ー独白ー
じっくりと椅子に座り紅茶を飲んで考えるが
このエンブレムとサークルの名前
あまりにこう地獄にくくりすぎた
それなりに、サークルどころか親の商売は繁盛しているが、たのしくない。不愉快あまりに不愉快
この顔があれば男も女も食い放題、たぶんな、このばらまいた金を回収するには、あまりに親父どもは手を広げ過ぎた
かわいそうな人間はごまんと見たが、あまり、なんとなく悲観する気にもなれない。
生まれも育ちも違う。恵まれているが満たされてはいない。
柱時計は機嫌よく時を打っているがあまり気にならない。
画家という商売は因果なもの、この世界は親が裕福ならばまあいいや。
どうでもいいが、いろいろと面白かったがここ最近どうも心がはれない。
めんどくさい、楽しくない、この言葉がどうも呪詛のようにはりつく
いつものように紅茶にワインを混ぜれば少しは気分もわくだろう
そういうもんだ。
いろいろとあきらめればなっとくするな。
自問自答をする、地獄と聞いて考えを巡らせる
ゲルニカ
何を思うか
あの絵は黒いので
私はもっと色を入れたい。燃え盛る炎、がれきの四散した様子。群靴の音を聞いてみたいが時代はもうすぐかもな。
こう暴力も傾倒はできるが、ふと純文学あれはちょいとどころか臭い
こう鼻がぞわぞわとする。女学生はまあ好みであるがこの年ではすこしどころか、あのノリついていけない
花どころか毒花
うっとおしいしなれなれしい、ほおっておけ、こうね、ぶっきらぼうにいえればまだましかもしれないが
顔をつぶすというかまあよくないな、独り言もこれぐらいでやめよう
すこし体温が上がってきたか。夏だがあつい紅茶はいいと聞く
「健康に気をつけましょう」
このフレーズ間違ってはないが、もっとねこの世はもっと遊びがあればいいと感じる
煙草は好かんが社交場では吸っていたら見栄えがいい
まあいい歳、いろいろと見栄え良く、良すぎることもなく、反感というものをいかにくらわないようにするか肝、世渡りのすべだ。
匂いはいいほうがいいがあまりに匂うと今度は離れる
花の匂いは女に受ける、清潔な借りは男に受けると思う
淫靡なにおいは年増にモテル
さて、出かけよう。夜まで開ける。
色々とやることがある。しかたないめんどくさい。楽しくもない。
話を変える「サダハル」
その前はたしかにあったが俺は現在サダハル
サダハルの名前はどっかの宿無しの名前だったと聞くが
わりとな、めんどくせえからほっておく
革靴やら下駄は趣味ではあるがこうもっとガチっと行きたいが、無理というか無謀
あっちの飯屋でうまいもん食えばこうな、話がいろいろどころか大量に集まる
そういう商売もあるにはあるが
定時連絡はまだ来ない
時間は見ているが、忘れているふりをすれば誰も何も言わない
家族がいるわけでもないし、守るものなんざなんもない
なんとなく単純に学を学んだはずだった
ただなんか
こう
なんか淡々と進んできてしまったが。
メモは持った、時計はつけなくても把握はしている
ペンどころか長財布はまあ、、、持ちすぎてもよくはない
好みは軽いほうがいい
風に揺られてふらふらしたら、誰にもなんも言われん
誰だったかなこいつ どのような男か
しらん
知ることもない、それがいいな
あまり余裕のない服がいいがこうもっとかちっと着れないのか
靴ももうちょっとどころか、引き締まるぐらい気合いが入るブーツでも何でもいいが
制服はもう切れないか、、、思い出すがあれは悪い夢どころか
連続というか、こう素直に生きてしまったすなおというか、馬鹿正直すぎた
今更後悔は遅いがしかたない
そしてこれは蔓延どころか
ぶつぶつと、ああああ楽しくない、あああめんどくさいこれは呪詛か?
あまりに軽い 血迷い事だただの悪い口癖だ
さていこうか、ワイシャツは薄すぎるがわがままどころか慣れたとおもいたい
さあ、歌でも歌えばこの世は楽し
いやめんどくえ
ー独白ー
こう客に言われていろいろ練っているが
やりすぎた、この舞台はあまりになんかこう。。。なんとなく人物像系がリアルに寄せたほうが
面白くはないか。。。。あの人間と合わせてこう模索しているがまとまらないどころか
資料に合わせるならもっと固いどころか、もっとなんというか
もっとオカルトにしたほうが面白い
そして謎をちりばめればいや、やめようか
そして小物を考えていこう調べていけば何かわかるそうすれば
あの手帳の意味も分かるかな、わからんでもいいがま興味はある
パソコンでは限界がある。無理どころか無茶どころか無謀
頭を巡らせたがもう夜
遅くなった帰ろうか
朝になり嫌でも仕事の時間となる
人物像を練り直す
及川について考察
サダハルについて考察
頭を巡らせる、あの文章を読むにあの二人は優しい男どもではなかったのか?
資料を漁っても探せないわけだ、それはネットにはない。
徒労に終わるが、明治時代の新聞を読もうとおもっても文字自体文体が違うのだから読めるわけがないんだ
言葉、呪詛、楽しくないやら、いらいらするやら。繰り返し文あるが読むの自体が苦痛だった。
何度も苦痛苦痛言われてもやり過ごせばいいのでは?甘くないか?と、まあ。そう思う。
当たり前の感情だ。
個人的に考えるのが舞台は派手なだけ派手でいいかと思っていたが、あれ読むにもっと茶番にしたほうが受けるのでは
手帳、レポートはは現在未完成。
さて、完成させるのにあと何か月、あまり時間はないが仕上げなければお話にならない。
受け持ち、駆け出しの、小さすぎるがまあ面白いこのサークルは、
いずれ何千と夢見たが無理だな、5年10年15年先を夢見たが投げたほうが早い
あまり売れないのも考え物、資料には爆発的な夢があるが、それだけだ。
リアル寄りにしたら、しずしずと展開を考えれば。
「サダハル」「及川」二人の人物像をリアルに練る 「これは指令だ」「命令事項」
DVDでも借りて夜は寝よう
時間はまだ13時
やることはあるが、
一息入れようか、自動販売機でなんにか飲み物を買えば高々110円の楽しみ
だれもなにもいわんだろう
さて椅子を立ち上がって買いに行くか
頭がすっきりとしているが
どうも「指令」やら「命令」
あまり口から発しないが
誰だろう過去の言いかたは
信号機を、渡ろうとするがタイミングを逃がした
根を詰めすぎたかな?
車がスピードを上げて目の前を突進していくが、あまり気にも留めない
当たり前というか、現代、車に衝突したら死ぬのは当然
缶コーヒーをとっさに買ったが、本当はあまいミルクティーが飲みたかった気がする
現13:30分
信号やり過ごして、そういやこっち交通量少ないか
車来ないなら、そのまま直進していけば問題
!!!あぶねえ
右折してきた車がありえない速度で突っ込んできた。
あの運転手全くみていない、それどころかスマホを見ていた
危ない、死ぬところ、、、、こんなところで死なないか
ミスどころか注意が散漫になってきている
一人で、簡単に手軽に昼食にしたいが
コンビニでいい。なんかこうとっさにおにぎりあたりと、みそ汁を想像したが
なんでもいいな。どうでもいい。食えれば何でもいいから
ここから5分歩けばコンビニにたどり着く
街路樹を通り過ぎ、左手に踵を返せば
ドアが見えた。冷気というか冷房のえらく肌が凍るような、刺さる風が熱量が気持ちがいいというか
寒い
学生はこの辺りにはいない、ここは住宅街から遠い。
長財布の設定は悪くないが、ただ持ちづらくないか。
サーっと血の気が突然引く
太陽光を浴びて、歩いていたから
冷房を突然浴びたから
から、から、から
からからからから
この音はあき缶が風に吹かれて転がっていく音だ
からからからからからから
はっと現実に戻る
会計をしていた定員が、不愉快そうに
「あのー、810円」
「ああはい」
軽く当たり障りのない程度に返答して
帰路を急いだ
歩こう
スピードは速くないほうがいい
「命令」「指令」「速度」
頭がぐるぐるとなんだかいらいらと
脚のスピードが状況に合わせてグルグルと
断続的に変化する
上半身はついていけない
「回転ヨシ」
「えいがをみよう」
「さくひんは」
「なんでもいい」
「つやのあるものがいい」
「どうも」
「「意識が混濁する」」
意識の牢獄とはなんだろか
くっそさむい
冷房上げ過ぎた
頭の中に意識が置いてけぼりになる
テレビで見た植物人間の話題
布団にくるまってもなかなか寒気が外れない
寒い、寒い
暖かい飲み物を飲めばいいか
鏡をふと見る
こんなに真っ白な顔をしていたか
なにも思い詰めてはない
どうして白い
寒いからだ
「温度を下げろ」
目を覚まそうまだ5時
時計はならない、外は暗い、静かに過ごせそう
怒られる。大家に怒鳴られる
ああ寒い、スイッチが見つからない
ほっておいて布団にくるまって
時間をやり過ごそう
ー独白ー
定時連絡、だめだこいつ
ほっておけ
いいからあきてくる