輪廻転生
ごめん」
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さようなら
ドア急に開き女が入ってきた。その手にはナイフが握られている。あぁ、僕刺されるのかな。彼女は物凄い勢いで僕に向かってくる。
グサッ
………ん?刺さってな…!!これは!僕が昨日買ったマガジン!無意識に死を拒絶したというのか!ふふ………この世界も捨てたもんじゃないな。僕はロシアで学んだシステマを駆使し彼女を鎮圧した。
甘いな。こんなんで僕を殺せるとでも思ったか。そのとき、窓の外が光った。
「ほっほっほ。神様じゃよ。」
「くたばれ疫病神!」
僕は奴にシャイニングウィザードを食らわせ新世代の神になった。
はぁ、神も飽きたな。あ、そうだ、人間界に降りよう。転生!!!
シュウィンシュウィンシュウィン
僕は望まぬ姿に転生した。
でもさぁ、これはないよ。神様だったのにこれはないよ。転生ってランダムなのかよ。最初から言ってくれよ。はぁ、最悪、土くさ。自我崩壊しそうだわ。
じゃがいもはないよなぁ