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こまかい詩集

詩 この人生は私だけの人生

作者: 仲仁へび



 どこに続いているのか分からない道

 目的地が分からないまま 歩いていく

 どうせ 人間 最後には死ぬのだから

 好きに冒険してもいいでしょう?


 飛び込んでいく先が地獄でも天国でも

 自分で選んだ道ならば

 人に指図された道よりも

 きっとマシになるものでしょう?


 さびついた人間関係

 血に縛られた生き方

 定められた法とルール

 思惑が誰かにあったとしても


 それに応じてやる必要なんてないでしょう?




「ストーリー」


 これは誰でもない私が主人公の物語だもの。

 一番最後の最期に何かを決めるのは、決められるのはーー

 私以外に誰もいないでしょう?



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