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恋から始まる異世界生活!  作者: ライト
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帰り道の出来事

1話を見て下さり誠にありがとうございます!

今回は帰り道のお話です!

た楽しんで見て下さると嬉しいです!


何で僕なんかと一緒に帰るなんて

今日は運が良過ぎて何だか気味が悪い

「じゃあ途中まで。」

僕は家の方向なんて分からないし、こうやって言っておこう。

そして僕達は喫茶店を出た。

女の子と一緒に歩いた事なんてない、しかも好きな人と歩いてるなんて、

話す内容が分からない!

「あ、あの陽太さん、肩に掛けている細長い袋って何が入ってるのですか?」

「これですか?これは鉄刀(てつとうって言う物が入ってます」

何でそんな事聞くのだろうか?僕には全く分からない。

「聞いたことのない武器ですね。もしかして、刀ですか?」

「いや、違います。この武器は僕の父が作った物で、木刀と同じ形をしている鉄の棒みたいな物です。」

そうだ、僕の親父が作った物。僕の親父は昔剣の使い手と言われるほどの

凄腕だ。それで僕は、4歳からその剣術を教えてもらった。

「へぇ!凄いですね!陽太さんの父親は凄い人なんでしょうか?」

「まぁそう言うこ…」

僕が返事を返そうとした時、何かが飛んできた。

「危ない!」

僕は、奏さんに押され、その何かが奏さんの太ももに刺さった!

これは、矢だ。

「大丈夫ですか!?」

話掛けても返事が帰ってこない。

すると、矢が飛んできた方向から1人の男がこっちに向かってくる!

「ちっ、その女がテメェを庇いやがったか…」

テメェと言うのは僕の事か?そうだろう

僕を殺しに来たのか?何もやって無いのだが、

それよりも、奏さんが目を覚まさない。

「奏さんに何をやったんだ!」

「あぁ、矢の先に睡眠液を塗ったんだ、当分起きねぇだろそれより、テメェを殺さなきゃ上に怒られるからな。死ね!」

どうやら僕を殺しに来たようだ。

なら、僕も戦うしかない。

「バシッ!」

「このクソアマが!てめぇのせいで、1発で殺せなかったんだぞ!」

気づかなぬうちに、奏さんの前に立っているしかも…

奏さんを蹴った!

「やめろ…」

「おりゃ!」

また奏さんを蹴ろうとしてきた。

僕は瞬時に足をはらった。

「やめろって言ってるだろ!!」

僕は足をはらった瞬時にそいつの腹に、肩に掛かっていた鉄刀で叩いた

「ぐあっ」

そいつは、三十メートル位吹っ飛び、ゴミステーションに突っ込んだ

「ぺっ、テメェ何しやがる!痛てぇだろ!ぶっ殺してやる!」

よく、気絶しなかったな、普通の人だと気絶する程度の威力だったのだが、

何者だ?普通の人間では無さそうだ。

「君、何者?」

僕が聞くと、笑いながら答えた。

「ハハハ!オレの事知らねぇのか?まぁ人間の雑魚が知るわけねぇよなぁ!

特別に教えてやろう。俺の名はギャンディス!ダーム様に使える下僕だ!

俺の武器は見てわかる通り、アーチャー、ここの世界では魔力が使えなくて不便だ」

何を言ってるんだ?あぁ多分

「そういう事か、厨二病と戦い合うなんて、恥ずかしいな」

ギャンディスは、深刻な厨二病だと思った。

当然魔力何かない。可哀想に…

「て、テメェ!!!良くも俺の事を馬鹿にしやがったな!死んで償え!」

そう言うと、ギャンディスの手から紫色の円がいきなり出てきた。

その円から、さっきの弓と違う黒色の弓が出てきた!

本当の様だな…

「そのクソアマと言い、テメェは本当にムカつくぜ、殺したくなる!」

「僕だってムカついてるよ…よくも、よくも奏さんに…!」

僕は袋から鉄刀を出した。

(死ぬほど痛みつけてやる…)

そして僕とギャンディスの戦いが始まった。




最後まで呼んで下さりありがとうございます!

何かあればコメントなどよろしくお願いします!

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