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10.ぼくと結婚してほしいんだ!

お昼の食事が終わったあと、マリアーナは自分の領域に帰ってきた。


「ステイシー。できた!見て!」

私は出来上がったブレスレットを見せた。


「おかえりなさいませ。姫様。宝石の美しさが際立つ仕上がりでとても素晴らしいと思います。

綺麗でございますね。こちらのイニシャルはナイトハルト様のご提案ですか?」


「そうだよ〜。いいでしょ!」


「素晴らしいですね。これを見ただけで、姫様から贈られたものだということが分かりますからね」


「ねー」


「ところで、姫様。明日イーブ様の元へ向かわれるのなら、お仕事はしっかりなさってくださいね」


「はーい。どこか異常があるとか報告あった?」


「いいえ。そのようなものはございませんので、領域の確認だけで、ございます」


「わかった〜。あ!あと、ナイトハルトにお礼で魔力濃度の高いところで取れた魔石が欲しいって言われたから、そのうち取りに行くね〜」


「かしこまりました」


その後、マリアーナは領域内の異変や直すところがないかを見回り、

妖精達に困っていることはないかーなど相談にのり、その日は終わった。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

マリアーナは目を開けた。


しばらくぼーっとしたあと、体を起こした。


「今日はブレスレットを届けに行く日!振られちゃうかもしれないけれど、逢えるからよし!」

私は顔に両手を軽くぱんっとやって気合いを入れた。


「いや、でも振られたら最後なんだよな〜〜〜。はぁ。きがえよ」

着替えて、川に顔を洗いに行った 。


うーん。なんか川を見たら、川に入りたくなってきたな〜。

でも、まだ寒いよね〜。


ちょっとだけ、入っちゃお〜。


私は靴を脱いで、ドレスを上にあげた。


そして、足の指先を川に近づける。

足の指先が川に触れた。


「つめた!」


そして、足を川に入れた。


「んー。つめた〜い!でも、たまには入りたくなっちゃうよね〜

今度温泉でも、行こうかな〜」

私たち妖精は基本、魔法で全身を綺麗にするため、川とか温泉には偶にしか入らない 。


自然の温泉、そろそろ入りたいなー。

誰か誘って行こうかな〜。


私はしばらくぼっーとしていた。

「うっ。寒ーい。でよぉ〜っと」

私は風魔法でぴゅーっと足を乾かして、靴を履いた。


靴を履いた後ぱしゃぱしゃっと顔を洗ったら、また風で乾かしてみんなのいる方に歩き始めた。


「んーいい天気ー。最近は晴れが続いてるな〜」

私は歩く時に足を前にぷら〜んと出しながら歩いた。



「みんなぁ、おはよぉ〜」


「おはようございます、姫様」

「おはよー姫様!」

「姫様、おはよ」

「遅いよ〜姫ちゃん!」


ん?姫ちゃん?

「・・・・・ミレイユ!?」


ミレイユは八大妖精の一人で、愛のミレイユと呼ばれており、金の髪に瞳で光属性の妖精である。

ゆるいウェーブのかかった腰まである髪に、のんびりとしたお顔がついている。

身長は162cmくらいで、胸は普通、大人かわいい感じの服装をしている。


「おはようございます。姫様。お久しぶりです」

ミレイユの夫であるメルヴィルも挨拶をした。

メルヴィルは猫の姿で、ミレイユに抱かれていた。


「姫ちゃん!聞いたよ〜。今日はブレスレットを渡して、お返事聞きに行くってね✧︎」

ミレイユはメルヴィルを撫でながら、ウインクをした。


「そ、そうだけど、どこでそれを、、、」


「昨日、姫ちゃんに会いに来たんだけどねー。

姫ちゃんいなかったから、ステイシーちゃんからそう聞き出しちゃった✧︎」

ミレイユはメルヴィルを撫でたがらそう言った。


「ねぇ、姫ちゃん!今度、その人間ちゃんに会わせてね〜」


「今日良い返事を貰えて、本人がいいって言えばいいよ。

だめだったら、もう必要以上に関わらないって決めてるから、、」


「!! そう、、わかった!今から行くの?頑張ってね!姫ちゃん!応援してるよ〜!」

「頑張って下さい、姫様。そのみーちゃんは姫様のことずっと家でもずっと応援してたんです」


―――

『姫ちゃん、上手くいくといいな〜。姫ちゃん、結構寂しいことあったからさー』

『そうだね』

メルヴィルは人間の姿になって、ミレイユを後ろから抱きしめながら、椅子に座っていた。

―――


「ちょっとメルー」

ミレイユは少し顔を赤くして唇をむっとしていた。


「ふふ。ミレイユは優しいね。ありがとう」


「じゃあ、行ってくるね!って言いたいけど、ご飯だけ食べてっていい?」


「も〜う姫ちゃんてば!」



―――

「へぇ〜そういうところが好きなんだ〜。思ったよりベタ惚れじゃな〜い」


「へへ。恥ずかしぃなぁ〜。そうなの」


ミレイユとマリアーナは恋バナをしていた。


「ミレイユだって、好きな子が出来た!って大はしゃぎだったじゃない!あのとき」


「そうなんですか?」

人間の姿になって、ミレイユを後ろから抱きしめながら座っていたメルヴィルがマリアーナに聞いた。


「そうよ〜。何回も私に話をしに来たり、

私とイレーナとレノアを集めて女子会したり、すっごく喋ってたわよ」


「ほう!」

メルヴィルは目をキラキラさせながら、聞いていた。


「もう!恥ずかしい!だって、今までだって色んなものを愛してきたのよ。

でも、生きていて一番好きだ!って愛してる!って思ったんだもの。嬉しくて、、ね」

メルヴィルはミレイユに顔をすりすりさせていた。


ふふ。猫っぽいわね〜

やっぱり猫だったからなのかしら、ところどころ所作が猫っぽいのよね〜


メルヴィルは黒髪で猫っ毛で金の瞳、猫目にぷっくりとした唇がついている。

メルヴィルは元々ミレイユの領域の近くに住んでいて、領域に迷い込んだ猫だった。

だが、その後ミレイユと結婚し、女神様に認められて妖精になったのだった。

気分で姿を変えているが、大体はミレイユの希望で変えている。


「二人は仲良いよね〜。二人ともお互いの色しか着ないしじゃな〜い」

「えー、ミルザム国ではこれが普通だよー」

二人とも黒地に金の入った服を着ていた。


「他の色も着たいとかならないの?」


「ならないよ〜」「ならないです」


「へぇ〜」


「メルの色を着てないと寂しくなる」

「僕もだよ〜みー」


ふふ。仲良くていいわね〜

あれ?こういうのなんて言うんだっけ?うーん。


「どうなさったのですか?姫様」

「あー、なんかすっごく仲の良い恋仲の二人って、こう、なんて言うんだっけと思って」


「ラブラブってこと〜?」


「そう!それよミレイユ!」


「ふふっ。私たちラブラブ〜」

ミレイユがメルヴィルに顔を擦り寄せた。そしてメルヴィルも顔をすりすりとし返した。


「みかん食べ終わっちゃったし、そろそろブレスレット届けて来るわ〜」


「あまり遅いと迎えにゆきますからね姫様」


「わかってるわよ!」


「姫ちゃん、また恋バナできるよう祈ってるね〜」

ミレイユはそう言い、

ミレイユを後ろから抱きしめていたメルヴィルはにっこりとマリアーナに向かって微笑んでいた。


「はーい。じゃあ、行くね〜」


そうしてマリアーナはストラウド家に向かって羽を羽ばたかせた。


「ぅえーっと、こっちの方よね?そうそうあれね!」


マリアーナは魔法で遠くまで見えるようにして、ストラウド家を探した。


「あれ?見た目あんな感じだったかしら?

まぁ、前行ったのも結構前だし、建て直し?ってやつかなぁ〜。

みんなの魔力感じるし、あそこであってるわねー」


しばらくしてストラウド家の近くまできた。


「あっ、そういえば急に中に入って話しかけると怒られたわね。エヴァルトに。よしっ。」

エヴァルトは旧友の名前である。


マリアーナはみんなに声が聞こえるように魔法で声を大きくして、話した出した。

「どうも〜、こないだぶりね〜。マリアーナよ〜。中に入ってもいいかしら〜?」


しばらくすると、中からストラウド家の面々がでてきて、手を振りだした。


ふふっ。イブったら、腕が取れちゃうわよ。

みんな手を振っているし、降りるかしら。


マリアーナはふわーっと地面に降りた。


「ようこそいらっしゃせ。姫様」

「お待ちしておりましたわ、姫様」

「姫様、おはようございます」

「待ってたぞ!!姫様!」

「マリー!マリー!あのね!あのね!えっと、」


「ふふっ、みんなおはよぉー。イブ。後でちゃんと聞くわ。

大丈夫、そんなに慌てないで、ふふふ。」

一日しか離れていないのになんだがすごく寂しかった気がするわね。

みんなに会えて嬉しいわぁ。


「こんなところで、お話もよくないわ。さぁ、姫様。中にどうぞ」

コーデリアにそう言われ、みんなで家の中に入った。


「おぉー、前に来た時と全然違うわね〜。雰囲気は似てるけれど」

ストラウド家はシンプルで質の良さが際立つような家具が置かれていた。

絵画が壁に飾ってあったり、花瓶に素敵な花も飾ってある。


「わぁ。絵画もお花も綺麗ねぇー」


「姫様が前に来たのっていつだよ!絶対すっごい前だろ!」


「うーんと、あなた達のおじいちゃんのときに家を見かけたことはあるわね。

家に入ったのはうーんと前ね」


「えぇー、、すっごい前じゃん!」

「ふふ、そうねぇ〜」


「イーブ。話しかけなくていいの?」

ノアはこそっとイーブに話しかけた。


イーブはぼーっとマリアーナを見ていた。

「聞こえてないわねぇー。昨日すごく寂しがってたものね」

「そうですね。母上、全然聞こえてないですね」


そんなふうに話しながら歩いていたら、ある部屋に着いた。


「ここはね、姫様。家族でお話する部屋よ〜」


「えっ、いいの?なんかお客様のはいる部屋じゃないの?」


「姫様はお客様じゃないもの。それに姫様は信頼出来るから、ここに招いたのです」


「わぁ!嬉しいわぁ〜」

イーブが結婚を決めたため、お客様じゃないとコーデリアは言ったが、マリアーナは妖精姫だから

特別といった意味で受け取った。


「じゃあ、姫様はここに座ってもらますか?」

「ええ。もちろん!」

マリアーナは羽を消して座った。


「なぁ、こないだも思ったけど、なんで羽が消えるんだ?」


「あぁ、これ?邪魔だからね。羽を消すくらいなら、みんなできるわよ〜。

妖精はねぇ〜。位にもによるけど、みんな姿を変えられるのよ。それをしてるの」


「つまり?羽はどこにいったんだ?」


「それはね。魔法でなかったことにしてるのよ!」


「??」


「ふふ。私たちはあなた達より、体が魔力に寄ってるの。身体の作りが違うの。

だから、できることなのよ。あなた達、人間は難しいかもね〜」


「へぇ〜。じゃあ、僕たちには縁のない話かよー」


「ふふ。そうねぇ〜」


マリアーナの前の長椅子にノエルとコーデリアとイーブが座っていた。

ノアとコリンは椅子を新しく持ってきてもらい、そこに座っていた。

イーブは目に焼きつける勢いでマリアーナを見ていた。


なんかすっごいイブが見てくる気がするけど、なんだろう?

あぁ、ついコリンと話していたけど、ブレスレットを届けに来たんだったわ。

それの事ね!きっと。


「イブ?」


「! なに?マリー」



「これが、約束していたブレスレットよ。 」

マリアーナは空間魔法で取りだしたブレスレットを立ち上がって、イーブに渡した。

イーブは恐る恐るブレスレットを受け取った。

そして両手の上におき、まじまじとブレスレットを見たあと、手に着けようとしていた。


「イーブ。私が触ってもいいなら、母様がつけるわよ?」

イーブは自分でつけたかったが、難しそうだったのでしばらくブレスレットを見つめた後、

仕方なくコーデリアにお願いすることにした。

「母様。お願いします」

イーブは渋々そう言った。


「えぇ。任せてね。少し緩めに付けるけど、痛かったらもう少し緩くするからね」

少ししてコーデリアはブレスレットをイーブにつけた。


「どうかしら?イーブ」


「わぁ!」

イーブはしばらく自分の腕に着いたブレスレットを見ていた。


「?」

イーブはブレスレットの垂れ下がったチェーンの先の楕円形の部分を見て、首を傾げた。


「どうしたの?イーブ」


「ここにM to I って書いてあるんだけど、これなぁに?母様」


「あらぁー。どれどれ。ふふ。これはね。Mのイニシャルの人からIのイニシャルの人へって意味よ」


「?」


「つまりね。姫様からイーブへってことよ」


「マリーからぼくに、、、!! マリーのMとぼくのIってこと!嬉しい!嬉しいよ!マリー。

これ見たら、マリーから貰ったんだって嬉しくなると思う!ありがとうマリー」

イーブはマリアーナに逢ってからずっと嬉しそうだったが、今日一番の笑顔を見せた。


「えっ。えぇ、まぁ。でも、その迷惑じゃない?そういうのってよく恋人でやるやつじゃない?

つい、いれてもらっちゃったんだけど」

マリアーナは心配そうにイーブを見た。


「恋人!ぜんぜん迷惑じゃないよ!すっごく嬉しいよ!!」


「なら、良かった〜」


マリアーナは座ったまま、体を動かしてイーブを色んな角度から見ていた。

「これで、私のものってわかるわね!イブー。昨日とかって妖精が会いにきたりしてな〜い?」


「? 来てないよ」


「なら、良かった」

マリアーナは求婚の話が広まっていたため、誰か来たのではないかと不安になっていたのだった。


というか、次は求婚の話になるわよね?

私から切り出すべきなのかしら、、、恥ずかしわぁ〜。

よし!切り出すわよ。


マリアーナはチラチラとみんなを見たあと、もじもじとした。

そして、マリアーナが切り出そうかと思ったところで、ノエルが口を開いた。


「イーブ。自分から話せるか?難しいなら、私から話すが」

「ううん。ぼくから話すよ!」


きた!


「えっとぉ。ぼくは、ぼくはね」


「うん」


「マリーと結婚したいなって思ってるの!」


「う、えっ?結婚してくれるの?」

マリアーナは心の底から驚いた顔した。


「うん!ぼくね。マリーと一緒なら何をしても楽しいと思うんだ!

それに、マリーがぼく以外の人に結婚したいとか愛称で呼んでとか、好きとか言うの嫌なんだ。

ぼく、マリーとこれからもずっと一緒にいたい。だから、結婚してほしいんだ!」


イーブは一生懸命にそう言った後、マリアーナの顔を見た。

マリアーナは口を開けて驚きながら聞いた後、目を少しずつ緩め、ぽろっと涙を溢した。


「わぁ!マリーどうしたの?どこか痛いの?」

ぼくは椅子から降りて、マリーの方へと近づいた。

椅子が高くて一人では座ることが出来ないため、ぼくはマリーの近くに立った。


マリーは両手で顔を塞ぎ、泣いていた。

そして、両手の隙間から顔を出して言った。

「ねぇ、結婚してくれるってほんとう?」


「本当!ぼく嘘つかないよ!」


「そうね。あなたが結婚するって嘘つくわけなかったわね。ごめんね。

そっか。本当なんだ、、、、すっごく嬉しい。嬉しいなぁー」

マリーは涙を溢しながら、幸せそうな顔をしていた。


「ぼくね!ハンカチ持ってるんだ!はい。マリー」

ぼくは白いハンカチをマリーに差し出した。


「ふふ。ありがとう。」


マリーはぼくの渡したハンカチで涙を拭いた。



「姫様、イーブ。えっとおめでたいのだけれど、その結婚に反対とかでは全然ないのだけれど、

まずは婚約からになるのよ」

コーデリアが申し訳なさそうにそう言った。


「あっ」

そうだった!


「あー。それもそうね。ふふふ。そうね」


「あっ。イーブ」

マリーは真面目な顔をしていた。


なんだろう?

「? なぁに?マリー」


「その、結婚する時さぁ、妖精になってくれる?それとも、人間のままがいい?」


「? ぼく妖精になれるの?」


あ〜。そういえば私何も話してなかったわ。

まさか承諾してくれると思わなかったから。


「そのね。妖精の伴侶になる妖精以外の生き物はね。女神様が認めてくだされば、妖精になることが出来るの。私とずっと一緒にいられるの。認められるかどうかは大丈夫。

イブが妖精になってくれるって言ったら、何をしてでも認めて貰うから。」


「妖精になったら、ずっと一緒にいられるの?」


「そうよ。ただ、あなたのお父様やお母様、ノア、コリン、これから出会う人達を見送ることになるわ。だから、嫌ならいいのよ。決めるのはそのうちでも大丈夫!」


マリーは無理をして笑っているように見えた。


「マリー。無理して笑っちゃダメだよ!」


「えっ」


「嫌なら嫌って言わなきゃだめ!」

イーブはずいっと身を乗り出していた。


「ええっと」


「マリーぼくにどうしてほしいの?」


「それは、、妖精になって、ずっと一緒にいて欲しい」

マリアーナはイーブにじいっと目を見られて、逸らすことは出来ずにそう言った。


「ぼくもずっと一緒がいいよ」

イーブはにこっと笑った。


「!! そう、、」

私はついイブに触れてしまいそうになった手を握りしめた。


「でも、女神様に言うのはもう少しあとにしましょうね。考えがかわるかもしれないし」


「変わんない!絶対変わんないからね!かわんないよ!!」


「ふふ。わかったわ」


「ねぇ、結婚はいつになるとか決まってるの?」

マリアーナのふとした質問にノエルが口を開いた。


「そのあたりのお話は私たちから説明致します」


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