【呪いみたい】底辺の長編作品「アクセス解析」がアテにならない理由【恐らく改善されない】
本日はご覧いただきありがとうございます。
早速ですが、まずはこの画像を見ていただきたいのです。
これは僕のとある連載作品のアクセス解析なのですが、
明らかにとある時間帯だけ異常なことになっています。
この「1時間だけ異常アクセス」は以前から度々起こっていたのですが、
これが3日連続発生したので思わず投稿してしまいました。
※ちなみに最初にこれを発見したときは“呪いか何かか?”と思ってしまいました。
現在、212話、約65万字なのですが、1時間で読み切るのはかなり難しいでしょう。
1分で1万字以上の速度で読む人が3日連続現れるということは限りなく可能性はゼロです。
ただ、これは“嫌がらせ”とかではないと勝手ながら思っています。
そもそも嫌がらせをされるような大人物、大作家ではないですからね(笑)。
この現象の原因は、恐らくは外部自動ツールによって巡回。
若しくは運営側から不適切な表現や卑猥な用語がないかなどの監督だと思っています。
※本作品はR15指定の作品のために監督される合理的理由があります。
(他にどういう可能性があるのか、わかる方は教えていただければ幸いです。
コメント欄では一括でダウンロードしている可能性について教えていただきました。)
仮に外部ツールだとした場合完全に防ぐのは通常は困難だと思われます。
また、運営側としてもサイトPV総数を増やすことによって広告料の単価を上げることも可能になるために真剣に対策する気はないのでは無いかな? と推測してしまいます。
だとすると、僕のような底辺作者にとって長編のPV数は何の足しにもなりません。
まず一つ目の理由としましては、「虚構の数字が増えても何も嬉しくない」ということです。
「実際に内容を読んでくださった方がどれぐらいいるか」が重要だと思っていますので、
「読んでいない人の閲覧数」で水増しされたところで何も嬉しくありません。
次に僕は分析をするのが大好きなのですが、
PV数という分母が異常だとユニーク数を活用しての分析もあまり意味のないものになってしまいます。
かといって異常な数値を集計して除外するというのもかなりの手間になります。
逐一チェックするのも大変ですからね。
アクセス数上位の方であればより多くの方が長編を最後まで読んでくれるので、
こういった現象を「多少の誤差」程度の数値だと思うのですが、
僕レベルの閲覧者母数では大きく影響してしまい、「読破者数」などを推し量るのに多大な影響が出てしまいます。
また、短編であれば、読破率も高いと思いますから、自動ツールのPV数も「誤差」として見ることができます。
しかし、話数が増えれば増えるほどこの悩みを抱えてしまうと思います。
個人的には話数が多いもののポイントが少ない長編についての応援は各話の“いいね!”だと思います。
評価ポイントのみでは1回しか評価の意思表示をできませんからね。
僕の作品に対してやるかは個別具体的に考えていただくとして、
他の応援したい長編を作っておられる作家さんに対してはそうしてあげたほうが恐らく喜ぶのではないかと思います。
この問題は恐らくは解決されないと思うので、どうしようもない話です。
ですが、物凄くモヤモヤしますし、初の3日連続の現象だったので書いてみました。
お目汚しになってしまったかもしれませんが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※誤解のないように申し上げますが、
話題性のために自分で連続アクセスしているわけではありません。
同じような経験をされて同じように感じた方など是非ともコメントお願いします。
仮に人間の方が“この活動”をされているのでしたら、
何がそんなに気に入らないのかその理由を説明してくだされば今後の改善に繋げますので教えていただければと思います。