創作インタビュー 居村様編
(前回と同じく注意事項は省く)(今回も自由)
紫「どうもこんにちは。インタビューに参りました。」
居「ども」
紫「返信はお時間のある時で」
紫「まず確認ですが、隠したい単語がある場合は事前にお申し出ください(自身の名前、ネタバレなど」
居「まぁ…知ってるだろうし、まだ『考えてるだけ』ってやつも多いからそこは気にしなくてもおkですな」
紫「わかりました」
紫「ではどんな創作なのか簡単な説明をお願いします」
居「あ、ひことこ」
居「俺ぱうです」
紫「だと思ったー!!!!」(昔の知り合いということが確認された瞬間)
居「まぁどんな創作かはわかると思うんで割愛で」
紫「いや待って」
紫「これ読んでいる人向けなんでお願いしますよ…」
居「はいな」
居「基本的に…というか文字書きなんで小説という形で創作してて…」
居「現代ファンタジーが好物なんで(めだかボックスしかりリィンカーネーションしかり)現代ファンタジーメインで書いています」
居「代表(?)作はReverseFlag!伊能という病を背負い生き、希望を探し生きる人たちのお話です」
居「またこれだけではなくVRMMOである『アルカナソウルオンライン』、現代ファンタジー×変身ヒーローの『カゲゴロシ忌憚物語』も書いています。」
居「小説は平行に書くもんじゃないです、疲れます」
居「また、アルファポリスにて読み切りを書いたときがあります。ただもうかなり前の事なので題名を覚えていない………ReverFlagに出てくる同名のキャラが『異世界転生が確立した世界』で大人に取り残された子供たちのお話です。」
紫「結構沢山執筆なさっていらっしゃるんですね。」
紫「このような創作をしようと思ったきっかけや理由はありますか?」
居「始まりは些細なことですよ」
居「某所で同年代が創作していると知ってやっただけです」
居「子供心に妄想空想してそれを具現化させる補法が小説だったってだけです(画力がなかったしね♡)」
居「活字を読むのは好きでしたしまぁ行けるかなって思ったんです」
紫「其の同世代の創作はまた同じジャンルだったんです?」
居「いんや?全く?でも最初はそこと同じようにしてみようかな~なんて思ってたけれども」
紫「何故違う方向になったんです?」
居「まぁ悪い癖が出ちゃって。『理不尽な強さの原点てなにや』、『なんでそんなに武器の扱いに長けてるのさ』、『なんで頭がそんなにいいのか』、『特殊能力があるのに何で魔術とか持ってるの?』、『お前のそれはなんで異能と同じ感じなのに違う区分されてるの?』って理論付けしないと気が済まなくて…」
居「そのくせ前のギャグ風の設定引っ張ってる割と欲張りなので、『じゃあ好きなようにやらねばな!』となり…『あの漫画のキャラ最強に準じた強さをこいつにもくっ付けよう!』とか『長所を壊す短所が欲しい…あの作品だとこんな解決方法があったな』とかまぁまぁたくさん出るわけで」
居「結果ぶっ壊れ現代ファンタジーの完成です」
居「やりすぎたほうが面白いってのも面白いし書きにくいってものまた一興ですしな」
居「ご飯食べた?大丈夫?」
紫「色々詰め込まれているんですね…あ、ご飯なら食べました」(このインタビューの途中まで食べるのを忘れていた)
居「ならよかった」
居「詰め込みに関してはね~そのほうが楽しいですし」
紫「何かしらメモを残したりしてるんですか?それとも頭の中で整理していますか?」
居「頭のなかですね~」
居「プロットもクソもないぞと(笑えない)」
居「まぁでも納得のいく回答ってのは割りと頭に焼き付くもんですよ。まぁ私生活で常に創作の空想妄想してるんでオボエテルてのもあるんでしょうけど」
紫「どんなところ方空想するのでしょう?」
居「どんなところを?どんなところで?」
紫「失礼しました。どんなところから、ですね」
居「舞台装置は書くときに」
居「基本はキャラの設定性格能力、そこからどんな行動をとるか、何をしゃべるか、名言はこれ!とか考えてます。主人公格は自分の持論を乗っけて代弁してもらいたかったりですね」
居「基本は熱血系の主人公が考えやすいです。行動が刹那的でも『理由や意味は後でこじつけるもの』というのが私の持論に沿って動かせますからね(笑)」
紫「持論の方が取っかかりやすいんですかね?」
居「一番は、ですね」
居「でも納得いける考えはバンバン使ったりします」
居「まぁ某漫画の言葉ですが、納得は全てに優先しますから」
居「他人の意見に振り回される自分ですが此処でだけは芯を通したいと思ったり」
居「ただこうやって自分の中にあることをキャラに代弁させるてスッゴイカッコいいと思うんですよ、だってそれを書くにあたって誰よりも強い意思を文字にぶつけるんですもの」
紫「反論がきたりとかはありましたか?」
居「そもそも感想が来ない…まぁでもストーリー面でモンクガなかったのでまだ反論は無いですね」
紫「感想が来ないときつかったりします?」
居「現在進行形できませんよ…なので慣れました」
居「まぁ来ないのは数書いてないってのと純粋に実力不足でしょうね」
紫「なぜ来ない理由がそうだと思うのでしょう?」
居「文章力がないからってのがやっぱり思い当たるんですよね。というかいまだに悩むところで言い回しが鬱陶しいってのは分かるけどどこを直そうか分からない…でも誰も見ないから直しようがないという無限ループ」
居「で見てもらうにはもっと書かなければならない。数は宣伝になりますからね」
居「自分がそうなように更新一覧に話数100超え作品があったら見たくなる」
紫「あたそれも同じジャンルなんですか?」
居「同じって言うかReverseFlag本編です。どうにかしたいすごく」
紫「なるほどなるほど」
紫「キャラクターを作る時に気を付けていることはありますか?」
居「潜見方は過去深く、モブ敵は微妙に面倒くさい性格」
居「レギュラーはかっこよく、準レギュラーは味をだし」
居「ラスボスは救えなく…」
居「主人公には痛い目に遭ってもらいましょう、簡単に強くなんてさせませんが信条なので」
居「仄かなボーイミーツガールを取り入れます」
居「不幸でも主人公の恋は実らせます、意地でも」
居「口調を被らせず、かつそれでいかな人物か分からせる。それも大事です」
紫「信条が見えましたね…物語で大事にしていることはありますか?」
居「皆が活躍できるようにする、ですかね」
居「でももちろん主人公が一番ですよ?」
居「それでも『主人公しか活躍できない』のはあり得ない(現実ならば)ので、少しでも面白く、かつリアルを取り入れ世界を広げたいと思ってます。そうすれば話も書きやすいし」
紫「やはりそのバランスは難しいですか?」
居「そうですね」
居「肩入れしたくなるキャラとかも出ますし(笑)でも読み手が面白いと思えたら万々歳ですね」
紫「なるほど、ありがとうございます。」
紫「では自創作は一旦おいておいて、よその創作についてです。版権も含めて影響を受けたものはありますか?」
居「上げればきりがないですが…2TOPでめだかボックス(原作:西尾維新 作画:暁月あきら)とカゲロウデイズ(じん(自然の敵P)著)ですね」
居「自分たちが異能バトルの原点がめだかボックス」
居「作中の能力発動の時に目が変わる、登場人物が皆活躍するとかはカゲロウデイズから引っ張ってきました」
居「またカゲゴロシはガッチャマンクラウズから、アルカナはインフィニット・エンドログラム、ジョジョ3部、ペルソナの影響が強いですね」
紫「結構沢山ありますね。一番はどれでしょう?」
居「やっぱりめだかボックスですね」
居「原作者が西尾維新なのでいい回異も好きだし、多分無意識に影響されてるところも多いと思います」
紫「似すぎたなと思うことはありません?」
居「特に無いですね…」
居「あれは学園もの。でもこっちは一応周りに起こるころに対して対処すると差別化はしています。ただまぁ…能力は被ります…あっちは700以上の能力並べているので…」
紫「700って相当な量ありますね。あまり被っても気にしません?」
居「まぁ…………屈辱ですが(笑)」
居「異能バトルものの宿命ですよね~、でもどんなキャラが使うかで差別化はいくらでも図れますよ」
紫「なるほど。版権以内でなにか影響を受けたことはありましたか?」
居「版権以外を見ることがそんなに多くないので…」
紫「わかりました。」
紫「インタビューは一旦以上です。なにか感想があればお願いします。」
居「此処まで細かく聞かれるとは思わなんだ…でも自身の創作を客観的に見れて楽しかったです。お疲れさまでした~ありがと
ございました!」
紫「お疲れさまでした~」
おまけ
居「すごい久々に敬語で話した気がする( ˘ω˘)スヤァ」
紫「同い年という認識があった気がする(」
居「同い年のハズなんだけどなぁ()」