に?」

翠「うんとね」

翠「なんやろ」

翠「話の展開が思いつかない時?」

翠「あとは、思い通りの描けない時とかね」

紫「そんな時対処法とかってあります?」

翠「んー」

翠「とりあえず、いったん離れて寝るか」

翠「ゲームするか」

翠「ようは別の事をしますね!」

紫「気分転換ですか。その後は作業に戻れました?」

翠「戻れますよ!」

翠「あ、でも1日ひをおかないと」

翠「かけませんね」

紫「実際無理に描こうとしたことあります?」

翠「ありましたけど」

翠「かけないのでやっぱりやめます」

紫「では自創作は一旦おいておきまして、よその創作についてです」

紫「版権も含めて影響を受けたものはありますか?」

翠「うーん」

翠「ありますよ!」

翠「漫画家の中では荒木飛呂彦先生とヒラコー、広江礼威、堀越耕平さんの影響をうけていますね」

翠「Twitterだと」

紫「創作にどうつながりましたか?」

翠「小松崎類さんとか」

翠「大抵はキャラの描き方とかすかね」

翠「あと文章」

翠「セリフ構成」

紫「どんな感じになりました?」

翠「ゲス顔が描けるようになりました」

翠「あと、なんやっけ」

翠「独特な台詞回し」

紫「ちょっと似たなて思うことあります?」

翠「んー」

翠「ゲス顔が…」

翠「あとポーズ?」

紫「特徴的になったって感じ?」

翠「そうなのかな…?」

紫「まだ模索中?」

翠「そうそう」

紫「ではこれからが楽しみですね」

紫「これからどう展開していきたいとお考えですか?」

翠「それも模索」

紫「わかりました。」

紫「インタビューは以上です。何か感想があればお願いします。」

翠「お疲れぇ!!」

翠「感想はねぇ」

翠「うーん」

翠「楽しかった!」

翠「以上!」

紫「お疲れさまでした~」

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