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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

女神よりも悪魔の契約をとった件

作者:トモヤン
人生に疲れた伊藤知哉は自殺し、気が付くと目の前に大嫌いな女上司のそっくりの女神が現れた。女神の話耳を傾けず、暴言を吐いてしまい魔界に落とされた。
知哉はそこで大悪魔・イフリートと出会いある契約をする。
自分の身体と記憶を対価に『愛する人を見つけ守ってろ』と契約した。

しかし、性別や性欲がある上位悪魔であるが、『人間のいう恋という感情を知らない』そして、『その者を愛し守らなければならない。』という契約の意味がりかいできなかった。
悪魔らしく手っ取り早く済ませる為に、知り合いの女悪魔の『サキュバス』達の王であるイフリートの顔馴染みであるリリアーヌに性行為をして契約を成立させるつもりだった。

しかし、リリアーヌの事を微塵も愛しておらず只のビッチなMな女悪魔、顔馴染の同僚程度にしか思っておらず、契約を成立する事が出来きなかった。

リリアーヌに力を借り、知哉が勇者となる筈だった地上に行き、イフリートは恋を知らない為人間で恋愛感情を学ぶ旅に出ることになる。

愛とは何か、愛する者を守る辛さと過酷さを知る為に、冒険者ギルドに登録に訪れる。
契約に生真面目なイフリートはその場で自らが悪魔で有ることを受付嬢に伝えてしまった。
そこに知哉をこの地の勇者として転生させようとした女神・ティアが現れる。
再び知哉と交渉がしたいと言うが、悪魔よりも非道な対応や言葉遣いを女神に吐き捨て結局、
知哉との契約は継続する事になったのだ。

多くの冒険者に『悪魔』であることや『異世界人の身体』であることを知られてしまい、前途多難であった。
だが、イフリートはそんな状況を楽しむかの様に受付嬢に他のギルド支部に伝えていいと話すと、一人の受付嬢が勇気を出し、イフリートに冒険者カードを発行する。

それを見せびらかす様と女神・ティアは涙目になりながら天界へと帰ってしまった。大悪魔・イフリートの恋と愛を知り、恋人を見つけ守ることは出来るのか。
口は災いの元
2021/12/11 20:34
悪魔との契約
2021/12/15 12:12
二度目の勇者勧誘する女神
2022/01/12 02:08
悪魔流の誠実さ
2022/01/13 21:11
悪魔を交えた女子会の話
2022/01/15 06:00
13人の大悪魔達
2022/01/17 16:54
悪魔流の指導法
2022/01/26 20:45
上手い話には裏がある
2022/01/29 21:50
好みの女性像がわからない
2022/02/07 21:14
悪魔好みの女
2022/02/09 21:08
悪魔は基本自分本意な性格
2022/02/10 21:44
据え膳食わぬは男の恥?
2022/02/15 21:17
悪魔の恋人の策略
2022/02/16 19:01
ファーストキス
2022/02/23 00:31
三人の男堕天使達
2022/02/24 00:09
二度目のD―13
2022/02/27 15:45
ダークエルフの才能
2022/02/28 00:43
ラスティーナの街の仮説
2022/03/12 23:12
スフィンクス
2022/03/14 02:32
悪魔流の落し前
2022/03/17 16:26
女神としての価値
2022/03/20 03:13
大悪魔の制裁(1)
2022/03/23 22:43
大悪魔の制裁(2)
2022/03/24 21:00
大悪魔の制裁(3)
2022/03/24 22:14
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人生に疲れた伊藤知哉は自殺し、気がつくと目の前に大嫌いな女上司のそっくりの女神がいた。女神に暴言を吐いて魔界に落とされた。 知哉はそこで大悪魔イフリートと出会いある契約をし、自分の身体と記憶を対価に『愛する人を見つけ守ってろ』と契約した。 しかし性別もない悪魔にとって恋をし、その者を愛し守らなければならない。悪魔らしく手っ取り早く知り合いの女悪魔『サキュバス』達の王でにしてイフリートの顔馴染みであるリリアーヌに性行為をして契約を成立させるつもりだった。 しかし、リリアーヌの事を微塵も愛しておらず只のビッチなエム女悪魔、顔馴染みの同僚適度にしか思っておらず、契約を成立する事が出来きなかった。 リリアーヌに力を借り、知哉が勇者となる筈だった地上に行き、イフリートは恋を知らない。 愛とは何か愛する者を守る辛さと過酷さを知る為に、冒険者ギルドに登録に行くが契約に生真面目なイフリートはその場で自らが悪魔で有ることを受付嬢に伝えてしまう。そこに知哉をこの地の勇者として転移させようとした女神・ティアが現れる。 再び知哉と交渉がしたいと言うが、悪魔よりも非道な対応や言葉遣いを女神に吐き捨て結局、 知哉との契約は継続する事になる。 多くの冒険者に悪魔であること異世界人であることを知られてしまい前途多難であるが、イフリートはそんな状況を楽しむかの様に受付嬢に他のギルド支部に伝えていいと話すと、一人の受付嬢が勇気を出し、イフリートに冒険者カードを発行する。 それを見せびらかす様と女神・ティアは涙目になりながら天界へと帰ってしまった。大悪魔・イフリートの恋と愛を知り、恋人を見つけ守ることは出来るのか。
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