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各キャラクターのスタンス紹介

登場人物が増えてきたので、簡単なまとめを投稿させていただきます


 サシュリカ


 基本スタンスは『人生、もとい竜生を楽しむ』


 転生前の人格にドラゴンの本能が組み合わさり、しかも強いものだから中二病再発症、数年したら大理石を頭突きで破壊するくらい後悔するか、後に引けなくなって正気度を削りながらロールを続けるかはまだ不明、開き直って素で悪役ロールを続行する未来も無きにしも非ず。



 マリエル


 基本スタンスは『秘書兼ヒロイン』


 物語の舞台である世界の創世記から魔素収集の任務に就いている天使、強大化した魔物に対しトラウマを抱えているがなんとか克服しようと、相手がドラゴンであると知りつつサポート役を志願、熱意が認められ抜擢される、余談だが彼女は冥府の本体が操る擬似天使だが、本体の位階は意外と高い、種族『力天使(ヴァーチャー)



 ダイダロス


 基本スタンスは『自身の建築物を後世に残したい』


 最初に召喚された英霊にしてチートおっさんその1、建築家にして発明家、職人気質で主のドラゴンにも容赦なくハンマー投げる、ダンジョンが安定してきたら、人里に下りて生前できなかった事をいろいろやってみたいと思ってる、2メートルを超える禿頭の巨漢。



 ヴィーラント


 基本スタンスは『嫁と暮らせればそれでいい』


 チートおっさんその2、神話の鍛冶師で様々な秘宝を創れる、召喚された当初は真面目に仕事してヘルヴェルを喚んでもらおうとしていたが、二日目にして嫁が召喚されたので現状満足している。



 ナウクラテー


 基本スタンスは『穏やかな生活がしたい』


 ダイダロスの妻、イカロスの母として名が残ってるので戦力としては皆無であるが、なんとか英霊として召喚される、生前は権力者に振り回され息子を失った後悔から、今度こそ親子で穏やかな人生を送りたいと願ってる。



 ヘルヴェル


 基本スタンスは『武名を轟かせたい、後ついでに旦那も守ってやるデス、あ、あくまでもついでデスからね! 勘違いするんじゃないデスよ!』


 基本スタンスが全てであるが、なにげに召喚される前に上司&同僚から、ヴァルハラ陣営の営業を頼まれているが旦那との再会ですっぱり忘れた模様。



 ヘルメス


 基本スタンスは『魔素の研究』


 勝手にやってきたチートおっさんその3、『世界が生まれる』謎を研究するべく本来不純物とされる魔素の研究のためやってきた、ポーションなどを量産してくれるが、全部量産専用ホムンクルスに丸投げし自分は自由に動く、研究者気質のためにそれ以外は疎かにしがちなダメ人間でもある、戦力としてはダンジョン最強、ダメ人間であっても強いんである。



 レナ・スプリングガーデン


 基本スタンスは『現地人で初めての家臣にしてヒロイン』


 ダンジョンから南に位置するミリス王国、武門の名家にして王家にも連なる大貴族の長女、生贄にされ心が折れているところをサシュリカに救われ、忠誠を誓う、国民全員が何らかの魔法が使えるミリス王国で魔法が一切使えないせいか、努力に努力を重ね、本人にも才能があったのか武芸に優れ、学問においては国内十指に入る程、それ故に妬まれていた可能性も?



 ヴァルキリーズ


 基本スタンスは『主人公親衛隊で賑やかな妹ポジ』


 『大剣』のユクシ、リーダー格、お姉さん気質


 『刺突剣』のカクシ、好戦的、風紀委員気質


 『突撃槍』のコルメ、賑やかし、猪突猛進


 『投擲槍』のネリャ、押しが弱い、面倒を押し付けられるタイプ


 『戦斧』のヴィーシ、ツッコミ、常識人


 『投擲斧』のクーシ、マイペース、無口


 『鈎爪』のセイツェマン、せっかち、貧乏性


 『儀仗』のカハデクサン、ビビリ、責任感はある


 『弩弓』のユフデクサン、あざとい、要領が良い



 ダンジョンに人が入るようになったら、多分中ボスを務めるであろう戦乙女達、彼女たちは基本的にダンジョンに挑むような冒険者には好意的であり、困ってたら進んで助けたりするので、アイドル扱いされるだろう、そしてファン同士の大規模な抗争に発展するとはこの時誰も予想していなかった(嘘)

次回から主人公が準備してる間のミリス王国人視点の話が増えます

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