ギャンディスとの戦い
ここから、陽太の強さが分かります。
た楽しんで見て下さると嬉しいです!
勝てるかどうかは分からないがやるだけやってみよう。
「テメェ俺とやり合う気か?」
「当たり前だ、こんなにやられておいて、仕返ししないのは逆にどうかと思う。」
見て分かるだろう、なのに何で聞くのかよく分からない。
「俺も舐められたもんだなぁ!言っておくがさっきのアーチャーとは、これは全然違うぞ?」
それは分かっている、さっきの弓とは全然違う、何かオーラが出ている。
死ぬかも知れない、でも奏さんを守るんだ…!
「じゃあ行くぜ!」
ギャンディスがそう言うと、弓を向けて矢を放った!
「遅すぎる…」
ギャンディスが放った矢を僕は鉄刀で回避した。
「う、嘘だろ!?あんな高速の矢を回避出来るはずが…」
「遅すぎるんだよ。僕にはスローモーションで見えたぞ。」
これは本当の事だ、僕は目に集中する事で飛んでくるものがスローで見える
それが銃弾だとしても。」
「次は僕が行くぞ!」
僕には後二つの特徴がある、1つ
「き、消えた…?」
馬鹿げたスピード、そして二つ、攻撃力!
「ボクシッ!」
「うがぁ!」
ギャンディスの顔面に鉄刀がヒットしまた吹っ飛んだ!
「目、目がぁぁ!!」
「目が潰れるなんて当たり前だ、何故ならこの鉄刀は重さ60キロもあるからね。」
普通の人なら頭蓋骨がバラバラになるくらいなのに、
ギャンディスは本当に頑丈だ。
「て、テメェ絶対に許さねぇ!俺をキレさせたこと、後悔するがいい!!」
ギャンディスがそう言うと、さっきと全然違う大きさの円がまた出てきた
「リミッター解除!」
リミッター?生存の事か?よく分からない、しかしこれだけはわかる、
ギャンディスは怪物になった。
背中には黒い翼が生えて、服が破れ上半身が見える。
これは完璧に悪魔って奴だ、怖い…
「ギャハハ!テメェを殺せるなら俺の命なんていらねぇ!」
「命?リミッターって…」
何となく分かってきた。多分リミッターって言うのは、命の事か?
命を削って、強力な力を得ると言うことなのか…?
「あなたは本当に馬鹿なのね、リミッター解除するなんて…」
え!?奏さんの声だ。後ろを振り返ると奏さんが立っていた。
「奏さん!大丈夫ですか!?」
「えぇ、少しフラフラはするけど大丈夫だよ!」
いつの間にかタメ語になっていた。でも、足が、痛くないのかな?
「テメェら!オレの事を無視するなんていい度胸だな!粉々にしてやる!」
ギャンディスは無視されたからキレている。空気読めないな…
「あなた見たいな雑魚何かに粉砕されることなんて無いわ!逆にお仕置きしてあげるっ!」
奏さんがそう言うと、黄色の円が出てきた!
「ええええ!?奏さん、あなたは一体…?」
「私の名前はカナ・バーシャツ!あなたを守る為に異世界から来たのよ!」
い、異世界だとぉぉ!?
3話見て下さり誠にありがとうございます!
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