表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

老人と剣

作者:峰川康人
――老人はその輝きに憂いを覚えていた

怪物が跋扈する世界にて栄える王国があった。
その中心である王都には一人の老人が経営する武器屋があった。
ある日、その武器屋に若い男が来る。彼は王国が取り仕切る怪物討伐の遠征に向かうという戦士見習い。彼はその店に飾られていた白銀の剣に見惚れ、怪物討伐の為に自分に売ってほしいと店主の老人に願う。
だがその剣は老人に『悔恨の剣(かいこんのつるぎ)』と呼ばれていた。
粘り強い交渉の果てに若者はその剣を買い、やがて王国主催の遠征へとそれを携えて向かう。
やがて若者はその剣が何故老人に『悔恨の剣』と呼ばれていたのかを知ることになる……。

※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。

第八回カクヨムWebコンテストに参加した際の作品になります。
見やすくするために三分割しております。予めご了承ください。
1/3
2023/05/31 00:16
2/3
2023/05/31 00:16
3/3
2023/05/31 00:16
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ