表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

輪廻転生

作者: 不可視いも

ごめん」

さようなら







ドア急に開き女が入ってきた。その手にはナイフが握られている。あぁ、僕刺されるのかな。彼女は物凄い勢いで僕に向かってくる。


グサッ



………ん?刺さってな…!!これは!僕が昨日買ったマガジン!無意識に死を拒絶したというのか!ふふ………この世界も捨てたもんじゃないな。僕はロシアで学んだシステマを駆使し彼女を鎮圧した。


甘いな。こんなんで僕を殺せるとでも思ったか。そのとき、窓の外が光った。

「ほっほっほ。神様じゃよ。」

「くたばれ疫病神!」

僕は奴にシャイニングウィザードを食らわせ新世代の神になった。




はぁ、神も飽きたな。あ、そうだ、人間界に降りよう。転生!!!

シュウィンシュウィンシュウィン


僕は望まぬ姿に転生した。





でもさぁ、これはないよ。神様だったのにこれはないよ。転生ってランダムなのかよ。最初から言ってくれよ。はぁ、最悪、土くさ。自我崩壊しそうだわ。













じゃがいもはないよなぁ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ