創作インタビュー 秋草様編
(個人情報に関するものは会話に支障がない限り抜いております。)(DMでの会話です。)(人によってインタビュー内容が少し違います。)
紫「さぁのんびりインタビューという語らいをしようじゃないかぁ…。」
秋「王の話をするとしよう???バッチコイです。」
紫「マーリンは塔に引きこもって居なさい。(違う)お時間のある時にご返信ください。」
秋「大丈夫ですよ~」
紫「ではまず確認です。隠してほしい単語などは事前にお申し出ください。(自身の名前、創作ワード、ネタバレなど)」
秋「特にないですかね。」
紫「おっけー本格的に…質問すること考えてなかった…。」
紫「まずどのような創作を行っているのか簡単な説明をお願いします。」
秋「人間であることを呪い、嫌った少女が自殺と言うもので、その物語を終えようとするが、なんやかんやで不老不死の人外となり、他の人間嫌いの人外と共に人の営みを再び見ていく物語です。最終目的は決まっていませんが、ハッピーエンドバッドエンドの形だけは決まっている感じ。」
紫「なるほど。そんな創作をしようとしたきっかけや、理由はどんなものがありますか?」
秋「私自身が人間が大好きであり、大嫌いだから、そー言った矛盾をぶちまけているってところが半分。」
秋「あとは…うちの子可愛いから旅を作ってあげたいっていう感じですかね。FGOのレイシフトみたいなノリですが…」
紫「大好きで大嫌いですか。ちょっと気になるので差し支えなければ詳しく聞きたいですね。」
紫「そんな旅をさせてあげたいという具体的な構想はありましたか?」
秋「大好きで大嫌いって言うのは…矛盾だけど、別の見方をすれば簡単に生まれるものだと思うのですよ。私スマブラってゲームが、なんだかんだ大好きなんですけど、大っ嫌いなんです。」
紫「あーなんか一緒の考え持ってる。」
秋「例えばとある同じファイターをAさんとBさんが使っていたとすると、Aさんの使うCってファイターは頭使ってなさそうで嫌い。でもBさんの使うCはとてもきれいで強い。でも実際のインタビューとかだとAさんの方が頭使ってたりとか…」
秋「だから、いつも物事お見る時は固定概念に縛られない様にしたいんですよね。この人のここは嫌いだけど、ここは凄いな。この人のここは好きだけど、ここは嫌だな。みたいな。」
紫「凄く共感が出来てしまう…複数の視点を持っているとまた見える世界が違うんですよね。」
秋「FGOってシナリオ中に沢山のサーヴァント出てくるじゃないですか。でも最後には退却する鯖も居れば、最後まで主人公たちと一緒に戦う奴もいる。」
秋「でも共通点ってみんな一人一人、やるべきことがあって、でもそれは自分からしたら悪かもしれないけど。相手からしたら正義って言うの。」
秋「そーゆーの考えてキャラを動かしたいんですがね。(キャラに馬車馬の如く引っ張られるの間違い)」
紫「FGOってものすごい内容が凝っていると思う訳がそこにあるのかもしれませんね。」
秋「基本的にキャラって抑制できない位強くないとみんなの中に残らないと思うから、灰汁が強い子達を作ろうとしたら、みんな人外にしたろ的な。」
秋「うーん。語彙力が死んでいて分がまとまらない。限界オタク…」
紫「人外のお話なんですね。」
秋「そーですな。みんな人間嫌いて言う共通点。なんかしらのトラウマを持っています。私自身結構あるので。」
秋「それを元に結構作りました。」
紫「なるほど。」
紫「ではそのような創作の作品を作る時、このように作っている、とか気を付けていることはありますか?」
秋「大元の部分は考えてませんね。日常生活で空から降ってくるので。」
秋「分にするときは結構の時間がかかります」
紫「無意識に降ってきますか」
秋「そーですね。多分全てを創作に変換しようと思えば出来ると思います」
紫「全ては変換しない?」
秋「はい。」
秋「全て変換するには時間が足りないです。あともう少し事象を観察しないと荷崩れ起こすので…」
紫「事象?」
秋「例えばクラスの隅での他社の言い争いだって、その気になれば一つの物語に出来ると思います。そー言った物事を僕は事象って言いますね」
紫「なるほどなるほど。有難うございます。」
紫「普段から創作の事を考えて過ごしていますか?」
秋「考えていますね。基本的に寝ているとき以外はずっと。」
紫「嫌になったり飽きたりすることはありません?」
秋「ないですね。文句とか言いたきゃ言ってろ。文句を持つ人が出るくらいには有名になったんやなと思うだけですから。今見てくれる人自体が居ないんですがね!!!!」
紫「そもそも創作し始めてどれくらいなんですか?」
秋「表に出し始めたのは最近ですが、草案とか考えていた時期を考えると約一年半くらいですかね」
紫「一年半の間どのようなことを考えていたんです?」
秋「どーいった起承転結にしようかなーって」
秋「物語全体のビジョンが見えなかったんですよね」
秋「コンセプトとかも決まってなかったし、なによりしっくりこなかった」
紫「結構迷いました?」
秋「約1年4ヶ月迷っていました。」
紫「相当迷いましたね。今の方向性に決まったのはどれくらいだったんですか?」
秋「去年の暮ですかね…やべぇー同人誌出している人が居て、それみたらこれ位全然健全やん。って思ってそのまま一気に骨組みが完成した感じ」
紫「固まらなかった理由が、健全だと思わなかった…??」
秋「結構精神的にグロい作品になっていたので…」
秋「描写がグロい気がする…」
秋「それ以上に他にはしっくり来なかったのがあったんですけどね。」
紫「そのやばい同人誌って同じジャンルだったんですか?何か影響されたとかありました?」
秋「影響自体は結構あります」
秋「やばいってのは内容ですね。薬物関連の同人誌で…()」
紫「あぁ…詳しくはやめておきましょうか」
紫「怒空状況はどうでした?」
秋「一気に練りあがりましてあの小説が出来ましたね。『異端児たちの世界放浪』」
紫「そこからは早かったんですね。」
秋「はい」
秋「結構見ていく世界に出てくるキャラたちが結構薬物に負けず劣らずやべぇのしかいないので…」
紫「周りの創作と比べてやばいと思うってことです?」
秋「そうですね」
秋「結構人間社会の闇とかも魅せる作品になってしまったので」
紫「あればでいいのですが、その創作の中でいやだなーと思う事とか、怒りが湧いたこととかありますか?」
秋「今のところないですかね…」
紫「ありがとうございます。」
紫「では自創作の話はまた後にしまして…よその創作についてです。版権も含め、なにか見ているものなどありますか?」
秋「一番最初はログ・ホライズン」
秋「人外って設定もじつはこの作品から来ています。」
紫「最初と言うと何個かあるんですか」
秋「ほかには結構有名なジャンプ作品。青エクやNARUTOとか。」
秋「あの辺からも影響受けてますね」
紫「どのように創作に反映したとかありますか?」
秋「NARUTOや青エクは人体実験とか…」
秋「ログ・ホライズンからは人種視点とか…料理とか…」
秋「あとFGOですかね。」
紫「版権からが多いんですね」
秋「Twitterを始めたのが結構遅かったので」
秋「そもそも創作に興味が薄かったんですがね。楽しさを知ってから虜になりました(。∀゜)」
紫「どんなところで楽しさを?」
秋「自分の世界が広がっていき、その世界が共有できる。自分が作った世界を凄いと言って貰えたりとか…そーゆーところですかね。」
紫「なるほど。」
紫「身近な人で創作している人いますか?」
秋「いないですね。」
秋「逆に創作布教している感じです」
紫「逆にネットとかで一次創作を見る事ってあります?」
秋「最近まで少なかったです。基本紙媒体が多いです」
紫「布教していると言う事ですが、増えました?」
秋「二人ほど増えましたね」
紫「おぉ、増えたと分かった時どういう気持ちになりました?」
秋「喰わせろ(真顔)本質とか考えていることが割と見えるから喰わせろ(真顔)でしたかね」
紫「見たいという一心」
秋「そーですね。」
秋「まぁ、その内容はまだ教えてもらってないんですけど」
紫「いつ見れると良いですねぇ。」
紫「ではまた自創作に戻るんですが、キャラを作る時に気を付けていることはありますか?」
秋「被らないようにはしていますね。あと極力灰汁がでそうなくらい古姓を強くしようとしています。主人公がいちばん薄くなっていますが…」
紫「なぜそんなに個性を?」
秋「意味があって欲しいからですね…影の子見たく消えてほしくないから(」
紫「一人一人愛してらっしゃるのですね」
秋「可愛いうちの子ですから!!!!!(親バカ)」
紫「では逆に、よその子で此処はいいなぁとかありましたか?」
秋「朔実さんちの13番目の子の2面性とか」
秋「あと、デザイン的にイトさんかな…?」
秋「龍と人のハーフみたいな子」
紫「あぁ…詳しくお願いします」
紫「イトさんは化けているみたいですよ?」
秋「人間と龍の特徴が喧嘩してないっていう面では素晴らしいと思いました~」
紫「バランスがいいと言う事ですかね?」
秋「そういうことです」
紫「なるほど…。」
紫「ではキャラに限らず物語に関してはありましたか?」
秋「物語ですかー…」
秋「あんまり読んでないかも…」
秋「ふぶちゃんのはやんわりとした内容しか分からないし」
秋「朔実の姐さんのが一番読み込んでるかも」
秋「でも、なんか知らのテーマを持ってしっかり構成できているってのは誰のを見ても凄いなって思います。」
秋「私よく脱線するので」
紫「最近見るようになった感じですかね?」
秋「そうですね。モチベが上がった時に部活の繁忙期になったので」
紫「やっぱり忙しい時期に創作意欲の波は被ります?」
秋「被ります!クッソ忙しい秋に毎年爆殺される勢いで湧きます。」
秋「んで夏場は少し平均より下がるかな…」
紫「創作の秋ですね(」
紫「それはなぜです?」
秋「創作の秋春冬」
秋「シンプルに暑すぎてむりぃ…」
秋「兄考えてんだよ部室40度で活動一日やってみろ体力空っぽだわエアコン設置あくしろよ」
秋「すみません。エアコン設置あくしろよと出てしまいました。失礼しました()」
紫「期間が長い(創作の夏休み?」
紫「エアコンは必須です(」
秋「夏場はすべてのモチベが死んでモンハンとポケモン以外出来ない体になってます。」
秋「まーじで暑すぎる」
紫「そういうタイプなんですねなるほど…」
秋「秋に病み期が来るんですが、その病み期が創作のエンジンなのでガソリン切れともいえます。」
紫「あ、納得しました。精神的な上下が関係してくるんですね。」
秋「はい。異本的に病むと湯水の如くネタが出る」
紫「メモしますか?」
秋「基本覚えているのでメモしませんね」
紫「頭の中で整理してしまいますか。」
秋「しちゃいますね」
紫「忘れてしまいませんか?」
秋「忘れてしまったらその程度のインパクトだから、考えませんね。ほんとインパクト強いとずっと覚えている」
紫「そうやって精錬されていくんですね」
秋「そんな感じです」
紫「なるほど。有難うございます。」
紫「インタビューは一旦以上です。感想があればお願いします。」
秋「わかりました。いいものになるようにお願いします。本編読んだら感想書かせていただきます。」