4 日本の医学ってすごいね!
もう恥ずかしくて先生の顔が見れないの…。今は教室に戻って自己紹介でもしないと…。
「幸子は三浦幸子です!よろしくおねがいします
!」
ん?なんか変な音が聞こえてくるの。え?ええ?おじさんの黒い車が教室に向かって転んでくるの!おじさん、どうして…、風香ちゃんと再会する前にこんな……。
「みんな逃げて!」
もうダメなの…。
「ぎやぁあぁあぁあぁ、イタイ。」
痛いよ…、冷たいよ…、おじさん。クラスのみんなと話ししたかったのに…。みんな死んじゃダメなの…。
暗い。ここはどこなのかな。
「ようこそ、死界へ。」
なんかヤバそうな人が歩いて来てる!
「え?あなたは誰?」
「私は神です。絶対存在です。有神論を信じていたあなたには幸せだけが残っているでしょう。」
「そうなんだ!」
「あなたは、日本のある自動車メーカーにより作られた車の欠陥のせいで起きた誤作動の被害者です。あなたの以外、都合24名の学生が被害を受け、その中7名の学生がこっちに来ていました。」
「幸子は良くわかんないな…。」
「残りの人は日本の医学で生存しました。」
「日本ってすごいね!」
「あなたは死亡した7名の中で唯一な有神論者でありましたので、特別、異世界転生の機会を与えます。」
有神論?異世界?良くわからないことだらけだよ……!先生はとこにいるんだろう…。ミサイルちゃん、助けて!
「では、また今度。」
行かないでよ、幸子に教えてよ!幸子、神なんて信じてないのに…!




