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物つくりのこそあど りたーんず  作者: 紫晶朔実
気まぐれインタビュー ~創作のやり方が分からない奴はこれを見ろ!~
5/11

創作インタビュー イア様編

(注意事項は前記したので省略)(イア様の名前を表示の都合上ia様に変更しております)


紫「どうも~インタビューに参りました~」

紫「お時間のある時にゆっくりご返信ください」

ia「了解です~」

紫「ではまず初めにご確認。隠したい単語がありましたら、事前に申し出てください。(自身の名前、ネタバレなど」

ia「名前はハンネで良いのかしら…?特にそう言うの気にしないので大丈夫ですよ。」

紫「イアさんでと思ってます」

ia「大丈夫ですよ~」

紫「わかりました。」

紫「それでは、どんな創作をしているのか簡単な説明をお願いします。」

ia「まともに自分の創作について語るのはこれが初めてかもしれないですね」

ia「創作の媒体はイラスト、小説、漫画…の予定です((」

ia「複数の世界ひとつひとつにフォーカスを当てて、掘り下げていく」

ia「そうして、それらを創作のストーリーに見たてて作っていく…っていう感じですかね」

ia「全然違うジャンル(同じジャンルもあったりする)のアニメが複数集まってる、みたいな感じかな?」

ia「その集合体を創作、と呼んでいます」

紫「なるほど…そのような創作をしようと思ったきっかけや理由はありますか?」

ia「実はオリジナルから始まったわけじゃないんですよ。」

ia「聞いたことありますかね?半オリっ…って。ハーフオリジナル、いわゆる二次創作の中でも自分のキャラクターを世界観を借りて作ってしまう、というジャンルです。」

ia「そこから次第に自分の世界観を持って、自分だけの世界、キャラクターを作ろうと思いました。人の世界で好き勝手出来ませんからね」

ia「こんな世界が欲しい、こんなキャラが欲しい、こういうふうにできたらいいな」

ia「という思いでどんどん世界が増えて行った感じですかね」

ia「ちなみに半オリのきっかけはポケダンです。世界観が良すぎたんや…」

紫「最初から一次創作ではなかったんですね。」

紫「どんな世界観に引かれたんですか?」

ia「今までのポケモンのゲームってポケモン自体はトレーナーの言う事を聞く、言わばペットみたいな感覚でしかなかったんですよ」

ia「そんなポケモンたちが自分たちだけのコミュニティを作り、新たな発見を目指して隊を作り冒険する…それだけで面白いのに、ストーリーが濃厚だったので惹かれに惹かれまくって作っちゃった感じですね」

紫「なるほど…」

紫「キャラクターなどを考える時に、気を付けていることなどありますか?」

ia「・兄弟や家族など、血の繋がり、もしくはそれをにおわせる演出がない限り、デザインを被らせない。」

ia「・人外が好きすぎて人間キャラが居なくなるので人外を増やし過ぎない」

ia「・意味のないキャラクターは作らない、たとえ故人でもストーリーを必ず持たせる」

ia「・男女比はなるべく保つこと、ストーリ上アンバランスにしなければならない場合以外は、両者の比率が整うようにする」

ia「・装飾は出来るだけ多く、一人一人違いがはっきりするように姿形だけでも差別化をはかる」

ia「こんな感じ…ですかね?」

ia「描くときにしっかりと意識しているのはこの辺りですね。あとは無意識なものがほとんどなので…」

紫「こんなにこだわっていると、なかなか決まらないときもありませんか?」

ia「キャラクターによりますね、どのキャラクターも自分の性癖を散りばめているので、勢いで描けてしまうのがほとんどです」

ia「逆に決まらないのは、このストーリーにはこのキャラを作るしかない、と作りたくて作ったキャラじゃないときが大変です」

ia「初めにも言った通り、自分だけの絵会が欲しくて始めた創作なので、作ろうと思っていないキャラに対しては恐ろしいくらいアイデアが浮かびません」

ia「それでも出来上がったらちゃんと愛せるキャラになるから、それが創作の不思議って奴なんだよなぁ…((」

紫「作るのにどれくらい時間かかります?」

ia「早いキャラクターは半日もかかりません。思い付きでその場で描きあげちゃいます」

ia「逆に遅いキャラクターは一週間以上掛かることも…こだわるから遅いのではなく、アイデアがなさ過ぎて筆が進まないのがほとんどですね」

紫「筆が進まないときはどうしていますか?」

ia「筆を投げますね!!!」

ia「そして描きません」

ia「創作の事を投げて別の事を始めます、絵を描かなければ文章も描きません」

ia「凝り固まった頭では同じアイデアしか浮かばないので、ゲームで遊んだり外に出かけたり、本を読んだりなど、完全い離れますね」

ia「そうするとふとした瞬間にアイデアが降りてくることがあるので」

紫「気分転換に行くと言う事で?」

ia「そうですね~、長時間絵を描くときとかもたまにそうしてます。ずっと集中できる訳じゃないので」

紫「やはりまた集中力が復活します?」

ia「ダメな時もありますよ。気分転換してもアイデアが浮かばなかったり、やる気が起きなかったりしたらその日は作品に触れません」

ia「無理に力を出して描くと、作品に対して嫌な気持ちを抱いてしまうので」

ia「せっかくの創作ですから、楽しく創らないと」

紫「やっぱりやだなって思ったとき実際ありました?」

ia「『描けねー!!!やめだやめ!!!』みたいなのはありますが、『描きたくない…』みたいなのは無いようにしています。」

ia「作品を作った時の重いって結構残るもので、嫌な思いして作ったものにはうまく愛情が持てない時があるんです」

ia「でもせっかく自分で作ったのに愛情が持てないのは悲しいので、嫌になる前に筆を止める様にしていますね」

紫「やはり創作意欲の上下は激しい?」

ia「だいぶ激しいですね」

ia「元々気分屋なので、それがモロに影響しています」」

紫「なるほど有難うございます。」

紫「では自創作は一旦おいておいて、よその創作について。」

紫「版権も含めて何か影響を受けたなと思う創作はありますか?」

ia「えっ、なんだろう…」

ia「現代社会の闇…?」

ia「版権に感化されて描くことはあるけれど、影響はそこまで無いです」

ia「うおー!描くぞー!ってなるだけで、内容物はほぼオリジナルですね」

紫「ネットでもそんなに見ない?」

ia「友人らが創作しているので見ますけど、あくまでそれは自分とは別のものと捉えているので、あまり影響は受けませんね」

ia「こういった表現の仕方があるのかと、感心することは多々ありますね」

紫「ふむふむ。」

紫「ではこれからどのように展開していきたいとか、目指していることを改めてお願いします。」

ia「まずは自創作を発表するところからですね」

ia「ただ、じぶんお好きなことを好きなだけやっているだけなので、だいぶ隠れてやると思いますけど…自分の『好き』が伝わる人たちと、独自の世界を作りみんなで楽しさを共有出来たらなと思っています。」

ia「あまり大掛かりなのは好きじゃないんです…、身内でわちゃわちゃ出来たらなって考えています」

紫「わかりました。」

紫「インタビューは一旦以上です。感想などあればお願いします。」

ia「自分の回答がお役に立てるのなら幸いです~また何かいつでもご質問くださいなヽ(´∀`)丿」

紫「一つ忘れていたんですが、コスプレしてますよね?」

紫「衣装とか自作なさるんですか?」

ia「ないものは作るしかないので、作ったりもしますよ。まだあくまでも予定ですが…」

ia「服ほど大きいものは作ったことは無いですが、裁縫の知識はあるので」

紫「悩んだりします?」

ia「詰まるところもあると思います」

ia「ですが今は情報社会なので、調べればいくらでも情報が出てきます」

ia「造形するときもそうですが、それらを駆使してものを作りますね」

ia「レジン作った時もそうですよ~、ある程度聞いたりもしましたが、ほとんど手探りで作りました。」

紫「どんどん調べるのですね。あの狐はとてもきれいでした」

ia「元々好奇心旺盛なので、気になることは全て調べるようにしてるんです。その癖もありますね。ありがとうございます~(顔文字作れなかった(編集上))」

紫「なるほど。今のところ全てです。改めて有難うございました。」

ia「こちらこそありがとうございましたー!」

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