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更新が止まっている作者様へ   ~遅筆な一作者より~

作者: 月森 コウ

驚くほど遅筆な私が、書き続けられるコツみたいなものです。




 毎日、一行、書ければ良いんです。


 文章じゃなく、箇条書きでも良いんです。


 運が良ければ、一日に三行書けます。


 明日か、明後日か。または、一週間後の自分が、箇条書きを文章にしてくれます。


 そうやっていると、一月に一回。


 または、二月に一回。


 気がつくと二千文字ほどの文章が出来上がっています。


 気がつくと、投稿ができて、


「この連載小説は未完結のまま約〇〇以上の間、更新されていません。」


の文字が消えています。


 もう、先が思いつかないなら、仕方がないけれど。


 でも、先の話が見えているのに、文章を書くエネルギーが湧かないんだ、という方。


 一行で大丈夫。


 ぜひ、お試しください。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 一行だけでもいいんだと肩の力が抜けました。少しずつが続けていくことにつながるんですね。あまり書けなかったとストレスにしないようにしたいですね。
[良い点] なんとなくほのぼのとしていていいですね。 [一言] 疲れて執筆するとき読み返すようにします。
[良い点] 正に自分のこと。ある意味説得力の塊でした! 目から鱗でした! はい!
2021/10/01 01:37 退会済み
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