1 学校、行ってきます!
幸子の名前は三浦幸子、今日から中学1年生になる極普通の女の子なの。私、中学校は初めてだからちょっと緊張してるの。でもね、頑張って通学しようと思ってるんだ!
「行ってきます、ママ!」
「朝ごはんちゃんと食べなさい。」
「中学校では朝ごはんもあげるんだって。」
「中学校って良いね。」
小学生の頃は毎日寝坊してて朝ごはんが食べられなかったから苦労してたけど、もう大丈夫!幸子は羊羹が食べたいな〜。
そう思いながら、幸子はドアーを開けて外に向かって足を運んだの。でも学校が見えないの!どうすればいいのかな。あ!ミサイルちゃんだ!
「ミサイルちゃん、おはよう!」
「ミハイルです、三浦さん。久しぶりです。」
ミサイルちゃんかっこいいな〜。幸子もあんな風にかっこいい女の子になれたらいいな。
「幸子は今日で中学生になるけど、ミサイルちゃんは何才なの?」
「僕は10歳です。誕生日はまだです。」
「そっか!…そうなんだ!」
ミサイルちゃんはまだ子供なのになんか大人っぽいね!
「三浦さんは学校へ行かないんですか?」
「えっと…、そうそう。今から通学しようとしてるんだ!」
「丘ヶ丘中学校は結構遠いと思いますが、急がないと初日から遅刻しますよ。」
「わかった!」
これからは自力通学だから、気をつけないとね。
「じゃ、幸子は行くね!ミサイルちゃんも元気にして〜!」
「では、また今度。」
また頑張って丘を探して見よう!




