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STAR・GAZER   作者: 和歌炊ける大黄身
2/4

ACT 1 平凡な日


  <これはいつか語り継がれるであろう遠い遠い過去の物語>


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____


「よっ!|創夜!」

背中を押され、驚く間もなく挨拶をされた。

「っはぁ、お前かよ!しかし、こんな早い時間に来るなんて珍しいな。」

こいつは、喜島(きじま) (ごう)。高校二年で髪は短く茶髪で、おふざけが過ぎる事もあるが、相手を思いやる心があるし、俺の大切な親友だ。

そして俺は、阿賀(あが) 創夜(そうや)。俺も高二だが、こいつとはクラスが違う。

「実は俺、今日から朝練なんだ。めんどくせーなー。お前はまた、うづっちゃんの手伝い~~?ニヤニヤw」

「煽るな、煽るな。正確には、生徒会の手伝いだ。後、そのあだ名、卯月さん嫌っていってたぞ?」

「ええっ!!気に入ってなかったのぉ!!」

「許しはしても、絶対気に入りはしないだろ、、、あんなあだ名、、、。」

「そこまで悪くはないだろ・・・」

「お前が作ると何でも悪いんだよ。」

「おまっ、、それはないだろ、、、。んっ、もう始まってる!!やっべえ!はやくいかなきゃ!じゃあな!」

「おー、頑張れよ。、、、さてと、俺も行くか。」

歩を早め、校舎の中に入り階段を上る。

(急がなきゃな、、、)

二年三組のドアを開ける。

「やっぱり、日直さぼってたか、、。」

鞄を置いて職員室に向かう。

(間に合うかな、、、)

職員室のドアを開けると、せっせと働く生徒会役員がいた。

「あ、よかった、間に合って、、。」

「あ、阿賀君!ごめんね!朝早くから来てもらって!」

彼女は、卯月(うづき) 香澄(かすみ)。俺と同じ、高二。髪はロングで、俺と違って勉強がかなりできるタイプ。

「阿賀君、早速だけど、これ、運んで貰っていい?」

「あ、うん!」


小説を書くのがどれだけ難しいか、身をもって実感した今日この頃。それより、わたくしの小説、楽しんでいただけたでしょうか?少しでも楽しんでいただければ光栄です。お暇があれば是非、次回もご覧ください。そして、終わり唐突ですみません。

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