表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

妖精姫と愛しい子

妖精の姫であるマリアーナは女神によって創られ、この世を守ってきた。
そのため永きときを生きていた。
それ故に父である妖精王や友を亡くしたことに心を痛めており、自分の傍を永遠に離れない存在、そして自分だけを愛してくれる存在を心の底では求めていた。
そんなある日、近くに住むストラウド公爵家の三男が五歳になったため、挨拶に来た。
それは運命だった。

相手は人間なため、自分と永きときを生きる選択は選ばないだろう。いつか他の人間に恋をして、彼もまた自分をおいていくのだろう。そう、マリアーナは思った。
だが、こんなにも心の底から愛しいと感じる子は初めだったため、
マリアーナはその子供に会えたただけで嬉しいと思っていた。

マリアーナがその子供を愛しく思っていたように、
その子供もまた一目見たときからマリアーナに魅かれていた。

これは妖精姫と人間の二人が結婚するまでの物語
【登場人物】
2024/11/16 00:43
1.出会い
2024/08/27 06:30
3.返事
2024/08/27 06:30
4.父の思い
2024/08/27 06:30
6.ぼくはあなたの傍にいたい
2024/08/29 05:41
7.帰路に就く
2024/08/30 08:21
8.ブレスレット作り〜前編〜
2024/08/31 11:29
11.婚約届け
2024/09/02 16:14
12.今後はずっと一緒?
2024/09/04 19:26
14.昔ばなし
2024/09/08 02:10
18.今日のおやつ
2024/12/06 03:24
20.明日の予定
2025/01/30 14:37
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ